ぐるんとびーが取材協力したNHKドラマが来週土曜日、9/19よりスタートします。

NHKドラマ『天使にリクエストを〜人生最後の願い〜』
が来週土曜日、9/19よりスタートします。
主演は江口洋介さん、上白石萌歌さん、志尊淳さん、
賠償美津子さんなど豪華メンバー。
脚本は朝ドラ『なつぞら(主演 広瀬すず)』の大森寿美男さん。
朝日新聞の連載“それぞれの最終楽章”で
ぐるんとびーの看取りを知った脚本家の大森さんや
エグゼクティブプロデューサーの陸田さんが
ぐるんとびーにきてくれたのがキッカケ。
ぐるんとびーで取材協力させていただきました。
ぐるんとびーの取り組みなど一部、脚本に協力させて頂きました。
賠償美津子さんの役名が“和子”だったりして、ぐるんとびーのケアマネで看護師の『石川和子』からきてるのか?!
などキャラ設定やストーリーなど細かいところ含め
もしや⁉️と思うことがあったり(詳細不明)して、
私達も最終的に何が起こるか楽しみにしています。
ぜひご覧頂けたら嬉しいです😊
✳︎写真は脚本の大森さん、エグゼクティブプロデューサーの陸田さんたちと(昨年末、取材時)

『看取りのプロに学ぶ 幸せな逝き方』(著者:佐藤陽さん、朝日新聞出版)に、ぐるんとびーでの見取の実践が紹介されます!!

朝日新聞beで連載された「それぞれの最終楽章」が本になって、9月18日に発売になります!
悠翔会の佐々木淳先生をはじめ、永源診療所の花戸貴司先生、
平穏死の石飛幸三先生などなど、僕が本で勉強させてもらってる日本を代表する様な著名な医師、看護師、音楽療法士など
「看取りのプロ」15人が紹介されています。
ぐるんとびーもその末席に加えて頂きながら
ぐるんとびーから旅立たれた先輩方5名のエピソードや
共にすごした最期の時間が紹介されています。
タイトルは「看取りのプロに学ぶ 幸せな逝き方」(著者:佐藤陽さん、朝日新聞出版)。
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ぐるんとびーは暮らしの専門家であり、
一番身近にいる家族の様な存在であり、
時に専門職であるというか、そこすら曖昧というか。
そんな温度感を感じて頂けるんじゃないかと思います。
みなさん、よかったら手にとってみてください。
そして、他の著者の方が凄すぎるので
ぐるんとびー関係なくても大いに学びになると思います。
◆著者 佐藤陽さんによる講演会開催予定!!
9月か10月にコロナに配慮しながらUR団地の集会所か
看護小規模多機能にて出版記念講演を開催予定です。
日程が決まりましたら、ご報告させて頂きます。
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以下、本の内容です(amazonの説明文より転記)
【1章】自宅で、地域社会で老いて、死ぬということ
●在宅医療・・・佐々木淳さん
(1) 最後の仕事から3日、穏やかな旅立ち
(2) 100歳の母、「老衰と決めつけないで」
(3) 幸せな最期、高齢者住宅という「住まい」で
(4) 患者の願いをかなえるため、在宅医に必要な「友人関係」
(5) 102歳に教わった「医療よりケア」の大切さ
(6) 穏やかな看取りを実現する、3つの条件
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●訪問看護師とともに・・・岩本ゆりさん
(1) 人は自分の死ぬ時を選ぶ
(2) 自ら選んだ「最期の場所」
(3) 子どもの腕に抱かれて亡くなる
(4) 入院を拒否して、夫と過ごした最後の誕生日
(5) 「今が天使の時間なの」、?患者の言葉に泣きじゃくった私
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●助け合いの町で・・・花戸貴司さん
(1)高齢化「先進地」のにぎやかな旅立ち
(2)元気に長生きするための「きょういく・きょうよう」
(3)日常の中に死がある
(4)家族の余命と向き合う時 後悔せず見送る方法
(5)死を語り合う、生活を邪魔しない医療へ
(6)お互いさまで培う「きずな貯金」
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●離島に学ぶ・・・坂東瑠美さん
(1)おばぁが見抜く「なくなる予兆」
(2)「最期は自宅で」、島一丸で病院から移送
(3)島に伝わる大往生のかたち
(4)お騒がせのおっちゃんが残してくれたもの
(5)家族6人を看取ったおばぁの最期
(6)「夫婦は一つ」、最期まで貫く
(7)あの世への旅立ちは畳の上から
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【2章】老いて病を得るということ
●がん看護の現場で・・・田村恵子さん
(1)酒と仕事に生き切った大工の棟梁
(2)「治療をやめたら死んでしまう」というがん患者の思い
(3)36歳、ステージ4の胃がんと言われて結婚
(4)治療、病院への不満を抱えたがん患者
(5)がんになったら、「最期の迎え方」を真剣に考えて
(6)がんの苦しみと「深い持続的な鎮静」
(7)「死ぬのはこわい」患者さんに伝えたいこと
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●認知症病棟から・・・細井直人さん
(1)「居場所」と「死に場所」を提供
(2)介護の制度が壁になることも
(3)食事拒む認知症女性、症状か、死に向かう意志か
(4)認知症患者の「延命治療」と向き合う
(5)「動ける認知症」男性が精神科病棟でかなえた最後の希望
(6)家族の「点滴くらい…」は患者の負担になる
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●口から食べたい・・・飯田良平さん
(1)米寿で「口から食べた」ケーキの喜び
(2)ガーゼで味わった「数口」のコーヒー
(3)がんで舌失っても、外食でお肉を楽しむ
(4)神経難病でも、嚥下フレンチを3世代で
(5)思い出深い「数口のカツオ」
(6)「最期まできれいで尊厳のある口」を支援
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特別編1 救命現場の悩み・・・山崎元靖さん
(1)延命拒否なのに蘇生処置
(2)透析拒否のはずが…一転、了承
(3)最後の40分、人生会議に参加
(4)「引き算の医療」してみたけれど
(5)むなしく増える「看取り搬送」
(6)かかりつけ医と「人生会議」を
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【3章】老齢期を施設で過ごすということ
●平穏死・・・石飛幸三さん
(1)まるで「誤嚥性肺炎製造工場」
(2)認知症の人にも、本人が思い描く最期がある
(3)「1分でも長く生きて」は家族の執着
(4)「もっと生きて」「もう十分」、揺れる子どもの心
(5)「あの世」はオカルト? 家族の慰め、安らぎのために
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●特養で・・・小山輝幸さん
(1) 人が集う、特養の魅力とは
(2)看取りのイメージ持てるように、大切な家族への情報提供
(3)入居者、家族の「胃ろう」への意向は変わる
(4)亡くなる時刻も自分で決めた人
(5)最期までどう生きるか、「達生」計画を立てる
(6)小さな子を祖父母の看取りに参加させる
(7)施設での看取りを支える「地域の力」
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●団地で支える・・・菅原健介さん
(1)「プールへ行きたい」、最期まで貫いた希望
(2)なぜか憎めない超わがままな元数学講師
(3)「俳句は私の人生よ」認知症女性が最期まで詠んだ日常
(4)8時間歩き続けた認知症男性が本当に行きたかったところ
(5)「もう歩けない」から、5カ月後にはスタスタ自力歩行
(6)なぜ団地での介護を選んだのか<? br><; br> 【4章】死の不安を和らげ、穏やかに看取るということ
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●音楽療法・・・佐藤由美子さん
(1) 歌で取り戻した父娘のつながり
(2) 波瀾の人生、懐かしの歌で振り返る
(3) 夫婦結び続けた賛美歌と信仰
(4) 大好きな演歌で妻に「さよなら」
(5) 運命受け入れ、夢に挑戦
(6) 言葉で言えぬこと、音楽で表現
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●抱きしめて看取る・・・柴田久美子さん
(1)小学6年生での父の看取り体験
(2)「わがまま」な男性が本当の看取り士にしてくれた
(3)親子間のわだかまり解かした看取り
(4)「もう一人の家族」という言葉に込められた思い
(5)薬でごまかさず「生き切って死にな」
(6)「ママは魔法使いになる」、5人の子を残す死を受け入れて
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●病院の牧師として・・・藤井理恵さん
(1)がんが肺に転移、片脚切断、極限状態の患者を支えた言葉
(2)「沈んでいく、引き上げてくれぇ」、末期がん患者の叫び
(3)富も地位もはぎ取られる、最期の空しさを埋めるもの
(4)裏社会で生きた罪は赦されますか
(5)「天国から子どもを見守る」と、死への恐怖を受け入れる
(6)「死ねる薬欲しい」、絶望した患者が見つけた生きる価値
(7)「祈りは人前での排泄」、恥ずかしがった女性は死を前に…
(8)生きている、それだけで意味がある
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特別編2 看取りの作法・・・日下部明彦 さん
(1)「急変の可能性」は禁句
(2)死亡診断書は最大限丁寧に
(3)死期の予測こそ医師の務め
(4)最期の医師、「セリフ集」で推定

テレビ放送のお知らせ:「スーパーJチャンネル」

【テレビ放送のお知らせ】
9/2テレビ放送のお知らせ
テレビ朝日 夕方のニュース番組
「スーパーJチャンネル」で
株式会社ぐるんとびーおよび、特定非営利活動法人ぐるんとびーの取り組みを15分程度、取り上げて頂くことになりました。
また、コロナ陽性になったスタッフ自身が顔出しで
その心境、苦悩などを語っています。
✳︎一部放送されるかもしれません。
コロナに関して、政府の方針は曖昧であり、
現場レベルで、方針決定しながら動くしかありません。
どれが『正しい』のかでぶつかり合うのではなく、
どこにいても、何をやっても、その場の最適を選択し
常に悩みながら行動し続けていく。
そんな姿も合わせて見ていただけたら幸いです。
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番組名:スーパーJチャンネル|テレビ朝日
放送日:2020年9月2日(水曜日)
時間:16:40~19:00
(ぐるんとびーの放送は18時15分頃〜予定)

タウンニュース:「ぐるんとびー」がダブル受賞 革新的な取組み評価

「アジア健康長寿イノベーション賞」
アジア準大賞・国内最優秀賞の受賞を
タウンニュースさんが取り上げてくれました。

https://www.townnews.co.jp/0601/2020/08/07/538008.html

 東日本大震災から、住民の視点をもち
自分たちの住む町を、自分たちの手で耕していく
そんな活動を覚悟を持ってやってきました。

本当に多くの仲間に支えられ
ここに至ったと思います。
ありがとうございました。

僕らの次のチャレンジは
まちとともに生きる『診療所』をつくること。

“医師の募集”をゆるっと開始します❣️

暮らしの中の医療とは何か。
地域づくりを掲げる住民や、町の有志、自治会、
そして覚悟を持った専門職がここにはいます。

週3日だけ働くとか、子育てしながら一緒に働いたり、
お母さんのお医者さんとか良いかもしれません。
興味あるかたは、まずはzoomで話しましょう!

お問い合わせは以下より
https://grundtvig.org/20200731-1/


2020 HAPI 2nd Prize Winner: The Housing Complex as One Big Family—Grundtvig.inc

2020 HAPI(Healthy Aging Prize for Asian Innovation) 2nd Prize Winner:
The Housing Complex as One Big Family—Grundtvig.inc

https://www.ahwin.org/grundtvig/


第1回アジア健康長寿イノベーション賞 準大賞、日本国内選考最優秀事例 選出!!

“アジア健康長寿イノベーション賞”
ぐるんとびーが国内最優秀賞と準大賞を受賞。
そして表彰式は7/31になると発表されました。

http://www.jcie.or.jp/japan/2020/07/27/post-5908/

日本政府が掲げる“アジア健康構想”における
国内外の先進事例を集めるという目的で開催された機会に
他の受賞団体をみると豆粒の様なぐるんとびーを
選んで頂けたことを光栄に思います。

同時に小川 利久さん、高橋昌克先生に推薦いただき
身分不相応ながら参加させていただいた仲間の会で
『ささえる診療所』の村上 智彦先生、永森 克志先生に
“間違っていない、いけ!”と言われたこと。

新宿食支援研究会代表の五島 朋幸先生に“やれ!”
と言われたこと。

秋山 正子さんにハグされながら背中を押された事や

リハビリの未来を変えろ!
と国会で再三とりあげてくださり
アジア健康構想協議会の構成員に推薦してくださった
理学療法士で元参議院議員の山口 和之さんの事。

JICAの皆様の視察などをつないでくださった
いきいき福祉会のYasuko Ogawa理事長
国際医療福祉大学の高橋紘士先生

小規模多機能という制度を生み出しで下さった
宮島 渡さん、川原さん、小山さん、山越さん、
黒岩 尚文さん、山田さん、事務局の皆様

ぐるんとびー活動の原点となった東日本大震災で
後ろ姿を見せてくださった
キャンナス代表の菅原 由美さん、安西 順子さん
眞鍋 智美さん、@竹内美妃さん、池谷 千尋さん
中里 藤枝さん、岸田 広子さん、鳴海さん、三村さん
安原さん、牧田さん、洋治さん、高橋誠さん、山田葉子さん
そして、全国のキャンナス活動家の皆様
ふるふる隊の古屋聡先生、原田なほこさん、林健太郎先生
石巻市立病院の長先生

ぐるんとびーの活動を応援してくださった
ウェルビー青木 正人社長、ライターの野田さん、
浅川 澄一さん、かながわ新聞の田崎基さん、
国際医療福祉大学の大熊 由紀子さん、藤原 瑠美さん
村上 紀美子さん、中澤 まゆみさん、迫田さん、中村 淳彦さん
Yoh Satohさん、真鍋厚さん、宮下  公美子さん
フジマニ三浦 悠介さん、今村 美都さん。
タウンニュースのShizuka Hosodaさん、
バズフィードの岩永 直子さん、TBSの玉手 佑弥さん
レディオ湘南のクラーク・ カーターさん、穴水 大介さん
Chako Kibeさん、NHKのMiki Inoseさん、堤 早紀さん、加賀恒存さん、江口さん、池野さん、皆様

絆の会の主催者である
加藤さん、享史ちゃん、鈴木 真さん、
そしてたくさんの仲間のみんな、アホの会のみんな
湘南大庭会の主催者の山岡さん、深沢 素ちゃん、
道上 久恵ねぇさん、大内 由美さん。

✳︎くっ、ここでタグ付け上限人数になってしまった💦
以下、感謝を込めて

原田タケルさん、伴子さん、東木さん、友田さん、竹村さん
シャルマンコーポ・パークサイド駒寄自治会の皆様

地域医療福祉で支えて下さっている
松木先生、片岡先生、中尾先生、米田先生、奥野先生
クローバーホスピタル、湘南中央病院、
徳洲会病院、テレジア病院、鶴巻温泉病院の皆様

こんなにチャレンジングな取り組みに目をつぶってくださる
UR都市機構のみなさま、藤沢市の職員の方々
厚生労働省のみなさま、三菱UFJ総研の岩名さん、
日本総研の紀伊さん、富士通総研の森田さん

松尾市長、菅原直敏さん、長谷川太郎さん、カヤック柳澤さん、
デザイナー桑畑さん、佐々木淳さん、紅谷さん、川原さん、知世&羽田さん、とーるちゃん、石井さん、可愛ちゃん、高瀬さん、梅澤 雅男ちゃん。
雄谷さん、堀田聰子さん、秋山美紀さん、漆さん、密山さん、猿渡のサルちゃん、金子ちゃん、、
リクルートの永田さん、みなさま。石川治江さん、
ETICの皆様、ロート製薬の川崎さん、高橋和人さん、、
どちペインクリニック、シルバーウッドの皆様、、
デンマークのモモさん、いつみさん、北村さん、有子さん、あーーーデンマークいったみんなーーーー、、、、
ボランティアで八百屋やってくれてる三浦さんや松浦さん、、、
自治会連合会副会長の中村さん、満うらの三浦さん、、
佐藤伸彦先生や西村元一先生、、、、、
認定NPOこまちぷらすの皆様、、、
まちかど司法書士の西沢さん、
まちかど葬儀屋の森井さん、まちかど八百屋の中越さん

すっげー沢山の方々に支えられて、今があります。

やばい、、別にこのAWARDいただいたからって
ゴールでも何でもないのわかってるんですが、
僕個人の中では震災から自分たちが信じて突き進んできた
9年の総決算的な一区切りで、なんだかご褒美もらえた気分で、
そしたら、感謝する人の顔が浮かびすぎて。
そして、全員かけないことに気がついて、、、あああああ
そんなこんなで4時になっちゃうし。。。

お名前あげきてれていない方、本当にすみません。
書ききれないので、感謝は行動で示したいと思います。

そして、ぐるんとびーのスタッフのみんな
ぐるサポの皆様、地域の皆様
(いまは、ぐるんとびーを離れている人も含め)
本当に一人一人の小さな活動の積み重ねが評価されました。
もはや、ぐるんとびーっていうより湘南大庭の取り組みです。
いつも本当にありがとうございます!!

ぐるんとびーの取り組みは全方位にできているわけじゃなく
同じ地域で包括、社福、事業所の仲間が支えてくださって
いるからこそ、出来ている取り組みだとも思っています。

だからこそ、これからも、いち住民としての視点を忘れず
一歩ずつこれからも進んでいきたいと思います。

共に、この時代を生きる仲間として、
引き続き、宜しくお願い致します。

そして、乱戦に次ぐ乱戦を後ろで支えデザインしてくれている
ぐるんとびーの経営デザイナー川島勇我さいこう!!

https://www.facebook.com/sugaharakensuke/posts/3338856696167104


【TBS NEWSでぐるんとびーが取り上げられました】

『人が死んでも良いと言ってるのに、それを止めるのが医療や介護か!そんな医療や介護ならやめちまえ!』 その言葉が胸に刺さった。それが原点。 TBSニュースさんが、ぐるんとびーのあり方を取り上げてくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=KEKdrD6COrE&feature=youtu.be

 


今やりたいを大切に 正しさを固定化しない新しい介護のカタチ

https://youtu.be/KEKdrD6COrE

 

『96歳こんな夜中にラーメンかよ!?』
と炎上した角三郎さんの動画をみた
TBSデジタルさんが取材にこられました。

角さんと共に過ごした日々は僕らにとっては日常。
そして、日本中にいる仲間の多くの事業所でも
日常的にやっていることだと思う。

『安全』を最優先にケアをして欲しい人もいれば
『生きる意欲』を最優先にケアをして欲しい人
“も”いる

それはいろいろあっていいと思う。

ただ、大前提として“生きる”ってリスクがあること。

歩いてたって事故にあうし、
健康に気を使っていても病気になる。
100%の安全を求めたら息苦しくなってしまう。

ぐるんとびーでは“生きる意欲”を大切にするため
“自尊心のために選択したリスク”
について整理している。

リスクの捉え方を“身体的なリスク”
に偏重させないこと。

身体的には守られるけど、
好きなものを食べられない、
好きな行動や、友達や家族に会えない
(転倒のリスクがあるから活動を制限する)

身体的なリスクの回避が
『生きる意欲』を著しく低下させるのであれば
リスクの捉え方を考え直す必要があると思っている。

いろいろな考え方、いろいろな事業所が
あって良いんだと思う。

僕らは、自分自身がその状況になったときには
生きる意欲や自尊心を大切に
自分の人生を選択できる自由が欲しいなと思う。

正しさを固定化させず、みんなで考えていきたい。

ぐるんとびーの自由さを陰で支えてくださった
主治医の中尾 圭介先生 いつもありがとうございます。
そして、玉手さん、素敵な動画ありがとうございました。

https://www.facebook.com/sugaharakensuke/posts/3308646735854767?notif_id=1594947124310691&notif_t=tagged_with_story


【介護】代表菅原さんのプライベート話まで大公開! 〜ぐるんとびー 山口かずゆき 介護施設探訪〜

【介護】代表菅原さんのプライベート話まで大公開! 〜ぐるんとびー 山口かずゆき 介護施設探訪〜
https://youtu.be/z2Xg5DW37vI

 


【介護】職員さんに聞いてみた ぐるんとびーぶっちゃけ話! 〜ぐるんとびー 山口かずゆき 介護施設探訪〜

【介護】職員さんに聞いてみた ぐるんとびーぶっちゃけ話! 〜ぐるんとびー 山口かずゆき 介護施設探訪〜

https://youtu.be/hjKtbaEQPpA


【介護】主体性と自尊心の回復ができれば、ご本人の望む対応が可能に! 〜ぐるんとびー 山口かずゆき 介護施設探訪〜

【介護】主体性と自尊心の回復ができれば、ご本人の望む対応が可能に! 〜ぐるんとびー 山口かずゆき 介護施設探訪〜
https://www.youtube.com/watch?v=1aEVWHgldUw&feature=youtu.be&fbclid=IwAR320DRwZP5CCHJc7kTgqTiYZpmoh49lcG2u69sGQeZGeom570vdGLkLTV4

 


ぐるんとびー 菅原健介が語る③ 「看護小規模多機能居宅介護(通称:かんたき)で地域をひとつの大きな家族に!」

ぐるんとびー 菅原健介が語る③ 「看護小規模多機能居宅介護(通称:かんたき)で地域をひとつの大きな家族に!」

https://www.youtube.com/watch?v=eFtDopdLgG0&feature=youtu.be&fbclid=IwAR1rveLaTTTpUIsY1Y2GWkpHPDrA0e7V5asLmvvd5zVY8Vl2DrMKSERKcBk

 


【メディア掲載:BuzzFeed】地域みんなで地域を支え合う社会へ

Twitterで10万回再生された角さんのラーメン動画に関して
BuzzFeed岩永 直子さんの取材です。

人は好きに生きて良いのではないか。

本人、ご家族、介護事業所、訪問看護
主治医が了承済みでの投稿です。

ぐるんとびーのあり方が伝わる素敵な取材を
ありがとうございました!

看護や介護のあり方を考えるキッカケになれば。

地域みんなで地域を支え合う社会へ

以下、記事になります。

BuzzFeedの記事
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/grundtvig-ramen

yahooニュースでも取り上げられました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d63b5744e40867ed33179491b1f29b16a9956ed0


慶應大学看護学部の宮川祥子先生の フェイスシールド支援活動がタウンニュースに!

慶應大学看護学部の宮川 祥子 先生の
フェイスシールド支援活動がタウンニュースに!
https://www.townnews.co.jp/0601/2020/05/01/526013.html

ぐるんとびーなど介護医療施設や藤沢市訪問看護ステーション連絡会でもFAXが回っていると思います。数などにより無料・有償ともに提供可能とのこと。

また、同じく藤沢でフェイスシールドを配っている
下田亮さんのタウンニュース記事もシェア。
https://www.townnews.co.jp/0601/2020/05/01/525974.html

藤沢、バックアップしてくださる方の層の厚さがマジで半端なく凄いっす。
災害支援チームは心強い。


『リビング・シフト〜面白法人カヤックが考える未来』にぐるんとびーが紹介されました!!

面白法人カヤック柳澤大輔さんの新刊
『リビング・シフト〜面白法人カヤックが考える未来』
に光栄なことにぐるんとびーも紹介されております。

新しい生き方が求められている時代。
僕らもチャレンジし続けます。
看護小規模多機能×地域交流スペースのオープンの
タイミングと重なったのも嬉しい!

柳澤 大輔さん、新刊発売おめでとうございます🎉
そして、ありがとうございます‼️


日本テレビの放送がYahooニュースで取り上げられました!!

『団地を一つの大きな家族に』ぐるんとびー
日本テレビの放送がYahooニュースでも取り上げられました。

【ほどほど幸せに生きる毎日に感動できる
豊かな人の“つながり”をつくる】

“つながり”が人の暮らしの幸福度をあげ、介護、看護、リハビリテーション、コミュニティづくりのベースになると感じています。

シングルマザー、認知症、障害、生活困窮、コロナから自然災害まで、暮らしの中での『困りごと』と地域の中で『できること(ひと)』をマッチングさせることで、課題ではなく豊かな暮らしに変換できることがたくさんあると感じています。

そして医療介護スタッフを含め、さまざな人が集住しながらもプライバシーを保ちながら暮らせる集合住宅
はこれからの日本社会における可能性だと感じています。

ただ、なかなかデータ含め可視化できておりません。
そのため住民の方々にもまだまだ『ビジネス』と
捉えられて敬遠されたりすることもあります。

学校、研究機関、自治体など一緒に取り組んでくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけ頂けないでしょうか。

ぐるんとびーはいろいろなところが入っているから・・と思われておりますが、現時点ではどこもいらっしゃいません。

実習、居住(家賃補助アリ)で通学などの受け入れも応相談です。

次の世代の子供たちに豊かな“人のつながりのある”社会
を、僕らのこの時代から紡ぎ戻していくチャレンジに
ぜひお力をお貸しください。

✳︎加藤 治子さん、取材ありがとうございました😊

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200225-00000228-nnn-soci


“ぐるん”と大きなひとつの家族

スタッフの畑仲間つながりで、『湘南ガーデン』さんの取材がきてくれました!

やわらかい文章で、ぐるんとびーを知らない人にも
ぐるんとびーの雰囲気や取り組みが伝わると思います。

Chako Kibeさん、素敵な記事をありがとうございました!

“ぐるん”と大きなひとつの家族。小規模多機能ホーム「ぐるんとびー」| SHONAN garden(湘南ガーデン)


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