サッカー元日本代表橋本さんが、ヒーローズハウスへ!

今日は、サッカー元日本代表でもある橋本さんが、ヒーローズハウスに来てくださいました🙌

体験のお友達も合わせてすごい人数でしたが、たくさんの笑顔で溢れていました😊
熱心に橋本さんの話しに耳を傾け、サッカー⚽️が上手くなりたい!と言うお子さんも。

親御さんが大ファンです!と言って来てくださったり。
たくさんの地域の方にもヒーローズハウスを知ってもらう機会にもなりました🌱

ヒーローズハウスのこどもたちは、ちゃんと後片付けも一緒にしてくれて、
その後はみんなでゆっくりお弁当🍱

遊んだ後のお弁当は美味しいね〜って、あっという間に平らげる男子達笑

午後も公園に行ったり、女子はダンスを楽しんだり。
今日もヒーローズハウスは笑顔いっぱいでした😊


3/11のキャンドルナイトの準備中に起きた思わぬ嬉しい出来事

嬉しいエピソード!

近くのラーメン屋さんにチラシ置いて欲しいなと思い、
勇気を振り絞りやっと3度目でチラシを渡すことができました。

すると・・・・

受け取ってくれたお店の方が、夜の営業をお休みしてまで来てくれるとのこと!

こんな嬉しいことはありますか?
そんなこともありながらラストキャンドルナイト🕯️へ向けて動いています^^

追っついてないこといっぱいだけど、今年もキッチンカーもお店もでまーす^^

灯篭のワークショップも出来るように準備します^^
3/11(火曜日) 15:00〜20:00 二番構公園に来てください!


【ボラさん募集】今年も秋祭りに出店!参加者求む🌟

【ボラさん募集】今年も秋祭りに出店!参加者求む🌟

だんだんと気温が下がって秋の匂いが強くなって来ました。

今年も湘南大庭地区の恒例秋祭り「ふるさとまつり」が開催されます!

毎年参加している私たちですが、もちろん今年も参加!

それに伴い、ボランティアさんを募集中です。

今回は、夏祭りに続き「ぐるんとびーキッチンカー」が始動!

備品の搬入や売り子さんなどぐるんとびースタッフでは人手が足りない状況です。

参加対象は、高校生〜社会人の方でいつも協力してくださるリピーターの方も、ボランティア初心者の方も大歓迎!

スタッフとの交流やどのように地域活動をしているかなど、実際に見ていただける機会になるので興味のある方は、遊びに来てください。

 

以下、詳細となりますのでご確認頂き、

登録用のアンケートフォームにご入力をお願いします!

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【詳細】
日時:10月27日(日) 10:00~15:30 頃まで
(集合は9:00~/ 終了は16:30)
▶️集合場所:https://maps.app.goo.gl/xWaULuWouK8MTT8Z6
場所:湘南大庭市民センター
定員:20名程度
対象:一緒に盛り上げたい想いある
高校生〜社会人

 

【ボランティア内容】
・出店の機材搬入
・ゴミ拾い
・キッチンカー/出店の販売のお手伝い
・後片付け

 

【申込み】
以下のフォームからお願いします🙏
https://forms.gle/gSi37MVPgfpDwB4J8

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【開催報告】今年も盛り上がりました!『SPLASH FESTIVAL 湘南大庭2024 夏祭り』

【開催報告】

今年も盛り上がりました!

『SPLASH FESTIVAL 湘南大庭2024 夏祭り』

 

ぐるんとびーが開催する二大ビックイベントの1つである夏のイベント

『SPLASH FESTIVAL 湘南大庭2024 夏祭り』

が今年も無事開催されました!去年に続き、2回目の開催となります。

ぐるんとびーの事業所の目の前に二番構公園で行われた

その様子を開催レポートという形で皆さんにお伝えします🔥

◼️水鉄砲バトルは昨年を超える盛り上がり!スプラッシュエリアが大盛況

本イベントの目玉の一つである水鉄砲で戦うスプラッシュエリアでは昨年を超える数の子どもたちの姿を見ることができました。

今回は、鬼2名 VS 参加者6名のチーム戦。鬼が身につけているポイを水鉄砲で破れば勝ちというルールを説明し、囲われたバトルエリアでゲームがスタートします!

 

年齢制限なしのごちゃまぜチームで鬼を目掛けて水を撃ちまくる様子は圧巻!

鬼役でお呼びした格闘家のチャンピオンたちも容赦無くずぶ濡れに!

ゲームエリアの横に設置した無料で遊べるプールでは、スタッフと子どもたちの水の掛け合いが行われており、見ているこちらも涼しい光景が広がっていました。

暑さがピークになることを忘れるくらい、会場では、歓声と笑顔が溢れていました。

 

◼️地域を盛り上げたい!そんな熱い想いのある仲間たちが出店

 

今年は新しいキッチンカーや出店が立ち並び、食事も充実!公園の各所にキッチンカーが止まり、中央エリアでは飲食ブースが出店しました。湘南大庭エリアで飲食店を経営しているヨンドングループさんの唐揚げを始め、湘南佐藤農園さんのキッチンカーではピザ、ぐるんとびーでもお惣菜を仕入れている「惣菜や 蒸」さんではソーセージを。ぐるんとびーのキッチンカーではチュロスやソーダフロートを提供しました。また藤沢南ロータリークラブさんからは、無料ホットドッグの提供して頂きました。

 

 

またその他、縁日では、お祭りではお馴染みのヨーヨー釣りやスーパーボール、水鉄砲射的などが出店。また会場内を歩き回る「ヒーロー」からスタンプを集めるスタンプラリーや子ども達だけで仕入れから販売まで手がける「駄菓子屋クレヨン」も大人気でたくさんの子どもたちが足を運んでいました。

◼️イベントを盛り上げるパフォーマンス。そして盆踊りまで駆け抜ける!

そして水鉄砲に続き、もう一つの目玉である中央エリアのステージでは今年も暑さに負けない盛り上がりを見せました。

1組目は、湘南大庭にゆかりのある格闘家チームによるデモファイト!

迫力満点のキックや立ち回りで画面越しでは伝わらない臨場感が会場を包みます。レフェリーが仕切り、実況のマイクが入る中、デモとはいえ本番さながらの盛り上がりでした。

その後の行われた格闘技体験は子どもたちに大人気!プロが構えるミット目掛けてキックやパンチをする子どもたちがとても楽しそうでした。最後には、なんとぐるんとびーを利用する80歳のおばあちゃんが格闘家に挑戦!

華麗なワンパンチキルを見せ、会場を沸かせました。

 

2組目は、お待ちかね「PADMA」さんたちのショータイムです。

舞台「マッスルミュージカル」などで活躍、モンスターBOX(巨大跳び箱)23段記録保持者でパフォーマー、俳優の知幸さんが代表を努めシルク・ド・ソレイユに出演するなど世界股にかけるパフォーマンス集団が今年も盛り上げに来てくれました。

 

マイクパフォーマンスとリーダー真っ赤なブーメランパンツから始まったパフォーマンスに会場は大盛り上がり!ダブルダッチやBMX、人間縄跳びや巨大BOXを使ったパフォーマンスなど洗練された動きと息のあった連携で次々と技を披露してくれました。

 

 

またPADMAさんたちもショーの後は、ダブルダッチ体験会を実施。子どもたちが列を作ってプロのパフォーマー達に習ってダブルダッチを楽しんでいました。

 

3組目のゲストは、「よよよゐ」さん。

兄弟で演奏をしてくれたお二人の内のお兄さんの佳仁さんはぐるんとびーともお付き合いが長く、勤務する「山梨どちペインクリニック」で開催されたお祭りにもスタッフ総出でお邪魔しました。

夕方の涼しくなる時間にユニークな歌詞に「クスッ」と笑える瞬間がありつつ、スローテンポのオリジナルソングを披露してくれたお二人。熱くなった会場を優しくクールダウンしてくれました。

最後は、"ひとり、ひとりの防災意識を高める" ことを目的に防災の啓蒙活動をする団体 ”ボウサイダー" のオリジナルダンス「ボウサイダー!体操」を踊りました。

ダンスの振り付けの中に防災の心得が詰まっており、3.11の東日本大震災の支援活動をきっかけに生まれたぐるんとびーの社外取締役である川島が「ボウサイダー」のプロデュースを手掛けています。気づけば、ダンスを知らない会場にいる人たちも参加して一緒に踊ることができました。

 

 

 

◼️ごちゃまぜで輪になったラスト!最後は恒例の盆踊り!

パフォーマンスが終わると最後の演目です。この地区で長く活動される踊り手の「八寿花会」さんを中心にステージで全員参加の盆踊りが始まります。

子どもも大人も、おじいちゃんもおばあちゃんも。ボランティアで参加してくれた高校生から社会人の方まで一人、また一人と踊りの輪の中に加わっていきます。踊り方がわからない人も見様見真似でそれぞれがそれぞれの形で楽しめる空間に。気づけば会場の顔も名前も知らなかった人々が少しず繋がり、大きな輪が出来上がっていました。気づけばあっという間に気づけば7曲を踊りきり、会場は一つに!

最後の演目にふさわしく、あたたかい空気が会場を包みました。

 

拍手喝采の中、イベントが終了しようとした時、昨年同様、踊りきった後に突如大雨!

スコールが降るという文字通り「SPLASH」したわけですが、最後まで天気が保ち一安心でした。

当日、会場に足を運んでくださった皆さん。

本当にありがとうございました。

 

◼️最後に..

このイベントはぐるんとびーのスタッフだけでなく、多くのボランティアさんのご協力とご縁のある事業者の皆様。そして、藤沢市公園課、市民センター様のお力添えで形になっております。今回は、昨年よりも多くの高校生の皆さんに参加して頂き、とても助かりました。

ぐるんとびーだけではなく、繋がっているたくさんの方と夏祭りを創ることができたことに大きな意味があると感じています。前日〜当日と早朝から集まり、会場設営から運営、片付けまでご協力いただいた皆さんにお礼申し上げます。

私たちは、『地域を一つの家族に』そして『毎日に感動できるゆたかな繋がりを創る』という大きな旗を掲げて日々、活動しております。このイベントを通してこの想いを共有し、「困った時はお互い様」といえる人が増え、地域が元気になれば幸いです。

 

 

 

引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。


太陽とお花に誘われてお出かけ。

太陽とお花に誘われてお出かけ。
少し遠出をすることもあるけど、地域にも素敵なところはたくさんあります。

先日は大庭石材さんのバラ園へ。
今が見頃。 見事に綺麗に咲いてます。

#大庭石材バラ園
#ぐるんとびー
#小規模多機能
#ぐるんとびーの日常
#湘南大庭


【ご利用者さん同士の助け合いも】

【ご利用者さん同士の助け合いも】

あるご利用者さんが大切にされている
お人形を縫い物が好きなご利用者さんが
縫ってくれました。

ご利用者さんもスタッフも
お互い様の想いで毎日楽しく
過ごしています✨

お直し、ありがとうございます😊

#縫い物
#得意を活かす
#お互い様
#支え合い
#ぐるんとびー
#神奈川
#湘南大庭
#思いやり


【季節を楽しみながら、今を五感で感じる】

【季節を楽しみながら、今を五感で感じる】

だんだんと春の陽気から初夏になってきた。肌で感じる、夏の到来。
 
ぐるんとびー近くの神社に鯉のぼりが出ていると聞き、お参りに。

鯉のぼりを見ると、ついつい「やねよりたかい、こいのぼり〜」と歌いたくなってしまいます👏
 
通いの場だけでなく地域に出ることで、より今を五感で感じる。

みんなの表情も笑顔が多くて、素敵!


今日の看護小規模多機能。暮らしの一枚。

今日の看護小規模多機能の
暮らしの一枚。

窓辺にかけながら
ピアノを触りながらのおしゃべり。

昔、住んでいた場所の話をしてみたり。
思い出に残るあの人の話をしてみたり。

今日もあたたかな空気が、
リビングに流れてました。


ルールが決まっていないからこそ、みんなで話し合う時間を取って、考える。

【ルールが決まっていないからこそ、みんなで話し合う時間を取って、考える。】

地域の子どもたちが、ぐるんとびーの看多機に。
友達が友達を呼び、たくさんの子供たちが毎日来てくれるように。
しかし、スタッフが対応できない時間がうまれたりや、怪我や、忘れ物、自転車や靴の整理整頓、遊び終わった後の片付けなどなど、段々と運営上困ってくる事が増えてきた。
そこから、スタッフ同士で話し合いの時間を。
そもそも、ぐるんとびーが目指しているものは?という問いからはじまり、
「ぐるんとびーは児童館ではないよね。でも、全部を禁止したいわけではない。」
「地域の居場所、遊び場であり学び場でありたい。」
「子どもたちの意見を聞いてみては?一緒にルールを考えるとか。」
「みんなにとっての居場所になってほしい。」
「地域の子どもたちと利用者さんが関わる事で相互に良い関係性がうまれてほしい。」
などなどいろんな意見が出てくる。
全員で話し合い、お互いほどほど幸せな関係を築くことができる方法を考える。
このような時間を取って話し合う姿勢こそ、ぐるんとびーらしいな。と感じる。

みんなで話し合って、みんなで決める。自分たちの暮らしは自分たちで決めていく。


化粧することは、ご飯を食べるよりスムーズだった!

化粧することは、ご飯を食べるよりスムーズだった!

暮らしの中で“化粧をする”ということは特別なことではない。
いくつになっても、綺麗でいたいと、心を動かし続けることが大切だと感じた今日。
さっきまで寝ながらごはんだったところが、
化粧することは、ご飯を食べるよりスムーズだった!

互いにケアしケアされるような地域コミュニティ。

互いにケアしケアされるような地域コミュニティ。

 

「住民同士が気にかけあう関係性」が育まれてきた。
足が悪くて困っていたら、手を貸して。
耳が悪くて聞こえなければ、近づいてお話しして。
1週間ラジオ体操を休んでいたら、自宅まで様子を見に行って。
  
久しぶりに来てくれたら、待ってたよー!顔見れて嬉しいわー!と声をかけて。
何かあったらいつでも電話してよ!と。
  • 気にかけ合う関係性
  • 互いのコミュニティに参加する声かけ
  • 包括的な関わり
が起きていて、まさに重層的支援に近いなあ、セーフティネットのような、
そんなコミュニティに育ってきたなと感じる朝。

産休育休をあけて、仲間が戻ってきました!

産休育休を終えて、仲間が戻ってきました!

本日、産休・育休を終えて、看護小規模多機能事業所にスタッフが復帰しました!

約1年の間、時々事業所にお子さんと一緒に遊びにきてはくれていたのですがそれでも改めて一緒に勤務となると感じ方が違うものですね。

この1年前からいたスタッフは、「おかえり」、初めましてのスタッフからは「よろしくお願いします」と挨拶が飛び交う朝の申し送りがとても気持ちが良い時間でした。

これまでのトライとここからのトライがうまく混じり合うことでいろんな化学反応があるだろうなと感じています。

スタッフ一人一人のライフステージに合わせて、多様な応援や助け合いが生まれるチームを目指してさらに変化していきましょうー!

 

ぐるんとびー人事 杉山


点が線となり、光友会さんとつながったこと。本当にその力に感動しました。

点が線となり、光友会さんとつながったこと。本当にその力に感動しました。

社会福祉法人光友会の五十嵐理事長と執行役員の一杉好一さまが、ぐるんとびーの3.11のキャンドルナイトへ寄付金を持ってきてくださいました。

デンマークから帰省中の我らが母、ラワーセン いつみさんが繋げてくださったご縁。
キャンドルナイトで富樫さんや大内さんが掲げる『地域の一つ一つの小さな光をつなげる』が
点が線となり、光友会さんとつながったこと本当にその力に感動しました。
◾️キャンドルナイトのクラファン残り4日!
 
ご協力よろしくお願いします。

個人的には1日がむちゃくちゃ多方面の打ち合わせ。

鎌倉の新事業の建築、新社屋の建築、京都の新規事業、災害支援の補助金、在宅医療アライアンスの発表資料、事業承継の相談、輪島の災害支援関係者との電話、福祉避難所の長期派遣から戻ったスタッフとの食事、

本当に今日も1日濃厚でした。生きてる💕

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能登震災支援活動について

 

■震災支援の寄付について
引き続き、活動を続けております。
寄付等のご協力はこちらをご確認ください

■震災支援ボランティア募集
現地、またはぐるんとびーの事業所現地で動いてくださるボランティアを募集しております。
応募や詳細はこちらをご覧ください。

■物品/備品での支援を希望される方
Amazonの欲しいものリストを作成致しました。
以下のリンクから購入いただくと
二次避難所である「山代温泉みやびの宿」に届きます。
ご協力をよろしくお願い致します。

 

【Request for Donations from Overseas.】

We also welcome support from overseas.
If you share our mission and would like to contribute,
we appreciate your support and cooperation.

Request for Donations for Noto
Peninsula Earthquake: Emergency Support in English

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皆様からのご支援、何卒ご協力をよろしくお願い致します。


自治会の餅つき大会に参加!燃え尽きました🔥

昨日はぐるんとびーの看護小規模多機能事業所が

入っているマンションの餅つき大会でした!

餅つき後に燃え尽きた住民さんに声をかけていただき、

集会所で飲みながら話してきた時間が嬉しかったのでブログを書いちゃいます!

 

ある住民さんから、

「正直、ぐるんとびーって一体何なんだろう?と思っていた」のことですが、

ぐるんとびーの災害支援の話に興味を持っていただき、

「菅原さんたちの話を聞いて、俺、感動しちゃった。」

「ぐるんとびーと何か一緒にやってみたいな〜」とおっしゃてくれました。

 

”健介に影響されて考えが変わった”といつも話をしてくださる

自治会長さんからは、

「住民の同士の繋がりを点から線や面に変えていきたい」

お話をしてくださいました。

またぐるんとびースタッフたちの底知れない優しさには

いつも涙が出そうになると話してくれただけでなく、

「ぐるんとびーがマンションに来てくれたことは財産になっている」

とまで言っていただけました。

餅つき中は、事前準備の段階から住民同士が声をかけあい、

手際よく動き、餅つきをしながらたわいもない話をしたり、

マンションの子供たちの成長を感じたり、

以前ぐるんとびーのかんたきを

利用してくださっていたご家族さんの話に

涙される住民の方もいたりしてとても温かい時間でした。

活気いっぱいだった昨日の餅つき大会。

ぐるんとびーの想いも少し届いたのかと思うと何とも言えず嬉しくなる1日でした。


【忘年会】看護小規模多機能でワイワイ!

【忘年会】看護小規模多機能チーム!振り返り!

 

看護小規模多機能事業所では、

一年の振り返りを兼ねて忘年会を行いました。

山あり、谷あり。出会いもあり、別れもありました。

支えるはずのスタッフが、「困ったときはお互い様よ」と

ご利用者さんに支えてもらうこともありつつ、走り切った一年でした。

来年度からは、さらに仲間も増える見込みで盛り上がりそうな

看護小規模多機能事業所!

この一年で撮り溜めた写真のスライドショーを眺めながら、

来年に向けてそれぞれの想いを語り合いました。

 

今年もお世話になりました。

来年もよろしくお願いしますー!✨


ぐるんとまちかど新聞11月号【Vol.61】

\ぐるんと新聞11月号が完成しました!/

 

だんだん気温も低くなり、街並みも色づいてきましたね。

この空気が冷たくなる季節もなんだか好きです。

 

この短い秋めいた季節も、ぐるんとびーでは楽しみながら過ごしています。

イチョウを見に行ったり、食欲の秋を楽しんだりと、

季節を感じながら過ごしています。

 

今月のぐるんと新聞は、10月31日に開催しました「超・変革の福祉」というイベントについての様子をお届けしています。

代表の菅原のつながりから、長崎県や広島県からユニークな取り組みをしている方々をお招きして、

取り組みの紹介やクロストークを行いました。

ぜひ、ご覧になってみてください♪

 

【ぐるんとまちかど新聞11月号 CONTENTS】

特集:超・変革の福祉

日々是好日:小規模・看護小規模の様子

スタッフインタビュー:看護小規模多機能所属 安田さん

 

↓画像をクリックすると、新聞が読めます。


【出前授業!】町田福祉保育専門学校に訪問しました!

介護福祉士を目指す学生さんに向けて出前授業に!

昨日、代表の菅原と小規模多機能のケアスタッフである川邊、そして人事の杉山の3名で
授業の一環で、町田福祉保育専門学校様に足を運びました。
 
今回は、90分×2限という十分すぎるお時間をいただき、
途中ワークを挟みながら、
⚫︎外で子どもが寝る?デンマークの常識とは!
⚫︎何が正解?深夜の2時にラーメン!?
⚫︎これからの高齢化社会と介護の在り方
⚫︎小規模多機能事業所とは?
⚫︎若手スタッフの働き方
などなど、さまざまな切り口から介護、
そしてぐるんとびーの取り組みをお話しさせて頂きました。
今日の話から、これからの進路へのヒントや
視野が広がることを願っています✨

町田福祉保育専門学校の先生、そして学生の皆さん。
ありがとうございました✨

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【おしらせ】

⚫︎日々の取り組みは、Instagramで発信中!!

⚫︎テーマは「作業療法×ケア」事業所の研修の参加者を募集しています! ▶︎詳しくはこちら

⚫︎学生限定!? スタッフと交流できるお茶会イベント開催中! ▶︎詳しくはこちら


ぐるんとまちかど新聞10月号【Vol.60】

\ぐるんと新聞10月号が完成しました!/

 

だんだんと涼しくなってきて、秋らしい気候になってきましたね。

少しずつ過ごしやすくなってきた最近のぐるんとびーでは、

季節を愉しみながら過ごしています♪

 

お彼岸にはおはぎ、中秋の名月にはお団子。

みんなで作ってみんなで季節を味わう。

そんな日々を過ごしています。

 

また、9月は誕生日の方も多くお祝いもたくさん!

そんな盛りだくさんだった9月ですが、

みなさん9月1日はなんの日かご存知ですか?

 

9月1日は「防災の日」なんです。

この防災の日にちなんで、今月のまちかど新聞の特集は「防災」です。

日頃から備えておくといざという時に安心です。

ぐるんとびーには防災士がいますので、毎年防災訓練や防災備蓄の見直しなどを行なっています。

みなさんもこの「防災の日」をきっかけに少し、

防災について考えてみる機会になるといいなと思い記事にしました。

ぜひ、一度ご覧になってみてください!

 

【ぐるんとまちかど新聞10月号 CONTENTS】

特集:09.01 防災の日 #災害に備える

日々是好日:季節を愉しむ 秋

スタッフインタビュー:看護小規模多機能 橋本さん

 

↓画像をクリックすると、新聞が読めます。

 


地域に出るということは"繋がりを切らない"ということ。

地域に出るということは"繋がりを切らない"ということ。

ぐるんとびー訪問看護チームでお看取りさせていただいた方の旦那さんが、

毎週ラジオ体操に来てくれている。

そして、今日、10数年やっている蕎麦を振る舞うから、ウチにおいでー!と。

僕は直接、お看取りやケアに関わってはいない。
ぐるんとびーチームが繋いでくれたご縁。

「1人でいても、しゃーないんやー。」
「亡くなってもうすぐ2年になるなあ」

なんて話を聞かせてもらいながら、お父さんの得意な蕎麦打ちを見させてもらう。

"繋がりを切らない"

地域に出るということは、点だけで関わることではなく

点を繋ぎ、線や面にしていくこと。
そして、それを繋ぎ続けること。

繋がり続ける大切さを、今、感じている。

これは、1人ではできなくて

ぐるんとびーや地域の人たちの総和で起きている事。

こんな地域を作り続けたい。


ぐるんとびー毎日がお祭り今夜はコレ。

ぐるんとびー毎日がお祭り💦今夜はコレ。

Switchのマリオカートを“目の動き”だけで動かす。

目と手の連動で動かす。

モーションキャプチャーは良くあるけど、
眼球の動きをつかったアイトラッカーでやる。
ALSや脳性麻痺やさまざまな障害、
あるいは片麻痺など身体が動かなくても
意思疎通できたり、今回の様にゲームできたり、
協力しなかまら多世代でゲームできたり、
リハビリになったり、そして楽しめる❣️
 
ぐるんとびーはコミュニティでケアし合う
✖️
暮らしの楽しみ方を創造する方向に
より強くシフトしていく💕

講師の寺田さん、むちゃくちゃ面白かった。

繋げてくれたぐるんとびーST茂内ちゃん、

連日縁日のの準備してるカズコ・イシカワさん

みんなお疲れ様でした!


総合格闘技ZSTのチャンピオン2人が地元の湘南大庭の為に夏祭りで試合を!

総合格闘技ZSTのチャンピオン2人が

地元の湘南大庭の為に夏祭りで試合をしてくれました。

 

子供たちにとって地元のヒーローの戦いを見たり、

ミット持ってもらったり、写真撮影したり、

励ましてもらったり、水を掛け合ったりして遊ぶ。

 
全ての活動、競技、エンターテイメントは
“ケア”や“福祉”になりえるのを感じられた時間。
レフリー役をかってでてくれたり、
格闘技を福祉的な視点に引き上げてくれる
総合格闘家の中村憲輔さんの存在も
むちゃくちゃ大きかった。
ありがとうございました😊

海に行きたい時に行く

【海に行きたい時に行く】

今この瞬間を生きる。
今、ここ、を大切にする。

「だれもが生きたいように、生きれるように」
を地域の仲間とやっているんだ。と深く感じることがあった。

昨日、昼食を食べ終えたあと、利用者さんたちと話していると
「海に行きたね〜!」なんて一言が。

その一言を拾う。今、行きたい時に行く。
でも、一人は車椅子だし浜辺までは行けないかなー。

遠目に見るだけになってしまうかなー。と思いながら、、、

そして、急遽海に向かうことに。途中の道で冷たい飲み物を買い、

車内ではサザンを流しながら、気持ちを高めて、、、
海に到着すると、地元の福祉用具屋メディケアーさん協賛で

「アクセスマット」が常設されていた。

すごい。これはすごい。
「誰でも、行きたい時に行けるように」

そんな想いをピッシーーーーーと感じた。カッコいい。
お陰様で、水際まで行くことができた。

海に来たらやっぱり、水に触れたい、波を近くで感じたい。

「やっぱり海はいいねえ。今日来れるなんて思ってもなかった。

本当に楽しかったねぇ。また来ようね。」
なんて、気持ちを最高の笑顔と共に教えてくれた。

これは、僕たちが行こうと思って、一緒に行くだけでは出来なかったこと。
「だれもが海に行きたい時に、行けるように」
もっと言うと
「だれもが生きたいように、生きれるように」
という想いを持つ仲間たちが居ることで、昨日のような出来事が起きた。

これまでバリアフリービーチで積み上げてきた先輩たち。
今の今は今しかないと教えてくれた先輩たち。
行ってきたらいいよと言ってくれるチームのみんな。

その"想いのつながり"を深く深く感じた出来事でした。

こんな地域を、仲間を、もっともっと広げたり深めたりしていきたい。

そして

「だれもが生きたいように、生きれるように」

していきたい。

 

小規模多機能所属 川邊

 


ぐるんとびーのラジオ体操に集う、ラジオ体ser のみなさん。

ラジオ体serの方々。

今日はフルメンバー!

Ryouiti Nakamura さんが写真撮ろう!と言ってくださりパシャリ!

 

あれ、なんか、めっちゃ、良い写真だな。笑

 

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⚫️ぐるんとびーでは、一緒に働く仲間を募集中!
事業所ツアーやCAFEイベントを
通して現場を見に来ませんか?
⚫️8月26日!夏祭りイベント開催!
夏といえば、『夏祭り!』
子どもから大人までが楽しめるイベントに
協力いただけるボランティアさんを募集中です!
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紅谷先生がぐるんとびーに往診に

紅谷先生がぐるんとびーに往診に来られました!

遠隔診療でお世話になってるオレンジホームケアクリニック

(福井県、軽井沢)の紅谷先生がぐるんとびーに往診に。
いや〜、病院にいきたくない、医師が嫌い、さまざまな理由で遠隔診療のiPad越しから
スタートして、今じゃテレビの向こうの
アイドル!?恋人!?ひこぼし!?的な存在になっていて、
人のつながりや愛って、結局は仕組みの問題より
“その人”のスタンスや気持ちで育まれるんだな〜
と感じています。
 
医師である前に、素敵な“ひと”なんだと改めて感じる時間でした。
1年に一度はお会いしたい❣️と来てくれた紅谷先生。
帰り際は、なんというか遠距離恋愛してる彼氏の見送りでしたw
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⚫️ぐるんとびーでは、一緒に働く仲間を募集中!
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日本の理学療法をアップデートしたい

日本の理学療法をアップデートしたい❣️

米国理学療法士の一色さんが会いたいという

日本が誇るスーパードクターと。

僕みたいな首のヘルニアが理学療法でも治せる
選択肢のある社会であったらいいな。
そこに向けて最初のミーティング
頭のキレがやばすぎる山梨牧丘病院の古屋聡先生
✳︎岡山から山梨通り過ぎて東京へ💦
在宅医療で日本最大規模の悠翔会の佐々木 淳理事長
理学療法士で元国会議員の山口 和之さん
悠翔会スーパー秘書の鈴木 希望ちゃん
皆様、ご多忙の中、本当にありがとうございました
そして、この出会いも東日本大震災でのキャンナス
からスタートしてる。母である菅原 由美にも感謝。
  
いや〜それにしても空中線の話し合いがハイレベルすぎ
那須川天心vs武尊 みたいでした。(鈴木真談)

なんか、絶対おこりそう。

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日本理学療法士協会 笑顔の写真コンテスト受賞

【日本理学療法士協会 笑顔の写真コンテスト受賞】

団地で共に暮らしながら、本人のリハビリテーションに関わっていた、
ぐるんとびスタッフの川邊ちゃんが日本理学療法士協会の
第11回笑顔の写真コンテストの佳作を受賞しました。
本当のおじいちゃんと孫みたいな関係性だった
2人の暮らしが、こうしてカタチに残ることを
嬉しく感じます💕
受賞に関する詳細は、こちらから確認できます。
ご興味ある方は、ご覧ください!
川邊ちゃん、おめでとう!
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⚫️ぐるんとびーでは、一緒に働く仲間を募集中!
事業所ツアーやCAFEイベントを
通して現場を見に来ませんか?
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夏といえば、『夏祭り!』
子どもから大人までが楽しめるイベントに
協力いただけるボランティアさんを募集中です!
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兵庫県川西市の越田市長御一行がぐるんとびーに来社。

兵庫県川西市の越田市長御一行がぐるんとびーに来社。

“さすら医のもりっち”ポラリス代表の森さんも
タイミング合わせて遊びに来てくれました。
ぐるんとびーを誘致したいという自治体が
ありがたい事に増えてくる中で、僕らがもっているものを、
どう掛け合わせて何を生み出せるか。
ぐるんとびーの取り組みは住民共助の最大化であり
自治体の具体的なバックアップなしでは
痩せ我慢の連続になってしまう。
社協との連動、地域コーディネーターの配置など
具体的な支援策とセットでないと動けない。
まだまだ、ぐるんとびーも発展途上で
強さもあり、弱くもある中、
覚悟と行動を伴った本気の自治体と
本気のチャレンジをしたいな〜と思う時間でした。
 
ぐるんとびー取締役であり
伊藤忠インタラクティブの経営デザイナーである
ゆーがさんが夜中に戻ってきて、
森さんとつながりを作れたのも嬉しい時間でした。

ぐるんとびーで学校作る!って話は進んでる。

ぐるんとびーで学校作る!って話は進んでる。

   

【分かりやすく見える形】で○○学校とか設立!
みたいなのではなく、地域全体を社会教育の場に。
看護小規模多機能を毎週、中学校の子どもたちの
学習支援の場としてつかってもらいはじめた。
【中学校内でも始めたんだけど、学校外でも場所を使わせてもらえないか?!】
と、中学校を定年退職した方がきてくだった。
それを聞いた富樫さんが【ぜひ、やって欲しい!】
ってなり、喜んで使っていただくことにした。
また遊ぶ場や飲み会の場になりはじめていたり、
団地の住民活動も活性化してきた。
今日は川邊ちゃんや友達たち、ブル、瀬戸口さんが
自治会としてつくった【団地の屋台】のお披露目。
 
子供たちとみんなで作った藍染めも使われてる。
団地の中のお孫さんがハワイから帰国してて、
子どもたちはそこに遊びに行ってる。国際交流みたいな。
僕らの団地では10年間、みたことない景色、みんなすごいよ。
間違いなく進んでる、、って話です。

ぐるんとびーは主語じゃなくて良いんだよね。


地域密着型介護福祉『ぐるんとびー』様とご一緒させて頂いて早3年。

地域密着型介護福祉『ぐるんとびー』様とご一緒させて頂いて早3年。

最初は菅原代表と息子くんだけだったこの場所が
今では地域のサードプレイスとなり、
ぐるんとびースタッフの子ども達、親御さんはじめ、
多くの方が関わって下さる場所になりました。
「格闘技は福祉ですね。」
菅原代表に言って貰えたその言葉が、自分の中で大きな指針となり、
迷いながらも前に進む事が出来ました。
社会には沢山のルールや規則があります。それはとても大切な事です。
でもそれは時として、みんなにとって正ではない場合もあります。
この場所では、そのルールをみんなで考え、みんなで作ります。
主役はあくまでも子ども達。
指導者、親御さんはサポート役。
これからも子ども達と一緒に、この場所を作って行きたいと思います。

「地域を一つの大きな家族に」

@grundtvig.inc


ぐるんとまちかど新聞7月号【Vol.57】

\ぐるんと新聞7月号が完成しました!/

 

今月のぐるんと新聞は、小規模多機能ぐるんとびーがある

パークサイド駒寄団地の自治会の取り組みを取材しました。

 

パークサイド駒寄には、ぐるんとびーの小規模多機能事業所が入っていたり、

ぐるんとびーのスタッフも住んでいたりする団地です。

また、一部のスタッフは自治会の役員にもなっていたりします。

 

そんなパークサイド駒寄自治会役員の川邊くんの発案で始まった

「コマバコプリジェクト」について川邊くんにインタビューしています。

ぜひ、皆さんご覧になってみてください!

   

 

 

【ぐるんとまちかど新聞6月号 CONTENTS】

特集:団地から広がるコミュニティ「コマバコプロジェクト」

日々是好日:あじさいまつり

スタッフインタビュー:訪看斉藤さん

 

↓画像をクリックすると、新聞が読めます。


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