モルック3.16

3月のスポトレ&モルック

 

3月16日、大庭の一の坪公園で、子どもたちとモルック!

子供の成長は早い!

モルック2回目なのに、みんなうまくなっている!

弟くんにモルックの投げ方を教えるお兄ちゃん。

モルックたのしい!と言ってくれたり

2回目にして、スコアボードの記録もやりたいと言ってくれる子ども達も

みんなでモルックを楽しむ時間を、子どもたちが自分たちで作ってくれてます!

 

 

また準備の時に、小さいお孫さん連れの家族の方に

「これはなんて遊びなの?」

と話しかけて頂き、実際に投げて体験していただきました。

子どもたちだけではなく、いろんな世代の方に興味を持ってもらえるモルック!

小さな話題から広がる、地域のつながり、地域の輪!

 

 

社会的・教育的な地域リハビリテーションってこれじゃないかな?

モルックPT(理学療法士)として、モルック活動頑張ります!

 

次回は3月23日月曜日、14時30分からです!


壁塗り第2弾

みんなで壁塗りの仕上げ作業しました!

前回参加した人も初めての人もワイワイと楽しく壁塗り♪

 

 

今日は主に小上り部分の壁塗りを!

こちらのスペースは地域の子どもたちが遊びに来たときに

宿題ができたり、本を読んだり、のんびりしたり…

そしてボルダリングができる場になる予定です!

 

みんなで楽しく過ごす場所はみんなで楽しく作る(^^)

そして壁塗りのあとはウッドデッキでみんなでご飯!

春を感じながら

完成まもなくです!!

月末からは内覧会開催を予定していますのでまたこちらに情報載せていきます☆

 

 

 

 


予演会

訪問看護ステーションあきちゃんこと上野さんのまとめたぐるんとびー活動報告!

3月10日のこまちぷらすさんの研修で報告予定。

ぐるんとびー、地域と共にこんなに活動してきたんだ…と改めて。

是非、みなさんにも聞いて欲しいし、いつかきっとその場を企画します!!

 

そして…、最後のスライドにスタッフ募集も加えてくれました!

未来の自分のため、子供たちのために一緒に地域で活動したい仲間を募集します!

 

 


壁塗り

先日、4月にOPENする看護小規模多機能ぐるんとびーのコミュニティスペースの壁塗りを!!

ぐるんとスタッフ+ファミリー 大人も子供も無心でぬりぬり♪

ムラだらけだけどそれもぐるんとびーらしさ!

OPENしたらぜひ遊びに来てくださいね~

 

 

  

 

 

 

 


ぐるんとびーの子供達

保育園のお休みになるとパパに連れられて出勤する子、

長期休みになるとママと出勤する子、

学校帰りに立ち寄る子、

ママと一緒にお泊りする子、

ご利用者様をお客様に見立ててカフェごっこする子、

臨床美術に参加する子、

団地の子、

山梨から遊びに来る子、

おばあちゃん(ご利用者様)と一緒に遊びに来る子、

極たまに叱られることも(笑)ありますが、

ご利用者様は子供達に優しい眼差しを向け

沢山ほめてくださいます。

特別なことではありませんが日常を共にし、

子供達の優しさも日に日に身についているように思います。

いつか子供達が成長し、子供達の居場所が変わっても

いつでも帰ってこれる場所でありたいです。


「スポトレ」が、来年度の『湘南学園小学校アフタースクール』のスペシャルプログラムとして開講!

毎週金曜日に藤沢市立駒寄小学校で開催している「スポトレ」が、来年度の『湘南学園小学校アフタースクール』のスペシャルプログラムとして開講されることになりました!

子ども達が伸び伸びとスポーツや運動を楽しめる場をつくっていけるよう、これからも活動を続けていきたいと思います。

いつもスポトレの活動を応援してくださる地域の方々や、毎週金曜日に小学校グラウンドを提供していただいている駒寄小学校の先生方に感謝申し上げます。

【湘南学園アフタースクール】

https://www.shogak.ac.jp/elementary/afterschool


ぐるんとびー忘年会

2019ぐるんとびー忘年会。

     

今年一年も大変お世話になりました!

日頃からお世話になっている多くの皆様、
被災地支援にご協力くださった皆様、
本当にありがとうございました😊

長野の被災された農家さんのリンゴとともに。


クリスマス交流会🎄

自治会のクリスマス交流会🎄
今回は過去最多46名の参加!!

会の前に素敵なハワイアンクリスマスコンサートがあったり!
ぐるんとびーブルさん主催の自己紹介くじ引き大会があったり!
子供も若者もおじさま、おばさまも、みんなごちゃ混ぜ!
この団地に引っ越してきてよかったー♡と改めて感じる時間でした。

 

盛り上がりすぎて、3ヶ月に1回の開催も早めて欲しいコールあり!笑
次回は2月開催の予定でーす!


ぐるんとカフェ、ご来店ありがとうございました♡

ぐるんとカフェ、無事閉店。
皆さん、ご来店ありがとうございました♡

長野出身ばーちゃんによるおやきはみんな美味しいーっ!と大好評!

     


洋裁のプロのばーちゃんによる鞄は今回のカフェの中で売り上げナンバーワン笑

キッズも藝大の方もいろんな人が協力してくれて
ちょっとずつ団地のかたも来てくれたり、
わざわざ今日のカフェのためにケーキ焼いてもってきてくださった団地の方がいたり、
とっても小さな小さなマニアックな団地住民による、
団地住民のためのカフェ。
大成功!

 

今日まで協力してくださった皆さん、
御来店してくださった皆さん
ありがとうございました♡

 


世界に一つだけの「ユミニチュード」

代表・菅原健介を筆頭に、ぐるんとびーを統括するケアマネ兼看護師の石川、管理者の神谷、事務方兼時折夜勤担当富樫と数を挙げればキリがないお節介な人が粒ぞろい・勢ぞろいのぐるんとびーにあってしても、石川が「お節介アワードNo.1」と呼ぶのが大内由美である。

主に小規模多機能をホームヘルパーとして支える大内には、ご利用者さんの中にも根強いファンが多い。

「大内さんと一緒ならば」と3年は居座っていたかと思われる石からですら重い腰を上げさせ、外に連れ出してしまうし、他のどの事業所でも他のどのホームヘルパーでもお手上げ状態だった人でも笑顔にしてしまう。

「秘訣は?」と聞くと、「芋」とか答えてくるのであるが、その真意を紐解けば、浮かび上がってきたのは、家族から危ないからと、包丁はおろか掃除機すら取り上げられていた一人の女性。

本人の「やれる」と実際の「やれていない」のギャップにパニックを起こし、家族も含め、「何に困っているかわからなくて困っている」錯乱状態の中、その女性の懐に入り込むことに唯一成功したのが大内だった。

その混沌の真っ最中にも、大内(と石川)には、既にエプロンを付けた女性が台所に立つ姿が見えていたと言う。

「次のワクワクが見えてる。その先が見えると楽しくて仕方がない」という大内に、「どのエプロンが似合うかなって、一緒に妄想して、本当に探してたもんね」と石川。

というわけで、大内は、一緒に料理をすることに成功、ちょっと気が乗らない時にでも一緒に台所に立って芋が蒸かせるようにと、バッグの中には「芋」というわけである。

ちなみに、ぐるんとびーの近所にある東急ストアのドトールでお茶をするご利用者さんと大内を見かけたご近所さんから、「あれは嫁か?娘か?いや、あのやさしさは息子の嫁だろう」というささやき声が聞こえてきたこともあったというが、正解は、「ぐるんとびーのスタッフ(ホームヘルパー)」でした~!

介護の「か」の字も知らなかった大内がぐるんとびーに入社するきっかけとなったのは、求人のチラシ。

「子連れOK」の文言に釣られて、面談にも子連れで参上、面談中に菅原家の子どもたちとすっかり仲良しになった息子の帰り道の言葉は、「ここで働けたらいいね、ママ」。

今となってはぐるんとびーになくてはならない唯一無二の人であるが、「変化に気付くセンサー感度100%。向こう側にいっちゃってる」と石川が絶賛する大内のユマニチュードならぬユミニチュード。

一体どんなバックグラウンドがあると大内のような人が出来上がり、ユミニチュードが生まれるのだろうと素朴な疑問を投げかけると、横からすかさず石川が答えてくれた。

「千葉のヤンキー!」ヤンキー時代の黒歴史には触れずにおく。

が、ユミニチュードの確立には、必要不可欠なものであったことは記しておきたい。どんな状況でもどうにかしてしまうユミニチュードの創始者は言う。「仕事ですから。」

ケアの一つの方法論として近年注目を浴びるユマニチュード。

ユマニチュードはもちろん素晴らしいものだけれど、ユマニチュードと違って、ユミニチュードは大内由美以外の人には真似できない、世界で一つだけのものだ。でも本当は、きっと、ユマニチュードだって同じだろう。

その方法論の先に、それぞれたった一つの、その人にしかできないケアがある。だからこそ、ケアの世界は、どこまでも奥深く、面白い。

(文責:医療福祉ライター 今村美都


ぐるんとびーな人たち No1 「縁の下の力持ち」 菅原有紀子さん

小規模多機能型居宅介護(小規模多機能)から始まり、訪問看護ステーションを立ち上げ、地域のちょっとした困ったに応える御用聞きサービスもスタート。

11月には居宅介護支援事業所(ケアマネ事業所)が始まり、来年には、看護小規模多機能型居宅介護(看多機)も開設予定のぐるんとびー。ほかの法人とのコラボレーションによる事業展開はもとより、拠点も藤沢市にとどまらず、健介さんことぐるんとびー代表・菅原健介の地元である鎌倉へと広がり始めている。

単に介護事業所の経営者というよりも社会起業家と言っていい健介さんは、誰がどう見たって熱い人である。

でも実は冷静さも兼ね備えた、数字に強い経営者でもある。とりわけ小規模多機能のマネジメントに関しては、ノウハウ本にして売ったらいいんじゃないの?というくらいの手腕の持ち主だと勝手に思っているのだけれど、そんな情熱と冷静さのあいだにあって、モナリザ級微笑を常に絶やさず、周囲をふわっと包んでいるのが有紀子さんである。

Always Why?」と柔軟な発想でその時々の最適解を探し求め、介護×団地を軸に「団地を、地域を、一つの家族に」と、地域を耕し続ける健介さんの公私ともにパートナーであり、ぐるんとびーの経営を共に支える。

有紀子さんから見たぐるんとびーのこと、経営者・菅原健介のこと、聞いてみました。

いつもそばにいる、一番の応援者

「私の立ち位置としては、縁の下の力持ち的な存在だと思っていて。

スタッフにも健介にも、全力でご利用者さんのこととこれから目指す未来の道を向いて行ってもらいたいから、彼らが全力で向かえるよう、一番下から支えたいと思っています。

みんなが働きやすい職場にすることや不安なく働けるようにしていくのが私の役割」と語る有紀子さん。

健介さんが母である菅原由美さんの運営する小規模多機能居宅介護支援事業所「絆」やキャンナスの活動から独立し、ぐるんとびーを始める決意をした当初からの一番の支援者でもある。

「彼ならやれると思っていたし、独立したいという思いは最初から応援していました。一つの会社の経営者であること以上に、地域を変える、世界を変えると謡って、大きなことを成し遂げようとしていますよね。FBなんかを見ていると大胆な発言をしていることもあるし、敢えてそういう発言をしているというところもあるのですが、あちこちから槍が飛んでくることは始めから承知の上(笑) 私に飛んでくるわけではないので、「味方がここにいるよ」と。」

常に菅原健介って感じです(笑)

厚労省始め全国から視察が後を絶たず、メディアの注目度も高いぐるんとびー。

その表の顔である健介さんを、「常に菅原健介」という有紀子さんの表現は言い得て妙。

「0から1ができる人間は限られていますが、彼は0から1を生み出せる人。そういう意味では尊敬もしています。

彼自身かなり個性的ですが、スタッフも個性的な人が多い」というように、ぐるんとびーはスタッフも個性派ぞろいである。

その個性的なスタッフの採用に、有紀子さんも全面的に関わってきたが、採用基準の一つが、「お節介な人」。

「良くも悪くも、自分のことだけでなくて、他人のことが気になる人。採用面接で、その人の経験も踏まえてどんな生き方をしてきたかを聞いていくと、人となりが浮かんできます。

「(仕事以外で)何を大切にしていますか?」という質問は必ずします。ぐるんとびーでは介護や医療の仕事をするだけでなく、ご利用者さんやスタッフも家族のように接していきたいということが前提にあるので、プライベートなことも聞いていきますし、ご家族の理解が得られるか、家族関係はどうかも面接で見ています。

なぜかと言うと、ぐるんとびーでは、夜にカンファレンスをするのに非常勤の人も出てきたりするし、休みの日の研修も多かったりする。家族の理解がなく、「何で夜や休日にまでそんなに仕事で出ていかないといけないの?」となると、本人がやりたくても板挟みになってしまうし、そもそも家庭があっての仕事なので家庭のことはよく聞きます。採用面接なのに、結構立ち入ったことを聞いていますね(笑)」

ぐるんとびーで働くということには、単に働くということを超えて、どこまでがプライベートでどこまでが仕事かという枠組みでとらえていては苦しい部分が生じることもある。

菅原ファミリー始め、ぐるんとびーの事業所が入る同じ団地に住んでいるスタッフも少なくないため、明確な線引きではなく「ごちゃまぜ」を楽しめる精神が、ぐるんとびーの醍醐味を最大限に味わう鍵を握る。

そして、有紀子さんが採用において一番大切にしているのが、「看護師のあなたを採用したい」「介護福祉士のあなたを採用したい」という以前に、「あなた自身を採用したい」ということ。

根本にあるのは、看護師や介護福祉士である前に「人でしょ」という感覚だ。

「資格という鎧を着ているだけで、その鎧を脱げば人でしょうと。

資格以上にその人自身を見て、採用したいと考えています。看護や介護を提供する事業所である以上、もちろん資格は必要ですが、「あなた」を採用するからこそ、ぐるんとびーはスタッフ一人ひとりの特性を見極めようとするし、その成長をじっくり待とうとします。

でも、3年が経って、人材が育ってきたことから、最近は、現場の管理者に任せる方向性で進めています。

会社のスタート当時は私も一緒に採用含め前に出ていましたが、もう現場の管理者も育ってきているので、私はどんどん下がろうと思っています。見えないくらいに」と、有紀子スマイル。

「私は見えないくらいでいい」と有紀子さんは繰り返し口にするが、屋台骨を見えないところでしっかり支える存在があってこそ、組織はうまく回る。

その役割を自分のものとして自負する有紀子さんだが、「自分のことで精いっぱいで生きてきて、地域のことなんて考えたこともなかった」と意外な言葉も飛び出す。

「菅原親子に出会って、私も変わりました。少しだけ、世界を広く見ることができるようになった。

私自身に壮大なことはできなくても、それを実現する人を支えるのも一つの役割ですよね。

入社したスタッフには直属のリーダーや健介に言えないことがもしあったらいつでも言ってねと声をかけていますし、こちらからも気が付いたら声をかけるようにしています。」

そんな有紀子さんにとって何よりの幸せが、「スタッフが楽しく笑っているのを見ること」だ。

「現場はしんどいことも多いので、スタッフが泣いていたり怒っていたりする場面も見るけれど、やっぱり笑顔だと嬉しい。

「辛いこともあるけど楽しい」と言われると、心からよかったと思います。

ぐるんとびーにはルールがなくて、自分がいいと思ったことはやってもいいというスタンスなので、スタッフは日々いろんなことを悩みながら、いろんなことをやっています。

これはご利用者さんにとっていいだろうと思ってチャレンジしたことでもきっと不安。

それを私たちがきちんと「よくチャレンジしたね」「いいね、あれ」「ご利用者さんの笑顔、すごくよかったね」と声かけをすることが大切だなと思っています。」

hacoyaの採用募集記事へのリンク

文責:医療福祉ライター 今村美都


“ぐるん”と大きなひとつの家族

スタッフの畑仲間つながりで、『湘南ガーデン』さんの取材がきてくれました!

やわらかい文章で、ぐるんとびーを知らない人にも
ぐるんとびーの雰囲気や取り組みが伝わると思います。

Chako Kibeさん、素敵な記事をありがとうございました!

“ぐるん”と大きなひとつの家族。小規模多機能ホーム「ぐるんとびー」| SHONAN garden(湘南ガーデン)


ぐるんとびー、月一回のミーティング!

ぐるんとびーの月一回のミーティング。
くるみさんのカレーライスをみんなで食べて開始。

全体共有の報告をしたあとは
グループに分かれて話し合い。

     

大庭地区のこどもの問題について
大内さん(湘南大庭地区こどもの家の委員)や
長野支援の話をしたり、なんの会議だと。
もはや、これが地域ケア会議じゃないかとすら感じるww

スタッフも気がつけば50人近くなってきており
今年度には70人、来年度には100人を超えてくると思う。

だからこそ徹底的に話し合う時間が必要だと感じる。

僕らの原点であり、大切にするのはこの温度感。


3月オープン予定!

3月オープン予定の看護小規模多機能型居宅介護の工事が始まりました!!

「ここになにができるの?」
と地域の方にたくさんお声かけいただいています!

秋晴れの今日、
わかりやすいようにペイントしました!!

通りかかる地域の方々、
いろんなスタッフが声をかけてくださり
手伝ってくれたり差し入れをくれたり。

とてもあたたかい気持ちになりました!
オープンが今から楽しみです。

新しい場でのチャレンジを
一緒にできる仲間を募集していますー!

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介護福祉士 、看護師 募集!!

株式会社ぐるんとびー
看護小規模多機能型居宅介護 準備室
0466-54-7006

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