ぐるんとびー×八○八さん(無農薬野菜)

ぐるんとびー×八○八さん(無農薬野菜)など

藤沢の農家さんなどと連携して『まちかど八百屋』を

毎週、定期開催します^_^

僕らは今の社会において無農薬野菜だけが

素晴らしいと思っていません。

無農薬もあり、減農薬もあり、今までの農業もある。

一つに拘らないからこそ
それぞれの良さを感じることができるし
それが大切だと思っています。

そして、こんな時期だからこそ地産地消による
“地域のつながり”を大切にしたい。

湘南大庭地区の看護小規模多機能を地域拠点として
いろいろなことを知り、学び、食べ、楽しむ
そんな場所にしていきたいと思ってます。

『よろずや』ぐるんとびーww

最高の無農薬野菜を🥬提供してくださる
藤沢が誇る中越 節生さん、ありがとうございます😊😊


ぐるんとびーな人たち No2 『人生の数だけケアプランがある』 小林紀子さん

 

 

4月1日にオープンした看護小規模多機能(かんたき)が入る建物には、訪問看護ステーションと居宅介護事業所も入り、コミュニティスペース(コミュニティカフェ)が併設される。居宅介護支援事業所「ぐるんとびーケアプランセンター」は、コミュニティカフェの一角に設置ということで、カフェにケアマネ駐在?と思いきや...

 

※コミュニティカフェとは…

地域住民が集いつながる場、時には市民活動の拠点ともなる、地域に開かれたカフェのことを言います。

 

ケアマネよりカフェ店員に

 

以前は社会福祉法人のケアマネだったと聞いて納得。地に足の着いた落ち着いた雰囲気で、粛々と仕事をこなす印象のケアマネジャー小林さん。コミュニティカフェの片隅に居を構えると聞いてびっくりしていると、「ケアマネというよりカフェ店員になりたいと思っているんです」と、小林さんへの印象がガラリと変わるひと言が飛び出す。と同時に、「あぁ、やっぱりこの人、ぐるんとびーな人だ」と内心ニタリ。

 

「カフェ店員になる」。この言葉を解釈していきたい。現在はコロナウイルスの影響で休業中だが、ぐるんとびーケアプランセンターでは毎週木曜に団地の集会所の一室を借りて、「まちかど相談室」を開いている。しかしながら、外から中が見えない閉じた空間、かつ、高齢化は進んでいてもまだ比較的元気な高齢者が多い当団地では「何かあったら相談すればいいか」と、まちかど相談室へ足を踏み入れてくれる人は少ない。「何かあってから」ではなく、予防も含め、事前に情報を得ておくことがいざという時の備えになるし、小さな火種のうちに気が付くことができれば対策も取りやすい。そこで、コミュニティカフェというオープンなスペースにケアプランセンターがあれば、「いつでもだれでもまちかど相談室」の出来上がり、カフェに駐在しているのだから「カフェ店員」というわけである。

ちなみに、団地内での「まちかど相談室」は、団地住民の方々のために、ぐるんとびーを統括するケアマネの石川さんが続けていくので、どうぞご安心を。

 

「嬉しいことに、最近、かんたきのチラシや看板を見てコミュニティカフェのことを知った団地の方やご利用者さんのご家族からも「私たちも行っていいの?」とよく聞かれるんです。「散歩の途中に立ち寄って、(かんたきの先にある)パン屋さんでパン買って帰るのもいいね~」なんておっしゃる方もいて。「お茶飲みに気軽に来てください」とお伝えしています」と小林さん。オープンカフェの前を通るご近所さんに、ガラス越しに「コーヒー飲んで行きませんか?」と手招きする小林さんの姿が目に浮かぶ。相談らしい相談でなくとも、茶飲み話の最中に、「そういえばうちの妻が…」「実は障害のある子どもがいて…」と、その人や家族が抱える課題が垣間見えることもある。オープンカフェという空間だからこそできる地域貢献に、期待大だ。

 

ご本人の人生を歩むのはご本人

 

カフェ店員を目指す?!小林さんの本業であるケアマネジャー(ケアマネ)という仕事を行う上で、小林さんが大切にしていることが、「その人のケアプランであり、私のケアプランではない」ということ。そして、「困った」ではなく、「できること」や「強み」にフォーカスすること。たとえば、ワーキングウーマンとして生涯独身を貫いてきた90代の女性はとても「がんこ」。家族も「がんこで困っちゃう」と「困った」に目を向けがちだが、「がんこだからこそ、一人でここまでやって来れた。がんこは強み」と小林さん。さらに、「がんこな人はご自身が納得すれば受け入れてくださることが多い」とも。この女性は大嫌いなお風呂も「入りたくない」の一点張りだったが、何度も足を運んで説得を続け、やっと足浴にまで辿り着いた。「お風呂まで道のりは長そうですが、まずは足浴が気持ちがいいことを知っていただけ前進です。」

 

「目の前にいる方のケアマネジメントをどうしていくか、常に試行錯誤。ご本人の人生を歩むのはご本人だから、同じケアプランはありません。本人の想い、家族の想い、その人を取り巻くいろんな人の想いを汲み取りながらも、今後その人がどうやって生きていきたいのか、一緒にケアプランを立てていきたい。大変だけれど、やりがいはありますね。」

 

ぐるんとびーケアマネ小林さん、コミュニティカフェで地域の皆さんをお出迎えいたしま~す♪


近所の公園で規模を縮小してのスポトレ

近所の公園で規模を縮小してのスポトレ。

今日参加してくれた全員が、午前中は一人でゲームをしていたそうです(基本的に今月は家でずっとゲーム)

動くリスクと動かないリスク。

二面性あります。

今の社会情勢を見ながら、最適解を模索しながらの日々は続きます。

今日、スポトレのサポートに来てくれた慶應大学大学院生の金子智紀くんが言っていた「僕が子どもの頃にこんな場が欲しかった」「他の地域にも必要だと思う」という感想。

繰り返しになりますが、動くリスクと動かないリスクの二面性はある中でも、子ども達の未来のために歩みを止めず、今できることをやっていきたいと思います。


ぐるんとびーに“ボルダリング”が設置されました!

ぐるんとびーに“ボルダリング”が設置されました!

藤沢が誇るボルダリングジムwallyさん
ありがとうございました😊

スポトレ、モルックに続き、ボルダリング❣️

地域のひとりひとりが“つながる”仕掛けづくり。

看護小規模多機能×地域交流スペースがバージョンアップ💕

ぐるんとびー側で尽力してくれた作業療法士の
高栖 望ちゃん、Wataru Kusakaさん
ありがとうございました😊😊
これも地域社会への作業療法ですね!!

✳︎ぐるんとびー看護師募集中です
https://grundtvig.org/recruit/form/


地域福祉事業は全産業のハブへ

『ここ住宅関係の何か?リフォームお願いしたくて』
『いや、ここは介護事業所です』
『じゃあ、関係ないわね』
『いや、リフォームも受けられますよ』

と飛び込みのおばちゃんにその場にいた
大工さんの深見 勝弘ちゃんをつなげて対応。

地域福祉事業は全産業のハブになり得ると
あらためて手応えを感じまくるワンシーン。

まちかどリフォーム、まちかど食堂、まちかど相談所
まちかどデザイン事務所、まちかど司法書士事務所、
まちかど不動産、まちかど葬儀社、、広がるな〜。


やりたいのは介護だけじゃない。こまちぷらす×ぐるんとびー

ぐるんとびーでは、コミュニティスペース(コミュニティカフェ)がスタート予定。そんな新しい門出を前に、NPO法人こまちぷらすとの出会いに恵まれるあたりの幸運っぷりは、なんともぐるんとびー!こまちぷらすがトヨタ財団の助成金に採択されて進める「トヨタ財団市民参加促進プログラム学び合い研修」の参加団体の一つに選ばれたのです。コミュニティカフェを通じて、市民の「やりたい」を育てていこうという本プロジェクト。

「市民参加の結果起きたことへの助成はあっても、市民参加を豊かにするにはどうしたらよいだろうというそのこと自体に助成する助成は初めて。でもそこに助成をして、スポットを当てて、社会みんなで支えようという発信をこの4団体でやっていく」とこまちぷらす代表の森祐美子さんが語る通り、ぐるんとびーのほかに、主に子育て世代を対象に活動するNPO法人子育ての輪Lei、ライフデザインラボの2団体が2年間の研修を共にします。3月12日には、1年目の研修を終了し、2年目へと突入するということで、中間報告会が開催されました!

ぐるんとびーからは、主に大内由美さんと上野祥さんが研修に参加し、中間報告会では上野さんが素敵なプレゼンをしてくれました♪

 

【NPO法人こまちぷらすとは?】

「子育てが『まちの力』で豊かになる社会」を目指して、2012年からスタート。「こまちカフェ」(神奈川県横浜市戸塚区)を拠点に、他地域・他団体ともコラボし、カフェを通じてまちの担い手を育てるプロジェクトを展開する。

 

想いを持った人が活躍する場をつくる

 

コミュニティカフェOPENを前に、ぐるんとびーでは、実際に子育ての孤立化や妊娠中・産後のマイナートラブルに悩んだスタッフの経験を活かした産後リハビリテーションのイベントを始め、のびのびの会(産前産後の託児)、ちくちくの会(裁縫クラブ)、もぐもぐの会(ボランティア)、駄菓子屋、かんたきシネマ、土曜バル、キッチンで料理教室、一品持ち寄りの会、ランチ付きイベント等など、いろいろなアイデアが飛び出している真っ最中。既にコミュニティカフェの活動を行っている他団体の取り組みにアイデアをもらったり、グループワークを通じてヒントを得たりと、研修からもたくさんの気づきを得ているという上野さん。

 

中間報告会では、「パンを焼くのが得意だけれど、食べてくれる人も持っていく場もない。何かをやりたいけれど場がない人もいる。一人ひとりができること、得意なことは地域の宝。場所を持つことで地域の人が自分の強みを活かして輝ける場をつくりたい。コミュニティカフェが、誰かのために何かをしたいと考えている地域の人が輝ける場になっていく。得意とすること、できることは地域の宝で、それを活かす場があれば、お互いに助け合って自然につながっていける。それが幸せにつながっていく」と堂々と語る姿に、報告会に参加していたぐるんとびー代表菅原健介がうんうん誇らしげに頷く姿が我が子を見守る父親のようだったとか(笑)。

 

ぐるんとびーの強みであり、こまちぷらすがコラボしたいと思った理由として語られたのが以下の通り。

「介護を通して地域を豊かにしていきたいというぐるんとびー。子育てを切り口にしているがこまちぷらすも目線は地域。なおかつ、ぐるんとびーは地域に住んでいて、個別の方の支援をしながら、地域全体を見ているところが素晴らしく、私たちも学んでいきたいところ。コミュニティカフェという新しい場をつくることは、地域の人が自分の強みを活かすチャンス。こまちぷらすは主に子育て中のお母さんがパートナーになって活躍しているケースが多いが、ぐるんとびーの場合、もちろんお母さんにも来てほしいが、高齢の方に力を入れられているというところで、何が違って何が共通しているのかも一緒に考えていけたらいい。」

 

研修中のワークには、スタッフにヒアリングをして、ぐるんとびーで働く意味、お金ではない価値を共有し合う機会もあったと上野さんは言います。「ぐるんとびーは想いだけで動くスタッフがたくさん。ご利用者さんだけでなくこれから新しいスタッフも増え、ボランティアの人、地域の人もたくさん関わっていく中で、お互いに価値を共有したり、大切にし合いながら、一緒に場をつくっていきたい。」

 

今後始まるコミュニティカフェで何かやりたいという方は、お気軽にコミュニティカフェを覗いてください♪


みんなでご飯作って、みんなで食べて。

みんなでご飯作って、みんなで食べて。

野菜持ってきてくれる市議会議員さんや

炊き込みご飯持ってきてくれる自治会長や

たけのこ沢山持ってきてくれる医師や

パンを運んできてくれるお節介なオジさんがいたり

休みなのにご飯作ってくれる地域のママさんたち。

子供たちは食べたら外に遊ぶに行でかける。

地域の仲間が看板にペンキ塗ってくれてる中で

介護の相談が突然来たり、公園で桜をみながら🌸

人事の採用面談したり。

こういうのって、特別なことじゃなく

村社会の中では緩やかな日常の暮らしだと感じる。


看護小規模多機能オープン!!

看護小規模多機能オープンしました❣️

コロナな時期ですが多くの方々がお花やご連絡くださり
本当に有難いスタートを切りました。
ありがとうございます😊

明日以降にいらっしゃるとお電話やメッセージを頂いた方は
明日以降に以下に追記させて頂きたいと思います。

◆現時点でお祝いをくださった方々 順不同
社会福祉法人いきいき福祉会 Yasuko Ogawa理事長
株式会社メディケアー 後藤 康太社長、島田 恭兵さん
NPO法人ほっと舎アルク 野副妙子代表
NPO法人かすみ草 後藤 敦志代表
パナソニックエイジフリー 陽一高橋支店長
NPO法人おはな 森田浩史代表
デイサービス『おたがいさん』太田 悠貴代表
美容室ラジィ 杉山 明社長
リビングプラザ株式会社 時津 寛也さん
有限会社マルモ不動産 森谷社長
有限会社ナースケアーグループ 菅原 由美代表
じぶんsmile 笑い文字 林 英奈代表
志摩デザイン 志摩 宙人代表
亀井野珈琲 山口 りょう代表
鎌倉ベーカリー 山本社長
江南歯科クリニック 大内さん
株式会社まこじろう福祉事務所 鈴木 真代表

明日、多額のご寄付を頂けるとのご連絡をくださった
株式会社あおいけあ 加藤 忠相社長からのお祝いを楽しみにしております。


モルック3.30

こんにちは!

3月のスポトレ&モルック

3月30日、今月最後のモルックを開催してきました!

 

「今日はモルックやるのー?」

と聞かれ、子供たちにも「モルック」という言葉が浸透しています。

公園に集合して、みんなでモルック開始。

投げて当てる命中率も上がり、さらに得点の計算も、子どもたちはすぐに覚えてくれます。

 

来月もどこかの日程で「大庭でモルック」やりたいと思います!

よろしくお願いします。みんな大庭でレッツモルック!


本日も『まちかど食堂』やります。

本日12ー13時で『まちかど食堂』もオープンしてます。

広島の野村陽一さんが送ってきてくれた『お好み焼き』
換気をしながら距離をとって食べまーす^_^

大人500円、こども無料です。

内覧会と合わせて遊びにいらしてください^_^

ぐるんとびーのあるUR団地から徒歩30秒です。


まちかど食堂について

まちかど食堂について

これまで4回程開催してきましたまちかど食堂ですが

感染者拡大、外出自粛要請等の状況もあり、中止も含め検討しました。

休校措置が取られて1ヶ月経とうとしています。

より一層緊張感も高まっている中で、少しだけ子ども達の緊張がほぐれる場面があっても良いと考えています。

開催回数を減らし、3/30月曜日と4/4土曜日に変更させてください。

その後の開催につきましては学校再開等の状況でまた検討していきます。

急遽変更することもあると思いますが、その時の状況に合わせて出来ることを考えていきたいと思ってますのでよろしくお願いします!

 

写真は27日金曜日の食堂の様子です。

藤沢用田産の朝どれレタスを添えてハヤシライスを作りました!

レタスも大きく立派なので外で販売ブースも作ってみました☆

嫌なニュースもおいしいごはんを食べて気分だけでも前向きにいけたらと思っています!

 

 


第2回 まちかど食堂

 

第2回 まちかど食堂開催しました!
小雨の降る中、たくさんの子ども達が遊びにきてくれました!
食堂の掃除からスタート 雑巾かけレースは小さな子も参加してくれました!
23日のメニューはおにぎりと豚汁 皆様から頂いたお米と漬物と鮭フレークと梅干しでおにぎり作り
豚汁の具材をみんなで協力しながらトントンと切っていく(^^)
このジャガイモは僕が切ったんだよ!
玉ねぎはゴーグル無いと涙出ちゃう~
このおにぎりはパパにあげる!
色々な年齢の子が集まると
色々な声が聞こえてきて楽しいものですね
手洗いうがい、換気と密集に気を配りながら
子ども達の笑い声も守っていきたいと思います!
今日は来れなくなっちゃったからと麦茶を差し入れして下さったり
豚汁に使うお味噌やお野菜を段ボールで運んで下さったり 本当にありがとうございます!
次回は25日水曜日 11時から13時です!
鎌倉腰越に工房を持つかまくらベーカリーさんのパンが初登場します!
*不特定多数の来場者による感染リスクの観点から湘南大庭地区住民限定とさせて頂きます。
*『まちかど食堂』 月・水・金 
11ー13時で開催 こども無料、大人500円
看護小規模多機能ぐるんとびー駒寄 
併設 地域交流スペース(藤沢市大庭5529-8) 0466-54-7006
協賛・応援大歓迎です(^^)

『まちかど食堂』 地域みんなで地域を支え合う社会をつくる

ぐるんとびーでは『地域を一つの大きな家族に』と
キャッチフレーズとして使っているけど、
“家族”に違和感があるなら“共同体”あるいは“コミュニティ”
と変えても良いかもしれない。

なんにせよ、小さなこといってないで
大人がまず動く姿をみせていこーぜ!

ぐるんとびーは場所を提供させて頂きますので
ご賛同頂ける方は、ぜひ参加しに来てください。

『まちかど食堂』月・水・金 11ー13時で開催。
こども無料、大人500円。
看護小規模多機能ぐるんとびー駒寄 併設
地域交流スペース(藤沢市大庭5529-8)
0466-54-7006

協賛、応援大歓迎です💕

投稿してる僕はいま外出中です💦
ボランティア活動は自分たちが楽しめる範囲で
やっていければと思っています。ゆるゆる。


いま、子どもたちの為に大人ができること。

今日は理学療法士の伊藤彰浩ちゃんが公園で『スポトレ』
月曜日は理学療法士の寺戸礼二郎が公園で『モルック』
木曜日はみんなで『まちかど食堂』でした。

来週は拡大して月・水・金で『まちかど食堂』やります。
こども無料、大人500円です。

子どもは僕らの未来。

コロナが広がる様な3要素をできる限り避けながら
地域みんなで出来ることを考えて行動していきたい。

失敗を恐れて動かないのではなく、より良い方法や
失敗したらすぐに対応方法を変える。

そんな大人の姿をみせるのも大切な教育だと思う。

恐れて動かないことこそ最大のリスクだと捉えて
まず、やってみる。

✳︎ご寄付やお手伝いしてくださる仲間大歓迎です。

 


『まちかど食堂』明日開催します。

『まちかど食堂』明日開催します。

地域団体の諸先輩方に趣旨をお伝えしました。

◆湘南大庭地区 
・青少年育成協議会 会長
・自治会連合会 会長、副会長
・生活環境協議会 会長
・湘南大庭地区社協 会長
・郷土づくり推進会議 議長
・郷土づくり推進会議 地域づくり部会リーダー 

◆協力・応援
・ココロまち診療所
・NPO湘南まぜこぜ計画
・NPO森の仔じゆう学校
・株式会社ハビリスデザイン
・タンタン麺『楽』さん(大庭)
・パティスリーラシュニーユ(大庭)
・株式会社えにし
・湘南大庭会

まずは明日トライアル。

ココロまち診療所の片岡先生、産科の門間先生などに
アドバイスもいただきながら、対策をしていきたいと思います。

これから、ご協力いただける企業、法人の方は
お声がけいただけると嬉しいです!
来週チラシをつくるときに名前を載せさせて頂きます^_^

明日はコロナ対策とともに初開催致します。
地域の“つながり”に心から感謝です。


モルック3.16

3月のスポトレ&モルック

 

3月16日、大庭の一の坪公園で、子どもたちとモルック!

子供の成長は早い!

モルック2回目なのに、みんなうまくなっている!

弟くんにモルックの投げ方を教えるお兄ちゃん。

モルックたのしい!と言ってくれたり

2回目にして、スコアボードの記録もやりたいと言ってくれる子ども達も

みんなでモルックを楽しむ時間を、子どもたちが自分たちで作ってくれてます!

 

 

また準備の時に、小さいお孫さん連れの家族の方に

「これはなんて遊びなの?」

と話しかけて頂き、実際に投げて体験していただきました。

子どもたちだけではなく、いろんな世代の方に興味を持ってもらえるモルック!

小さな話題から広がる、地域のつながり、地域の輪!

 

 

社会的・教育的な地域リハビリテーションってこれじゃないかな?

モルックPT(理学療法士)として、モルック活動頑張ります!

 

次回は3月23日月曜日、14時30分からです!


モルック3.13

3月のスポトレ&モルック

 

3月13日、子どもたちとモルックをやってきました!

たくさんの子どもたちに参加していただき、

集まった子どもたちのパワーに終始圧倒されっぱなしでした!

 

また、地域の子どもたちに混ざって、大庭の担々麺「Tan Tan noodle 楽」の店長の渡邊さん、

お子さん、従業員さんも「モルック」を体験しに来ていただけました。

地域の輪、地域のつながりの場として、今後ワクワクする気持ちになりました。

 

 

『思い』

学校が休校となり、毎日お家の中にいるだけの生活や

友達と会えない…一緒に遊べない…

いろんな声を頂いて、地域の中で何かサポートできることはないかと…

 

今回、地域の活動「スポトレ」に合わせて、

自分の趣味であった「モルック」で楽しんでもらえたら

みんなとの交流・集まる場所で笑顔になってもらえたら

いろいろな思いで、開催することになりました。

 

これを機会に地域のお兄さん、モルックお兄さんと認識してもらえたら

すこしは、地域のお役に立つことができたのかなと思います。

 

また今回、多くの子どもたちに伝えながら、そしてモルックをやりながらと

初めてのことばかりで、大変でしたが、自分自身の大きな学びになりました。

 

 

別れ際の挨拶は、

モルックに来てくれてありがとう!お家に帰ったら手洗い・うがいだよ!

 

 

次回、3月16日月曜日も14時30分ごろからモルックやりまーす!


スポトレ&モルック

理学療法士×スポーツ

子供たちの集まる場をサポートします!

3月は「スポトレ」に加えて、新しく「モルック」を開催します。

 

普段は、ぐるんとびー訪問看護ステーションで

理学療法士として活躍するスタッフが、より地域の活動へ!

 

「スポトレ」は 伊藤彰浩 「モルック」は 寺戸礼二郎 が担当いたします。

スポトレ & モルック 3月

 

モルックを知らない方へ

「モルック」はフィンランド発祥のスポーツ。

子供から大人まで、いろいろな方が楽しめるスポーツです!

https://molkky.jp/molkky/


予演会

訪問看護ステーションあきちゃんこと上野さんのまとめたぐるんとびー活動報告!

3月10日のこまちぷらすさんの研修で報告予定。

ぐるんとびー、地域と共にこんなに活動してきたんだ…と改めて。

是非、みなさんにも聞いて欲しいし、いつかきっとその場を企画します!!

 

そして…、最後のスライドにスタッフ募集も加えてくれました!

未来の自分のため、子供たちのために一緒に地域で活動したい仲間を募集します!

 

 


まちかど相談室始めました

交流会や自治会活動等で親交を持たせて頂いている住民の方もいらっしゃいますがさらにつながりの輪を広げたく団地の住民の方向けに相談室を開催しております。

時に写真のようにかわいいお客様がいらっしゃったり。

お時間がありましたら是非お立ち寄りください。

 

 

まちかど相談室開催日程

日時:毎週木曜日13時から16時

場所:パークサイド駒寄集会所

担当スタッフ:ケアマネージャー、介護福祉士、社会福祉士、看護師が週替わりで担当

 


「スポトレ」が、来年度の『湘南学園小学校アフタースクール』のスペシャルプログラムとして開講!

毎週金曜日に藤沢市立駒寄小学校で開催している「スポトレ」が、来年度の『湘南学園小学校アフタースクール』のスペシャルプログラムとして開講されることになりました!

子ども達が伸び伸びとスポーツや運動を楽しめる場をつくっていけるよう、これからも活動を続けていきたいと思います。

いつもスポトレの活動を応援してくださる地域の方々や、毎週金曜日に小学校グラウンドを提供していただいている駒寄小学校の先生方に感謝申し上げます。

【湘南学園アフタースクール】

https://www.shogak.ac.jp/elementary/afterschool


この時代、この場所で

みんな【この時代、この場所で】共に生きている。

今回でぐるんとびー第一章(創業期)的な
ぐるんとびー主体で踏ん張る時期は終わりだと感じた新年会。

今回はぐるんとびーのスタッフのみだったけど
総勢100名近くがパークサイド駒寄集会所に集まった。

ぐるんとびーは『地域を一つの大きな家族に』を掲げいる。

『事業をつかって地域のつながりを最大化する』
地域住民の活動体であり今は介護保険を主に使ってるが
シャルマンコーポで看護小規模多機能が開始すると
住民とスタッフの関係性がもっともっとグラデーションとなり
そして、事業も介護保険の枠を超えていくと
参加者は地域の仲間や自治会の方々までになり、それは
もはや、地域のお祭りや防災イベントになるんだと思う。
✳︎NPO化しながら地域の中に内包されていくイメージ

こんな親たちの背中を見て育つ子どもたちが、地域の子どもが、
その子どもたちのネットワークが、どうなっていき、
どんな成長をしていくのか、過剰な期待はしないけど
本当に楽しみだ〜。

子どもが大庭でNPO立ち上げたり、起業したりするのを
応援できる地域社会をつくっていきたい。

準備してくれた仲間に心から感謝。ありがとう!


ぐるんとびー忘年会

2019ぐるんとびー忘年会。

     

今年一年も大変お世話になりました!

日頃からお世話になっている多くの皆様、
被災地支援にご協力くださった皆様、
本当にありがとうございました😊

長野の被災された農家さんのリンゴとともに。


ぐるんとカフェ、ご来店ありがとうございました♡

ぐるんとカフェ、無事閉店。
皆さん、ご来店ありがとうございました♡

長野出身ばーちゃんによるおやきはみんな美味しいーっ!と大好評!

     


洋裁のプロのばーちゃんによる鞄は今回のカフェの中で売り上げナンバーワン笑

キッズも藝大の方もいろんな人が協力してくれて
ちょっとずつ団地のかたも来てくれたり、
わざわざ今日のカフェのためにケーキ焼いてもってきてくださった団地の方がいたり、
とっても小さな小さなマニアックな団地住民による、
団地住民のためのカフェ。
大成功!

 

今日まで協力してくださった皆さん、
御来店してくださった皆さん
ありがとうございました♡

 


世界に一つだけの「ユミニチュード」

代表・菅原健介を筆頭に、ぐるんとびーを統括するケアマネ兼看護師の石川、管理者の神谷、事務方兼時折夜勤担当富樫と数を挙げればキリがないお節介な人が粒ぞろい・勢ぞろいのぐるんとびーにあってしても、石川が「お節介アワードNo.1」と呼ぶのが大内由美である。

主に小規模多機能をホームヘルパーとして支える大内には、ご利用者さんの中にも根強いファンが多い。

「大内さんと一緒ならば」と3年は居座っていたかと思われる石からですら重い腰を上げさせ、外に連れ出してしまうし、他のどの事業所でも他のどのホームヘルパーでもお手上げ状態だった人でも笑顔にしてしまう。

「秘訣は?」と聞くと、「芋」とか答えてくるのであるが、その真意を紐解けば、浮かび上がってきたのは、家族から危ないからと、包丁はおろか掃除機すら取り上げられていた一人の女性。

本人の「やれる」と実際の「やれていない」のギャップにパニックを起こし、家族も含め、「何に困っているかわからなくて困っている」錯乱状態の中、その女性の懐に入り込むことに唯一成功したのが大内だった。

その混沌の真っ最中にも、大内(と石川)には、既にエプロンを付けた女性が台所に立つ姿が見えていたと言う。

「次のワクワクが見えてる。その先が見えると楽しくて仕方がない」という大内に、「どのエプロンが似合うかなって、一緒に妄想して、本当に探してたもんね」と石川。

というわけで、大内は、一緒に料理をすることに成功、ちょっと気が乗らない時にでも一緒に台所に立って芋が蒸かせるようにと、バッグの中には「芋」というわけである。

ちなみに、ぐるんとびーの近所にある東急ストアのドトールでお茶をするご利用者さんと大内を見かけたご近所さんから、「あれは嫁か?娘か?いや、あのやさしさは息子の嫁だろう」というささやき声が聞こえてきたこともあったというが、正解は、「ぐるんとびーのスタッフ(ホームヘルパー)」でした~!

介護の「か」の字も知らなかった大内がぐるんとびーに入社するきっかけとなったのは、求人のチラシ。

「子連れOK」の文言に釣られて、面談にも子連れで参上、面談中に菅原家の子どもたちとすっかり仲良しになった息子の帰り道の言葉は、「ここで働けたらいいね、ママ」。

今となってはぐるんとびーになくてはならない唯一無二の人であるが、「変化に気付くセンサー感度100%。向こう側にいっちゃってる」と石川が絶賛する大内のユマニチュードならぬユミニチュード。

一体どんなバックグラウンドがあると大内のような人が出来上がり、ユミニチュードが生まれるのだろうと素朴な疑問を投げかけると、横からすかさず石川が答えてくれた。

「千葉のヤンキー!」ヤンキー時代の黒歴史には触れずにおく。

が、ユミニチュードの確立には、必要不可欠なものであったことは記しておきたい。どんな状況でもどうにかしてしまうユミニチュードの創始者は言う。「仕事ですから。」

ケアの一つの方法論として近年注目を浴びるユマニチュード。

ユマニチュードはもちろん素晴らしいものだけれど、ユマニチュードと違って、ユミニチュードは大内由美以外の人には真似できない、世界で一つだけのものだ。でも本当は、きっと、ユマニチュードだって同じだろう。

その方法論の先に、それぞれたった一つの、その人にしかできないケアがある。だからこそ、ケアの世界は、どこまでも奥深く、面白い。

(文責:医療福祉ライター 今村美都


ぐるんとびーの防災術:団地があれば避難所はいらない?!

ぐるんとびーの防災術:団地があれば避難所はいらない?!

健介さん(ぐるんとびー代表 菅原健介)は、全国ボランティアナースの会『キャンナス』のコーディネーターとして、東日本大震災における被災地支援を経験。以降も、熊本、広島、千葉、長野と相次ぐ自然災害によって被災した地にいち早く訪れ、支援を行ってきた。

そんな健介さんがぐるんとびーにおいても大切にしてきたのは、「平時からの備え、平時からのつながり」。

平時から顔の見えるつながりがあれば、いざという時に強い。

平時から備えていてこそ、非常時に力を発揮する。

避難所の困難な環境をよく知るからこそ、避難所に行かなくてもよい地域づくりを謡い、「団地が避難所として機能すれば、そもそも避難所はいらない」と語る健介さん。

10月に発生した台風19号に見る、ぐるんとびー流防災術の一部始終を大公開!

 

そもそもぐるんとびーを団地の一角に開設した理由

・地盤が固い。

・保健医療センターが目の前にある。

・堅牢なUR団地である

これらの立地条件から、災害拠点になることも視野に入れて、事業所を開設!

事前防災のススメ

1、災害が起きてから対応するのではなく、事前防災していればなんとかなる!

2、台風19号が藤沢に及ぼす被害の可能性としては、停電、断水。(建物の倒壊はほとんどないだろう。)

必要なのは、停電・断水および食料対策(+α

・飲料水:UR団地内にある自宅だけで100ℓの備蓄。事業所にも常時50ℓ。台風に備えて新たに買い足したもの、同じ団地内のスタッフ宅も含めて300ℓを準備。

・生活用水:事業所始め、団地内にあるスタッフの家、利用者の家、併せて浴槽15個分に貯水。

3000ℓの生活用水を確保。

・電気:平時から災害用のライトを多数準備。

また普段から、蝋燭を使う習慣も。

食料:ひたすらご飯を炊いておにぎりに。

7階の事務所、6階の小規模多機能と菅原自宅、併せて40合!前日の夜から5合のお米を4回。

小規模多機能を統括するケアマネ石川さんも自宅にて

20合を炊いて参戦。(おかずも事前に準備。スタッフの中には、冷蔵庫にあるものをすべて揚げたという強者も)

念のため、カセットコンロもボンベだけで3個入り7セットを備蓄。

防災+α

  • 事業所の窓ガラスにガムテープを貼って、ガラス飛散防止。
  • トイレ:

・ビニールをかぶせて、尿取りパットや新聞紙を詰めて、そこで排泄できるよう整備。さらに、排泄後に袋ごと捨てるための箱を設置。

・普段から大量の尿取りパット、ゴミ袋45リットル(1000枚)を備蓄。

・ラップポン(簡易トイレ)も被災時には便利。団地に住んでいる利用者さんは平時からラップポンを使用。利用者さん宅、ぐるんとびーで4台程度設置。

・段ボールベッド20セット常備。

ご利用者さんへの対応

・スタッフのシフトを調整し、家族のいる利用者は家にいてもらい、独居の方はぐるんとびーにお泊まり。

訪問看護の利用者には、台風の日にショートステイの利用を促し、ステイ先が見つからない場合はぐるんとびーに泊まってもらうようにした。

当日は、アパートや築100年の家に住んでいて不安のあるスタッフを始め、川の近くに住むスタッフが子連れ・犬連れでぐるんとびーに泊まりに来たり、団地の一人暮らしの人がやってきたり。

逆に同じ団地に住む利用者さんがスタッフに「うちに来てもいいよ」と声をかけてくれたり。

「考えられるだけの準備」をしたら、後はいつも通りに過ごす、以上に、なにやら愉し気でもある

ぐるんとびーらしい光景が見られた台風の日。

団地住民からも「ぐるんとびーがあるから安心」「家族も安心と言っている」という声が聞こえてきた。

 

備えすぎ、なんてことはない。事前防災で憂いを吹き飛ばす。

これでもかと災害に備えるぐるんとびーには、東日本大震災を経験しているスタッフ4名に加え、災害支援の経験があるスタッフが6名ほどいることも大きい。

災害がもたらす影響を痛感するからこそ、事前防災にスタッフ一丸となって対応できる。とはいえ、被災した経験、あるいは災害支援の経験の有無で、どうしても意識の差が生じるため、スタッフには積極的に被災地支援への参加を促す。

今回の台風による被害が大きかった長野県長野市にキャンナスの活動で初めて被災地支援に入った看護師の鎌田さんは、「被災地支援を通じて、ぐるんとびーの事前防災も決してやりすぎではなく、ここまでした方がよいのだということを身をもって体験できた。

ここまでするからこそ、安心して過ごせる」と語る。

平時からご近所さんとの顔が見えるつながりを団地で作ることができれば、被災した場合に避難所へわざわざ行かずとも、団地自体を避難所に転用できると考える健介さん。

「ぐるんとびー関連の部屋が団地内に10部屋、1500㎡程度のスペースがあり、介護が必要な人50名程度はぐるんとびーで受け入れられます。

また、介護を必要としない人は、団地の230世帯に対して自治会がマッチングしていけば、100200人は受け入れられる。

被災した場合にも、地域に福祉のマインドを持って連動する団地やマンションがあれば、避難所はいらないはずです。」

ぐるんとびー設立の根底には、健介さん自身の東日本大震災での被災地支援体験がある。

被災した時にも避難所を必要としない、平時からの地域づくりは、ぐるんとびーが大切にする柱の一つだ。


3月オープン予定!

3月オープン予定の看護小規模多機能型居宅介護の工事が始まりました!!

「ここになにができるの?」
と地域の方にたくさんお声かけいただいています!

秋晴れの今日、
わかりやすいようにペイントしました!!

通りかかる地域の方々、
いろんなスタッフが声をかけてくださり
手伝ってくれたり差し入れをくれたり。

とてもあたたかい気持ちになりました!
オープンが今から楽しみです。

新しい場でのチャレンジを
一緒にできる仲間を募集していますー!

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介護福祉士 、看護師 募集!!

株式会社ぐるんとびー
看護小規模多機能型居宅介護 準備室
0466-54-7006

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