「U-29」さんより若手スタッフのインタビュー記事が公開👀

【「U-29」さんにて若手スタッフのインタビュー記事が公開👀】

ぐるんとびーの若手スタッフ 川邊祐詩 の取り組みやこれまでの歩みに

ついて「U-29」さんの取材して頂き、インタビュー記事が遂にリリースされました!

若手スタッフから見た弊社の取り組み。
そしてそこから感じたものが詰まっています。
ご興味ある方は、ご覧下さい。
若手の挑戦、取り組みをどんどん推進していきたい。
​20代の挑戦を応援します!🔥
記事の詳細はこちら


【イベント】10月1日に講演会を開催✨

【イベント】10月1日に講演会を開催✨

10月1日(日) 18時半より辻堂駅前のココテラス湘南にて講演会を開催します。

応援サポーターとして神奈川県の秦野市で小規模多機能事業所「まこさんち」を運営する

株式会社まこじろう福祉事務所の執行取締役の鈴木真さん、そして弊社代表の菅原が参加。

メインスピーカーは、元群馬県介護福祉士会の会長であり、

介護福祉士26年目、高校教員でもある小池昭雅さんが登壇します。

「自分らくしく生きるために大切なことは福祉が教えてくれた」と題して

小池さんの経験や今までの実践についてお話しする他、

弊社代表の菅原と鈴木誠さんを交えた語り合いをお届けします。

職種の垣根を超えて、福祉に関わる全ての方が楽しめる内容となっております。

ぜひ、足をお運びください!

◆申し込みは以下のフォームよりお願い致します。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc8xxAMXjg-n9r-PIqQPZDxqOCT9zr782gqrzs7rgujwgq3MA/viewform

 

たくさんの方のご参加をお待ちしております✨

 


ぐるんとびーpresents デンマーク研修@保育園

ぐるんとびーpresents デンマーク研修@保育園

学びの中で遊ぶのではなく
遊びの中で学ぶ
こどもの世界に大人が入り込まないことが基本姿勢
   
やっちゃいけないことは?
・なにもない
・保育園の外にでちゃうことくらいかな
・怪我をすることも学ぶ権利
こどもの喧嘩はとめるの?
・そもそも喧嘩がおこらない
・起きたとして、そこに対等性があればとめない
遊ぶときに先生の取り合いにならない?
・子供達だけで遊んでいる
・先生から見えない所など、子供のプライベートも必要
・先生が必要ってことは、こども同士での遊びの環境ができていないってこと
・先生を必要としたら何かおかしいのか考える
環境づくりについて
・保育園、小学校、中学校、フォルケホイスコーレが同じエリアにある。
・保育園の卒業前には小学校の先生が保育園に。
小学校入学後は、保育園の先生が小学校へ入り込みながら、
子供達が安心できる環境づくりをしていく。

めも。


地域に出るということは"繋がりを切らない"ということ。

地域に出るということは"繋がりを切らない"ということ。

ぐるんとびー訪問看護チームでお看取りさせていただいた方の旦那さんが、

毎週ラジオ体操に来てくれている。

そして、今日、10数年やっている蕎麦を振る舞うから、ウチにおいでー!と。

僕は直接、お看取りやケアに関わってはいない。
ぐるんとびーチームが繋いでくれたご縁。

「1人でいても、しゃーないんやー。」
「亡くなってもうすぐ2年になるなあ」

なんて話を聞かせてもらいながら、お父さんの得意な蕎麦打ちを見させてもらう。

"繋がりを切らない"

地域に出るということは、点だけで関わることではなく

点を繋ぎ、線や面にしていくこと。
そして、それを繋ぎ続けること。

繋がり続ける大切さを、今、感じている。

これは、1人ではできなくて

ぐるんとびーや地域の人たちの総和で起きている事。

こんな地域を作り続けたい。


【多様性/高齢社会に向けて/僕の脳の可視化】

【多様性/高齢社会に向けて/僕の脳の可視化】

先日、温泉に行ったときに廊下で一緒だった
若いカップルの男性と朝風呂が一緒になった。
僕は身体を洗って入浴する派だが、
その子は違った。いきなり、ドボン。。
(僕の心の声)
うわっ、そのまま入りやがった💦
若いから昨夜いろいろな事があった後じゃね?
考えすぎか、おれ。
まぁ、そうであっても、
温泉の成分が増えたと認識しよう。
そもそもお風呂の前に【身体を洗わないといけない】
と思ってるのは僕や今の常識か!?
違う人もいるかもしれない。優しく注意するか?
いや、これからの時代、そこを超えられたときに
怒らず捉え直す練習“も”必要だな、がんばれ、おれ。
と自分に言い聞かせながら
少し距離を置いて対角線上から入水。
なんか、おれ、いろいろ小せぇなと思いながら入浴。
次の瞬間、温泉とは違う香りが漂ってきた。
振り返ると洗い場にウンチが。。二度見⁉️
あれ?!ドッキリとか??
しかもまだホヤホヤ。
(僕の心の声)
マジか!?これ、ウンチだよな。やべーよ。
いやいや、人間ウンチはするもんだよ。
誰もがトイレでできると思い込んでるの俺じゃね?
いろいろな人がいる、体調が悪かったのかも、
子供かも。まぁ、たまにはそういう癖がある人もね。
僕の頭の中で【風呂にウンチはあっていけない】
と思い込んでるだけで、
そもそもプールとか温泉って僕みたいに潔癖傾向ある人じゃない人は
身体洗い切らないで入水するわけだから、
普段から固形じゃないだけで少量頻回にウンチは
通常でもインされてるわけで、
俺は何を今さら焦ってるんだ!?
そこに在ることを認めてあげよう。
今日は少し大きいだけだ。
周りの人がみんなウンチした人に見えてくる。。
いらいや、そんなことを妄想しても無駄だ。
さて、次のアクションだ。
あれをキレイにするか、ホテルの人に任せるか。
ここは大きな選択だ。
僕がこのまま片付けることもできる。
それが最速、周りの人の不快感も最小化できる。
ただ、
①僕がウンチをしたと勘違いされるんじゃね?
 ✳︎自然と片付けてる人とかいたら驚くし
②ホテル側の学びを奪うんじゃね?
③息子が入ってくるまで現実を放置しておいて
 学びの場にするか
など考えて、②と③を選択して入浴続行。
その間、“いろいろ理由つけたけど、おまえ、①を
避けたかったんじゃね?”という自分の心と葛藤。
そーこーしてると周りの人が騒ぎ始めた。
息子も風呂に到着。
息子がホテルの人に言いに行って解決。
ただ、ウンチが風呂場からなくなっただけで、
根本的には何も解決していない。
そして、どれだけマナーを徹底しても破る人はいる。
破ってしまう事が起きる状況はある。
つまり、【風呂場でそれはありえない】
って自分の思考をアップデートしない限り
楽しい人間ライフが阻害される可能性がある。
そうだ、アップデートしておこ。
というのが最近の思考とアップデートです。

みなさん、これからの高齢社会、

こんなこと日常茶飯事になりますので、

ぜひアップデートよろしくお願いします。w


主体性のばしたいんです、ほんとに。

主体性のばしたいんです、ほんとに。

スタッフの主体性を認めすぎると穴ができる。

「穴ができてるから塞いでね〜」って言うと「わかりました!」と言って言うんだけど
やりたくないこと、苦手なことは後回しにされがちで、やらない。放置される。
あるいは、やりたいようにやって違う穴ができる。
小さい穴はいいんだけど、大きくなるので、
ふさいでねーって言い続けたり、ときにリスクがあると強制介入していくと
『管理的』と受け取られる。
え!?どうしたらいいんじゃ??
自分ができないこと(それは責めないので)
認めるところからスタートしないと、どうにもなんなくね?!
特に人のケアをするって、自分の弱やさ苦手なことを
ほかの仕事より圧倒的に理解してないとできないと僕は思ってる。
ただ、スタッフ側から見るとまた違う。
考えることが多過ぎる、やることが多過ぎる。
やらなきゃいけないけど、できない。
そうなんだよね。
だからこそ、その折り合いを添付の図のように、
どこかでやること・やらないことを決める。
やりたいことでも諦め、今の最適を実行する。
決めたら(納得いかなくても、嫌でもやる)。
*ここが一番大切で抜けるところだと思う
そして、また見直していくことも大切。
でも、なかなか、そーは簡単に言っても実践するなかでやるのは難しい。
そんな中で起こった事実(そこからの自己理解)
自分に向き合ってもらうを繰り返してきた。
9年間。
受け入れられず逆ギレも起こりまくる。
え!?こっちが怒られるの?!って。
徹底的に管理・指示の会社運営になる会社の
気持ちはむちゃくちゃわかる。
いや〜しんどい。
主体性を伸ばし、人の成長をサポートするのが
ぐるんとびーの在り方なんだけど、
それって、激むずなんだよね。
こちらの心と体力、経済的な余裕がなくなると
その余白が少なくなるので、より管理的に見える。
ただ、僕も含めた管理側も人なので、逆ギレしんどいわけで。
スタッフ側の受け取り方(素直にいちど許容する)
心とセットじゃないとな~と思うんだけど、
そんな人間、素直になれないしな〜、大変だよな〜
と、スタッフ側の気持ちもわかるから
管理者のみんなは、その狭間で本当に大変。
いつもありがとう😊
“ミス”について。
一定量それを許容するのが“成長”できる環境だと思ってるんだけど、
主体性を伸ばすと“想定外”のミラクルも起こる反面、ミラクル凡ミスも起こる。
えー!?そんなこと起こるのーってw
これ、本当に面白い🤣って見方もできるんだけど
指摘する方もされる方もお互い大変。
しかも日本社会は“良いことをミスなくできる”
が評価されるので、“良いことも悪い事も起こる”は評価され難いんだよね。
でも、そこに対峙するのが、ぐるんとびーだから。
みんな、がんばろうね〜❣️

◆ぐるんとびーの運営方針

(ほどほど幸せとか、正しさを固定化せず最適解を更新する 等)に対峙してくれている

スタッフや管理者のみんなに心から感謝してま〜す💕

 


美容業界×理学療法×ケアの合同勉強会!(HONDA AVEDAさん×MEDI-TRAIN×ぐるんとびー)

美容業界×理学療法×ケアの合同勉強会!

(HONDA AVEDAさん×MEDI-TRAIN×ぐるんとびー)

   

目指しているのは人の幸せ。地球、次世代への配慮。
持っている技術は違えど、
目指す世界観が似ている仲間との共創はワクワクする。
  
MEDI-TRAIN代表でぐるんとびーの仲間でもある
伊藤 彰浩ちゃんはスポトレも含め
日本屈指の斬り込み隊長だな〜と本当に思う。
尊敬する仲間たちと新しい価値を生み出していきたい。
Azusa Shigenaiは違う業界の斬り込み隊長だな〜w

✳︎前回の合同セミナーの報告(MEDI-TRAINより)

https://medi-train.co.jp/daihyoublog-2/36291/...

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⚫️毎日の様子は、Instagramで発信中!
事業所の様子、イベント情報や
クスッと笑える動画も公開しています!
⚫️ぐるんとびーでは、一緒に働く仲間を募集中!
事業所ツアーやCAFEイベントを
通して現場を見に来ませんか?

裏で陰口をいうのと、オープンでいうのと、僕は同じだと思う。

裏で陰口をいうのと、オープンでいうのと、僕は同じだと思う。

裏で言ってる人、そろそろ、オープンにしますよ。
裏で言っていることも一意見。
あってる、間違いではなく、その人の主観。
それを否定はしない。
でもね、ポジティブな話より、ネガティブな話を
行政やURもとりあげるんすよ、リスク管理として。
それがオモテの会議だろうが、飲み会だろうが。
こちらの意見を聞かず、それを事実と捉える人もいて
それはそれで、捉える側の問題もあるんだけど、
今の日本は声がでかい人の話をリスクとして対応するんです。
なので、裏でぐるんとびーを否定しているかた、
おれ、相当、いろんなところから話は聞こえてるんで。
地域は狭いので、会社にとっては営業妨害と
捉えられる話も中には聞こえてくる。
それもそーなんですが、会社を超えて地域なんで
なんなら妻や子供に影響することもある。
その領域まで影響する可能性があると
僕は判断したので、そろそろ直接お伺いしますし、
続けるなら、名指しでオープンで指摘しますよ。
オープンな場なら、周りの意見もそれならきけるし。
地域社会って、面倒くさいけど、
そーゆーもんでしょ?!
やんなら、ちゃんとオープンで話しましょうね。
裏とか気持ち悪いんす、僕。
つーか、あ、こっからは僕の愚痴ですが
マジでダセーと思うんで、やめません?!
心当たりのある方は、
いつでもお電話お待ちしてまーす。
あ、僕からもかけますね。
という、そんなすごく人間くさい中でぶつかり、
許し、許され、場合によっては距離をとりながらも
同じ地域(エリア)で活動し続けるのが
特定エリアでのコミュニティ活動であり

ぐるんとびーだと思ってます。

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8月のオンライン採用説明会 /カジュアル相談会のお知らせ

8月オンライン説明会日程決定!

◆気軽に話せる!オンライン相談会(個別の対応も可)

ぐるんとびーでは、一緒に働きたい!という方に
オンラインにて相談会/個別のカジュアル面談を行っています。
ご興味ある方や遠方で事業所に来れない方など

気軽にお話する機会を設けております。

以下、詳細よりご確認ください。

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◆こんな人におすすめ

・在宅の介護/看護に興味があるけど、イメージが湧かない
・病院退院後の生活を支えたい
・ルーティンな介護や看護に疑問を感じている
・小規模多機能事業所の1日の流れを知りたい
・地域/在宅領域の他職種との連携が気になる
・「地域×福祉」の取り組み事例を知りたい
・具体的な地域活動の内容が気になる
・現場で働く専門職のリアルな話を聞いてみたい!
・ぐるんとびーについて知りたい
・転職を考えている。ベテランじゃなくても大丈夫? など

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◆積極募集中の職種

・無資格の方(常勤 / 非常勤、初任者研修、週3以上〜)
・介護福祉士(常勤 / 非常勤、週3以上〜)
・看護師さん(常勤 / 非常勤、週3以上〜)
・ケアマネージャー 常勤

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◆開催概要

所要時間:60分
開催場所:オンライン(Zoom)
参加費用:無料
対象:介護福祉士、ケアマネージャー、看護師、作業療法士、

理学療法士、言語聴覚士、その他在宅介護/医療に興味のある方

※少人数制で行っております。
定員になり次第、締め切りとさせて頂きます。

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◆開催日時

以下、小グループでの合同相談会の日程です。

8月08日(火) 20:00〜21:00

8月10日(木) 13:00〜14:00

8月15日(火) 20:00〜21:00

8月16日(水) 13:00〜14:00

8月19日(土) 10:00〜11:00

8月22日(火) 20:00〜21:00

8月23日(水) 13:00〜14:00

8月29日(火) 20:00〜21:00

※また、個別で相談を希望される場合も承っています。

応募フォームにて日時のご入力をお願いします。

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◆申込み方法

以下のURL先のGoogleフォームからお申し込みください。

https://forms.gle/4Ga6zCvqnhf8HYcx7

 

みなさまとお話しできることを一同楽しみにしております!

 


ぐるんとびーが掲げる“家族性の拡張”の難しさ。

ぐるんとびーが掲げる“家族性の拡張”の難しさ。

介護事業所のスタッフと利用者って関係の前に
そもそも地域のつながりがあったり、
つながりがなくても、ぐるんとびーで家族ぐるみで
仲良くなっていくことも良しとしている。

困ったときは助け合える地域に向かってるわけで。

その延長で、ぐるんとびーを退職したあとも
利用者さんやその家族と駅伝見に行っていたり、
外出や国内旅行にいく事がずっと起こってきた。

僕らの活動の根底には、
東日本のキャンナスの活動があり、
震災から10年が過ぎても、キャンナスで活動した
当時のボランティアスタッフと被災された方が
プライベートでつながり、交流し、
それがお互いに支え・支えられの関係に
なっているのも感じてる。素敵だなって思う。

こういうの止めたくないし、双方がハッピーなら、
すごく素敵な事だと思う。

ただ、美談だけで終わらないのが同一地域の怖さ。

都合が良い時は、利用者さんやご家族も喜んでるけど、

何かトラブルあると
『ぐるんとびーさん、しっかりしてよ!』とか

『個人情報の管理、しっかりしなよ!』

とか言い始めて、スタッフが怒られる時がある。

あるいは、そこでの会話から、
ぐるんとびーに対して不安になり
こちらでのサポート量が増えることもある。

都合がいい時は『いいんじゃない?』
って言ってるけど、
人間なんて、都合が良い時と、悪くなった時
(意図しないマイナスの事が起こったとき)
で全然言ってくることが変わるのも、過去経験してきた。

組織としても70人と増えてきたこともあって、
今後、基本ルールを決めていく必要もあると感じてる。

行政書士、弁護士の先生方と相談して叩き台をつくり、
それをもとにスタッフでも話し合いを始めた。

基本的な常識を理解した上でこそ、
常識を超えた動きをしていける。
まずは基本的な守秘義務などを改めて確認していく。

ぐるんとびーでの全ての業務での行為は、
ご利用者さまへの価値提供なので、
どんな些細な情報も御本人やご家族のプライバシー保護
に抵触する可能性がある。

でも、そんなこと言いたくないので、お願いとして
プライベートに関係性を継続するときは、
一言声かけてくださ~い…みたいな。。

退職したスタッフだけでなく、
ご本人やご家族さんにもお願いをしていく、、
みたいな感じになるのかな。

ぐるんとびーらしい悩みだな~と思う。

退職してもつながり続けるって、
通常起こり得ないでしょ!?
ぐるんとびー活動の良さでもあるんだよな~。

だからこそ、マジでむずっ。心の中で双方ハッピーなら
適当でいいじゃーんって思う自分と、
何かあったときに会社やスタッフを守りたいって
冷静と情熱の間で葛藤しておりますw

でも、それも含めて形式的な解決ではなく
みんなが“思いやること”で解決したい❣️
と思ってます。


地域共生って可能なのか?ただの流行なのか?

地域共生って可能なのか?ただの流行なのか?

『地域共生って可能なのか?ただの流行なのか?』を、
本気で取り組んでいる人たちだけで議論したい。
いまのところ、僕には突破口がみえてない。
これだけ人生もお金もかけて突っ込んだし、
日本の地域共生の最先端的に言われることもあるけど、
全く、、見えてこない💦
いま日本中を周りながら、実践事例みてるけど。
やっぱり突破口は“隔離=施設”しかみえない。
そこ目指すしかないのかもな〜。
そもそも隔離するの悪いわけでもないしな〜
とか思いながら、現実としての地域共生の難しさを感じまくってる。
なぜか?
攻めているわけではなく、僕から見える偏った事実として
・誰かがやってくれると思ってる
・主体的ではなく受動的な変化をしたい
・介護を受けるまで当事者意識は芽生えない
・芽生えてもアクションを起こさない
・自分の不利益になるアクションは否定する
・否定が起こると行政は硬直化し止めにくる
・家族が本当は施設にいれたい
・20-30代も面倒くさいことはやりたくない
そして
精神科医療問題も含めて日本人は変化に弱いし、
気づいても見て見ぬ振りをしたい。
もはや個人や企業レベルではどうにもならず
自治体がビジョンを掲げて痛みを伴ってでも
本機で取り組む姿勢で挑むこと。
そこに賛同する個人、企業、自治会の輪を広げること。
公募一つとっても、大切なのは “フェアであるか”
ではなく、どちらが“ビジョン実現に近づけるか”
舵切らないと、難しいよね。
2040年、2060年には高齢者が1/2人って
恐ろしい社会になるのを、次の世代に渡すの?
いや〜、ぐるんとびーのアクションも含めて
断捨離しながら方針転換の年にしていく。
親として、子どもに恥じない生き方をしたい。
っていうのが僕のエゴ。

ぐるんとまちかど新聞7月号【Vol.57】

\ぐるんと新聞7月号が完成しました!/

 

今月のぐるんと新聞は、小規模多機能ぐるんとびーがある

パークサイド駒寄団地の自治会の取り組みを取材しました。

 

パークサイド駒寄には、ぐるんとびーの小規模多機能事業所が入っていたり、

ぐるんとびーのスタッフも住んでいたりする団地です。

また、一部のスタッフは自治会の役員にもなっていたりします。

 

そんなパークサイド駒寄自治会役員の川邊くんの発案で始まった

「コマバコプリジェクト」について川邊くんにインタビューしています。

ぜひ、皆さんご覧になってみてください!

   

 

 

【ぐるんとまちかど新聞6月号 CONTENTS】

特集:団地から広がるコミュニティ「コマバコプロジェクト」

日々是好日:あじさいまつり

スタッフインタビュー:訪看斉藤さん

 

↓画像をクリックすると、新聞が読めます。


「学校崩壊をなんとかして!」藤沢市でスポーツトレーナーが始めた活動で子どもたちが笑顔になった

「学校崩壊をなんとかして!」藤沢市でスポーツトレーナーが

始めた活動で子どもたちが笑顔になった

https://hugkum.sho.jp/495189

 

 

特定非営利活動法人ぐるんとびーと弊社の訪問看護ステーションの理学療法士でも

ある伊藤が運営する株式会社MEDI-TRAIN の共同事業「スポトレ」が

小学館さんの運営するメディア"HugKum"に取り上げられました。

 

ぐるんとびーのある大庭の地域の子どもたちが気軽に繋がり、

学びあ合える場を目指して、はじまった「スポトレ」。

 

ただ運動をするのではなく、礼節や他者とのコミュニケーション、考える力を育みます。

地域で始まった小さなアクションが新しいムーブメントになっています。

 

ぜひ、詳細は、サイト上部のリンクからご確認ください!

 


レスキューケース、その後の経過。

レスキューケース、その後の経過。

手錠で拘束したり、包丁でギタギタになった家で

親子2人で絶望の中で暮らし、

市役所の人たちを殺す!と本気で爆弾までつくっていた時から1年半。

さまざま人に助けられ、
今でも毎日トラブルが続きながら、
今でもさまざまな人に助けられながら、暮らし続けてる。
そんな中、最近、息子さんが庭に花壇を作った。
隣の庭の花をむしり取ってしまっていたお母さんも
野球みたり、他の人のケアを手伝ってくれたり。
 
もう、人を殺すって言葉はすっかりでなくなった。
暮らしに花が🌸加わった。
今でも便秘や眠い時はイライラして
キレイゴトじゃないケアの場面もあるけど、
それでも、人としての暮らしを取り戻してる。
キレイゴトじゃないからこそ、
キレイゴトをシェアさせてよ。
支え続ける診療所の医師、スタッフがいることを知って欲しい。
原田メンタルクリニックの原田先生がいてこそ、
ここまでこられた。
ここに伴走できる医師、マジでなっかなかいないよ。
そもそも息子さんに伴走を許可してもらえないから。
重度訪問介護の事業所さんも、藤沢市社協も、
ぐるんとびーのスタッフも本当にすごい。。
褒めて欲しいわけじゃないんだけど、、
本当すげ〜ことなんですわ、完全な絶望から
抜け出すことって。それを支えるのって。
 
1人の力なんかじゃ絶対できないことだから。
そして、この投稿を気にかけて下さったり、
夜勤含めてサポートしてくれた仲間にも心から感謝。
諦めず、他人事にせず、共に暮らし、伴走し続ける。
ぐるんとびーが万能じゃないし、できない時もある。
だからこそ、掲げ続けたい。

【絶望が持続し続けない社会をつくる】

ぐるんとびーだけじゃ、絶対にできないことを掲げてる。
関わってくださった皆様もありがとうございます。
そして、ここを乗り越えた人たちはいま
このご家族2人に“ケア”されてる側面もあると思ってる。
愛知県長久手市の吉田一平市長がいうように
困ってる人がいるからこそ、その周りの人たちに
役割がうまれるんだ。
そんな全体の関係性を花まで褒めてくれてるようで嬉しかった。

ってキレイごとじゃないので、せめて報告の最後はきれいにw

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◆7月の中途向け採用説明会の参加者を募集しています。

ぐるんとびーの事業所を見に来ませんか?

一緒に働く仲間を募集しています。

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言うは易し、行するは難し

【言うは易し、行するは難し】

 

6月23,34日の二日間

「日本一若いまちが挑む地域共生〜正解のない問いへの取り組み方〜、

地方創生実践塾in長久手」に参加しました!

すごく衝撃を受け、自分の中の熱が高まり、目指していきたい在り方が見えてきた時間でした。
今回の研修を受ける前に、僕の中で、そもそも一人として同じ人はいない。
価値観の違う人同士が共に生きる、「共生」とは、どういうことなんだろう?と
自分の中での問いを持って参加。
2日間通して、吉田市長のお話、
重層的支援体制整備事業について実践者の話、産官学民連携、
地域デザインなどなど、いろんなインプットがありました。
普段、ぐるんとびーで行っている活動の意味をあらためて言語化されたり、
構造的に理解する良い時間でした。
その中でも特に、吉田市長のお話に、僕は熱を当てられ興奮冷めあらぬ今です。
「遠まわりするほど、おおぜいが楽しめ、うまくいかないことあるほど、いろんな人に役割がうまれる」
・子供、老人、地域のいる暮らしの場
・働く人たちの仕事の場
そこでは、全く違う世界の価値観で生きている。
暮らしの場に仕事の場の常識を持ち込まないこと。
人が人と共にいるんだから、煩わしいこと、
めんどくさいことは起きて当たり前のことである。
社会が豊かで便利になるにつれて、めんどくさいことが起こらないように、
似たような人たちが集まり生きている。
本当にその暮らしで良いのだろうか?
何事も、ほどほど、ぼちぼち、だいたい、が一番。
そうしてお互いが少しずつ我慢しあって互いの存在を認め合える。
そんな社会にしていくことが、今、大事なんだと思う。
市長が行じてきたこと。後世に伝えていきたいことに当てられ、
心が震えました。僕もこの道を進み続けるのか。
健介さん石川さんはじめ、ぐるんとびーの先輩方が伝えてくれていることはコレだ。と。
ただ、「言うは易し、行するは難し」だなと。
この言葉は、重い。とても重い!言うだけでなく、行い続けることができるんだろうか!
不安とコレからの楽しみ、どちらも感じています。
あらゆる人が役割を感じて生きていけるような、
地域共生社会のあり方を学ばせてもらいました。
コレから修行だ!

改めて最後に、今回企画してくださった皆様、受け入れてくださった皆様、

行ってきなと研修に送り出してくれた

ぐるんとびーのみんな、ありがとうございました!

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◆7月の中途向け採用説明会の参加者を募集しています。

ぐるんとびーの事業所を見に来ませんか?

一緒に働く仲間を募集しています。

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認知症について考えてみる(堀田聡子さん、さとうみきさん来社)

本日、ぐるんとびーに慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授の

堀田 聰子さんと書籍「認知症のわたしから、10代のあなたへ」

ご出版されているさとうみきさんが来社されました。

さとうさんは、43歳の時に"若年性アルツハイマー型認知症"と診断を受け、

認知症と向き合い、葛藤する日々を経て、現在はデイサービスで勤務しながら、

認知症当事者同士のサポート活動のほか、

各地で講演会などの普及啓発活動をおこなっています。

 

今回はお忙しい中、堀田さんのご紹介をきっかけに事業所にお越しくださいました。

さとうさんからは、入院時に感じた「認知症扱い」の体験や

日々、変わりゆくご自身の病との向き合い方などご経験をお話し頂きました。

また、堀田さんからぐるんとびーのスタッフへさまざまな問いかけをもらい、

入社のきっかけから今、もやもやしていることを話したりと

初心に戻るような機会をいただきました。

お二人ともお忙しい中、足をお運び頂きありがとうございました!

 


新しい地域拠点を!7月採用説明会のご案内

いつもブログのチェックありがとうございます。

ぐるんとびーの人事の杉山です。

今回は7月に開催する中途向け事業所説明会についてのお知らせです。

7月も事業所の見学とスタッフのお茶会を絡めた座談会を開催予定です。

求人枠は少数ですが、埋まり次第終了となりますので

もし、ご興味がある方がいましたらぜひ、ご参加ください!

 

◆どうして【中途】採用説明会を開催するの?

現在ぐるんとびーでは、以下の内容で求人しています。

------------------------------------

①看護小規模多機能における介護福祉士さん

※常勤または非常勤 (週3以上勤務可能な方)

②居宅介護支援事業所のケアマネージャー

※常勤のみ

③新規立ち上げデイサービスの生活相談員

※以下の資格をお持ちの方

・介護福祉士
・社会福祉士
・精神保健福祉士 等

※常勤 または 非常勤

------------------------------------

求人に至った背景として、看護小規模多機能においては

"人生の最期まで、人として当たり前にある願いを実現したい" という

   

ぐるんとびーが掲げるケアの実現に向けて、

今までの枠組みを超えたケアや新しいチャレンジをするために

新しい仲間を募集することになりました。

 

ぐるんとびーでは、資格による隔たりはありませんが

あえて言うと「介護福祉士」さんこそ、ぐるんとびーにおいては主役。

"深夜2時にラーメンを食べるご利用者さんの動画" を一例に

事業所では、日々スタッフが一丸となってリスクを内包しながら

ご本人の「やりたい」の実現に取り組んでいます。

 

   

時には、今までとはちょっと違う視点や考え方、方法を理解・実践するため

頭が痛くなるくらい考えなければならないことも.....。

そんな荒波を一緒に「楽しい」と笑い合える人を歓迎します!

 

また、居宅介護支援事業所では今、地域の取り組みとして

隔月で「バザー」を実施しています。

 

より地域に根ざした、地域を繋ぐ拠点になるべく

ケアマネ業務に加え、地域活動に興味がある仲間を

 

 

◆新たな拠点をこの街に。デイサービスの立ち上げを!

そして、今回、新たにデイサービス事業を始めることが決定!

暮らしを支えるぐるんとびーの新しい一手として

現在、プロジェクトが進行しています。ただのデイサービスじゃない。

固定観念に囚われないぐるんとびーらしい温かさのある、尖った事業所になる予定です。

現在ある小規模・看護小規模多機能事業所から徒歩数分のところになります。

そんな勢いに乗ったプロジェクトに参加してくれる相談員さんを探しています。

共にゼロから創っていくことが楽しめる方は、最高の機会かもしれません。

ぜひ、ご応募ください!

 

◆最後に

「興味はあるけど..自分じゃ、ちょっと難しいかも。」っと

思っている方にこそ、このイベントに来て欲しいと思っています。

実際に事業所でご利用者の方々やスタッフから話を聞くことで

イメージが湧くかもしれません。

挑戦したい気持ちや飛び込みたいという気持ちがまずは大切!

そんな方とお話しできるのを楽しみにしています。

まずは、気軽に事業所まで足をお運びください!^^

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【FMおだわら出演③】 井口健一郎の市民を介護で困らせないみんなのラジオ

【FMおだわら出演3/3】

~井口健一郎の市民を介護で困らせないみんなのラジオ~

ラジオ対談企画の最終回。

今回は菅原健介→丹野智文さんへの質問です。

『現在、出版社に「ソーシャルワークの基盤と専門職」のテキストの

執筆を依頼されて構想を練っている最中ですが今回のラジオの内容は

ジェネラリストソーシャルワークとしても示唆に富む内容です。

益々ジェネラリストソーシャルワーカーが必要な世の中になりますね。』と

井口健一郎さんとコメントしてくださってます。

お楽しみに!

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【FMおだわら出演②】 井口健一郎の市民を介護で困らせないみんなのラジオ

【FMおだわら出演②】

井口健一郎の市民を介護で困らせないみんなのラジオ

6/30に公開する映画『オレンジランプ』主演の貫地谷しほりさん

和田正人さん。  https://www.orange-lamp.com/ のモデルであり、認知症当事者の丹野智文さん、

包括支援センターの青木薫子さん、潤生園の井口さん、

ぐるんとびー菅原健介さんでの本音トーク。

それぞれ立場が違う6人がお話します。

https://open.spotify.com/episode/0N6QLJsplcECOmONiGb7HQ?si=50_Y6dKkT6-rBjdg39ee-A&fbclid=IwAR2RmVqZV17wlaTEjPduKMuj8tK0zn9l3sXqtvrWUu8OHdRU5jxFkMbLMJo&nd=1

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【FMおだわら出演①】 井口健一郎の市民を介護で困らせないみんなのラジオ

【FMおだわら出演】

井口健一郎の市民を介護で困らせないみんなのラジオ。

日本を代表する社会福祉法人の一つ“潤生園”の施設長であり、

数々のドラマや映画の介護指導も担当する井口健一郎さんのラジオ。

ぐるんとびー代表の菅原と同級生であり、親交のある二人の介護トークです。

3回放送分の初回は『ぐるんとびーを始めた理由』です。

 

◆みんなのラジオ

https://open.spotify.com/episode/1v7J86Xu7DzTyjYv1emTX5?si=shOA-xs9R6Sn6r8bNnVsHA&fbclid=IwAR3ZKipx6wxUnkTxOVV7C4HNeqsImJjmoxIS55rkXJc_V0YEP0fHP3daQ0M&nd=1

 


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『認定NPO法人こまちぷらす』さんへ法人サポーターのご支援をしました!

『認定NPO法人こまちぷらす』さんの法人サポーター

として、ご支援させて頂きました。

 

子育てが“まちの力”で豊かになる社会
をスローガンに掲げ活動する
ぐるんとびーと同じく、制度や支援のはざまを
サポートしているNPO法人です。
僕自身も微力ながら理事としても参加させて頂き、
その活動に共感しており、株式会社ぐるんとびーの
経営メンバーとも話し合った上で、
ご支援させて頂きました。
正直、ぐるんとびーも支えてもらいたい真っ最中。
株式会社の収益やボランタリーな気持ちで
ぐるんとびーのNPOもまわっていて
寄付を集めなきゃと思っているところ。
ただ、そんな時だからこそ無理しても共に支え、
応援し合いながら、未来につながるアクションを
起こしていきたいと思う仲間。
お互いがんばりましょう!
戸塚区を中心にした取り組みです。
ぜひご寄付での応援もよろしくお願いします。

✳︎こまちぷらすHPにぐるんとびーのロゴが

 仲間として掲載されました


“キッズロード ” 総合格闘家の中村憲輔さん×ぐるんとびー

“キッズロード ” 総合格闘家の中村憲輔さん×ぐるんとびー

 

“キッズロード ” 総合格闘家の中村憲輔さん×ぐるんとびー

の共同で始めた取り組みも今日で3年目。

体を動かす楽しみを知らない子ども
ルールを強いられると続けられない子ども不登校や自信がない子どもたち。

それぞれ違いはあれど、社会のレールにある

習い事や制度が苦手だったり、それが原因で自信を失っていたりさまざまだった。

そんな子どもたちが、3年経つと『○○ちゃんなら出来るよ!』と応援し、

お互いに支え合いながら、楽しんでいる。

3年間続け、身も心も強くなり、仲間としての絆もできた。

そして新しく入った仲間を迎え入れ、
指摘し合うのではなく、個性を認め、応援してる。
心が成長してる。
ただの格闘技キッズクラスではなく、
人が人を認め合い、助け合う心を育てる
コミュニケーションのツールになっている。
中村憲輔さんという素敵なコーチと共に
大切に育てて、大切に、一つ一つ、
想いのある方がたとつながり、これからは広げていく。
伊藤ちゃんとぐるんとびーが一緒にやってきた
『スポトレ』は旭化成さんや他の市町村で一足先に全国展開が決まった。
5年かかった。
 
次は『キッズロード』。
憲輔さん×ぐるんとびーで創り上げたい。
本当に同じ名前で素敵な仲間に出会えたことに感謝です。
実は出会いはForbes Japanの玉手 佑弥さんが
前職でぐるんとびーをTBSで取り上げてくれた縁。
もっと言えば、ラーメン🍜の角さんがキッカケ。

まわりまわって角さんの街である鎌倉に戻ってきた。

ご縁を大切に、進んでいきたいと思います。


子どもをみんなで育てることが、“共感”を育てていく。

   

子どもをみんなで育てることが、“共感”を育てていく。

日本型のコミュニティって古来から【共同保育】と【共食/ご飯を一緒に食べる】
で育まれて来たんだって幸手の中野 智紀さんのお話を聞いても改めて感じた。
それが近代で保育園など“地域”ではなく
“施設”に役割を任せて、親を労働に向かわせた。
結果として経済成長したけど、コミュニティや
共同体意識は失われ、施設などの仕組みが利用
できない人や環境では“親”だけに責任を押し付ける社会になってしまった。
出産とか様々なことが同じ構造だしね。
共同体へ戻っていく時代なんだろうね。
   
産休中の元管理者の富安ちゃんはじめ
いろいろなスタッフが赤ちゃんと戻ってきていて
もう、ぐるんとびーみんなのアイドル。

託児所やるしかないな〜。

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"スポトレ"が企業や自治体との協業プロジェクトというカタチで事業展開へ

  

5年前に藤沢市で、株式会社ぐるんとびーと共同で始めたスポトレが、

いろいろな方々とのご縁で、少しずつ各地域で、企業や自治体との

協業プロジェクトというカタチで事業展開してきました。

明日は、大阪でスポトレです。

今日も、いつも通りの藤沢でのスポトレを終えた後に、明日は大阪でスポトレ。
キャリーケースの中は、スポトレで使うトレーニング器具とトレーニングウェアでパンパン。
なんか不思議な感じです。
ご縁によって生かされてるなと、しみじみ感じています。
いろいろと書きたいことはありますが、いつもスポトレを支えてくださっている、
ぐるんとびーの方々や地域、保護者の方々には本当に感謝しています。
縁起を大切に。それを未来へ繋げていく。
スポトレが社会に対して、どのような存在意義を出して、どのように社会貢献できるか。
その軸だけは、これからもぶらさずに。

明日は関西風いとうコーチで、子ども達、親子一緒に楽しみたいと思います。


デンマークでのコミュニティの考え方「IPR」から学ぶ。

地域の活動は段々と住民主体に。

今日は、いつも来てくださる Ryouiti Nakamura さんがスピーカーを持ってきてくれて、ラジオ体操。

約2年、毎朝スピーカを持って公園へ。

それが、段々と参加してくれる方たちがスピーカーを持ち始め、ラジオ体操を自主的にかけ始めてくれて。

地域の景色に馴染み、主体的に参加してくれる、運営してくれるようになっていく。

ラジオ体操から、コミュニティの作り方をめちゃめちゃ学ばせてもらっている。

昔、菅原 健介 さんから聞いたデンマークでのコミュニティの考え方「IPR」

I initiative自分で主体的に熱いものを持つ

P participate 参加する

R representative 代表制、組織化していく

の、これまでは、言い出しっぺの僕が"I"を持ち続けやってきて、

そこに自分なりのIを持つ人たちが常連になってきた。

次はPとR、どうやって参加して、みんなで負担なく行ってもらうか、を考えていかないとなー


新たな地域拠点、新事業所立ち上げ!

◆新たなプロジェクト、新規事業立ち上げます。

神奈川県藤沢市を拠点に、小規模多機能事業所を始め、訪問看護ステーション、

看護小規模多機能事業所、居宅介護支援事業所などの介護・医療を切り口に

「困った時に助け合える地域」を作る活動に取り組んできました。

8年目になった今期は、弊社の若手の理学療法士のスタッフを筆頭に、

新たな地域拠点を作るべく「新規事業プロジェクト」として

デイサービス事業の立ち上げを行います!

 

◆新事業所立ち上げに伴い、スタッフ募集開始!

現在、事業所となる場所も決まり、内装のイメージや細かな改修に向けて調整中です。

どんな事業所になるのか今後、ご紹介していきますが、立ち上げに向けて

デイサービスの事業や既存の事業を共に盛り上げてくれる仲間の募集しています。

・「あなたはお節介すぎる!」っと言われるくらい「人」が好きな方

・介護や医療と地域を掛け算してまちづくりをしたい方

・管理経験を活かしたキャリアアップをしたい方

・子育てなどご家庭とバランスを取りながら大好きな介護のお仕事をしたい方

 

上記にビビッと来た方は、ぜひ、説明会にお越しください。

 

採用説明会の開催日は、

①6月11日(日) 13時〜15時 @事業所

②6月20日(火) 13時〜15時 @事業所

③6月25日(日) 13時〜15時 @事業所

④6月29日(木) 20時〜21時 @zoom

以上となっております。いずれも少人数制で行っており、席に限りがありますので

お早めにお申し込みをお願いします。

 

お申し込みの詳細は、   【詳細はこちら】

 

◆採用説明会では、どんな話が聞ける?

   

採用説明会では、スライドを使った会社の紹介を皮切りに、

事業所見学やスタッフとの交流会も実施しています。

ネットやSNSだけではわからないリアルなぐるんとびーをご紹介しておりますので

気になる方は、以下のURLから申し込みページにて詳細をご確認ください。

【参加の方はこちらをクリック】

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新規事業に関しても今後、定期的に発信して行く予定です!

ごちゃまぜブログ、またはInstagram をご確認ください。

説明会でお会いできるのを楽しみにしております。

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ぐるんとびーのSNSまとめはこちら


ぐるんとまちかど新聞5月号【Vol.55】

\ぐるんとまちかど新聞5月号ができました!/

 

今月のまちかど新聞は、

4/20に開催した「まちかど健康教室」について。

普段は意識することのない、

自分自身の体の元気度を体力測定という形で開催。

「TUGテスト」と言われる歩くテストや「片脚立位テスト」を行いました。

 

 

また、「日々是好日」では春らしい様子をお届けしています。

ぜひご覧になってください。

 

【ぐるんとまちかど新聞5月号 CONTENTS】

特集:まちかど健康教室

日々是好日:春らしい過ごし方

お知らせ:各事業所の空き状況、事業所見学会のお知らせ

 

 

↓画像をクリックすると、新聞が読めます。


少しずつ開かれてきました。海外からも続々と!

アジア最優秀施設賞。明日は、シンガポールからの視察受け入れ。

コロカ過にて、視察の受け入れをお断りしておりましたが、少しずつ再開しています。

 

2020年に高齢者ケアワード最優秀賞のシンガポールでの授賞式が

コロナの為に延期になっただけに、こうしてきていただけるのは嬉しい!!

国内外問わず、足を運んでいただけることに心から感謝!

明日も楽しみです!!


東京新聞に掲載されました!

【東京新聞さんにご掲載いただきました!】

全文はこちらからご覧頂けます!

https://www.chunichi.co.jp/article/676447

 

先日、東京新聞さんのほぼ一面で私たちの活動がとりあげられました。

毎日、試行錯誤、うまくいかないことの連続だし

社会に問題提起と未来への改善策を示したいとか、

世の中を変えるとか、社会を変えるとか、俯瞰してみたら全て“お戯れ”であり“趣味活動”

だと思ってはいるけど、そのお戯れが好きだし、一緒にそこを目指してくれる仲間がいる。

唯一の自慢はスタッフが素敵な活動をぐるんとびーって名前がない時も“一住民”として

主体的に考え実践し続けていること。若手が育ってること。

地域住民の共助システムを補完する存在になりつつあること。

そして、今、まとめ始めてるe-Learningやテキスト、

いろいろなぐるんとびーのケア研修は全領域・全産業で間違いなくいかされる。

それは暮らしだから。そこまでいけば、目指してる世界観に少し近づく。まだもう少し下積み期間。

みんな、いつも、こんな大変な活動を共にしてくれて、ありがとうございます。

 

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■その他、日々の様子をインスタグラムで更新中!

SNSのチェックはこちらから

My Linktree: https://linktr.ee/grundtvig

■ボランティアやイベントのお知らせは公式LINEアカウントの登録を!

https://lin.ee/j1jTTe3

■ぐるんとびーでは一緒に働くスタッフを募集しています。

 詳細は、採用HPをご覧ください。

https://grundtvig.org/recruit/

 

 


「3.11への祈り」キャンドルナイト "クラウドファンディング実施中!"

「3.11への祈り」キャンドルナイト
“行っておかえり”と言える地域であり続けることの大切さを学ばせて頂いている2年目
2023年3月11日も開催決定です!
13:00~20:00(荒天中止)
二番構公園(保健医療センター前)
駐車場:大庭市民センター
【主催】Happy project 実行委員会
(特定非営利法人ぐるんとびー)
 【後援・協力】湘南大庭市民センター
 その他詳細や最新情報は公式 Instagramにて!
 @3.11 candlenight
 クラウドファンディングページを実施中!
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