ミッション発令!公園に隠されたナゾを解き明かせ!
【ミッション発令!公園に隠されたナゾを解き明かせ!】
今日の放課後等デイサービスHERO’s HOUSEでは、
土曜日の特別プログラムとして近所の公園を舞台に
『謎解きフィールドワーク』を開催!
子どもたちは配られたミッションシートを片手に、
スタッフと一緒に公園内を探検しました。
神社の鐘を鳴らす…
橋に描かれた虫を調べる…
ビニールハウスで育てている果物を調べる…
などなど、たくさんの謎解きにチャレンジ!
最後には、特別なお菓子のプレゼントも♪
気温は少し高めでみんな汗だくになりながら、
心が動き、体が動き、世界を知る。探検した1日でした。
最後まで歩いたみんな。
今日も最高ー!!お疲れ様でした。
\放デイでは事業拡大に伴い仲間を募集中!/
ヒーローズハウスは、2月にオープンして5ヶ月目に無事入りました。
児童発達管理責任者と児童指導員・保育士を新規募集してます!
応募はこちらから!
みんな本気の全力スプラッシュ! 水鉄砲バトル開催!
【みんな本気の全力スプラッシュ!
水鉄砲バトル開催!】
昨日はみんなで公園で水鉄砲を使った
スプラトゥーンバトル!
たくさんの水鉄砲を持ち出して、
子どもたちもスタッフも一緒になって大はしゃぎ!
スタッフも汗だく・・・かと思いきや、
着替えないといけないくらいのずぶ濡れでした。
いよいよ、夏がスタートです!
\放デイでは事業拡大に伴い仲間を募集中!/
ヒーローズハウスは、2月にオープンして5ヶ月目に無事入りました。
児童発達管理責任者と児童指導員・保育士を新規募集してます!
応募はこちらから!
小規模多機能を始めた10年前を思い出す
放課後デイサービスHEROs HOUSEの日常をみていると、毎日が冒険❣️
地域の公園に出かけたり、海に行ったり、工作したり、スポーツしたり、勉強したり。
あたりまえの事だけど、暮らしは特定の場所だけがフィールドではなく、
地域全てが遊びの場であり、学びの場。
社内SNSにあがってくる活動と笑顔に癒される。
ぼくもその中にいたいけど、その気持ちを抑えて、
経営者としての仕事をしないと。
日本国内や海外を周りまくって、
これから10年を見据えたインプットをしてきたけど、
3月でその期間も終わる。
お金もだいぶかかった。無理をしてでも情報を入れたかった。
2025年4月から本格的にこれから10年を見据えて
ぐるんとびーの次のアクションに向かう。
今年度、来年度で70人採用を目指す。
次の10年を一緒にチャレンジできる仲間を募集します。
◾️採用サイトも間に合ってないので今年度リニューアル予定
https://grundtvig.org/recruit/
今週のヒーローズハウスは・・・!
今週のヒーローズハウスは、、、!
ベビーちゃんがみんなに癒しを運んでくれていました😊
本当、時を忘れるぐらい、側にいたい笑
「あーなんかやる事あるのに、離れられない〜」って言う中学男子!笑
人工呼吸器をつけていても、モニタリングが常に必要でも、
「子ども同士」には、関係ない。この管はなに?
なんでその子ばっかみんな構うの!?僕も私の事ももっと見て欲しい!
そうだよね〜、「特別」と感じるのは大人だけ。
そんな葛藤も、生きて行く上で必要だし、守りたいと思う気持ちも芽生えているのも確か。
子どもたちの中で生まれる色んなキモチ。
もっと聞かせて😊
みんな大事なヒーローズハウスの子ども達😊
今週も色んな事に気付かされる。
ヒーローズハウスは、大人中心じゃない。
主役は子どもたち
来週はどんなワクワクが待ってるかなぁ😆
3/11のキャンドルナイトの準備中に起きた思わぬ嬉しい出来事
嬉しいエピソード!
近くのラーメン屋さんにチラシ置いて欲しいなと思い、
勇気を振り絞りやっと3度目でチラシを渡すことができました。
すると・・・・
受け取ってくれたお店の方が、夜の営業をお休みしてまで来てくれるとのこと!
こんな嬉しいことはありますか?
そんなこともありながらラストキャンドルナイト🕯️へ向けて動いています^^
追っついてないこといっぱいだけど、今年もキッチンカーもお店もでまーす^^
灯篭のワークショップも出来るように準備します^^
3/11(火曜日) 15:00〜20:00 二番構公園に来てください!
学校史上初めての礼拝での講話
学校史上初めての礼拝での講話。
1000人近い生徒の前で堂々と自分の言葉だけで、人の心の温かさ、心の火の大切さ、
つながりと3.11の話を先生方やさまざまな人への感謝と共にしたそうです。
僕の心にも火が灯りました。
yahooニュースにも掲載されました!
記事はこちら
クラウドファンディングネクストゴールまで40万円です!
ご支援はこちらから
アメリカ合衆国オハイヨ州緊急災害対応センター(Ohio Emergency Management Agency、OEMA)と意見交換会。
アメリカ合衆国オハイヨ州緊急災害対応センター
(Ohio Emergency Management Agency、OEMA)と意見交換会。



オハイオ州緊急事態管理局
【放課後等デイサービス】プログラム見学・個別面談のお知らせ
【放課後等デイサービス】プログラム見学・個別面談のお知らせ
2月開所に向けて準備中の放課後等デイサービスHERO's HOUSE「ヒーローの家」ですが
大変ありがたいことに2月1日以降も「内覧したい」「相談をしたい」とお問い合わせを多数頂いております。
そのため、2月以降も内覧や個別相談の機会を作らせていただく事になりました。
平日の様子の見学や具体的な相談などご対応させて頂きますので気軽にお問い合わせください!
HERO's HOUSEの内覧や相談はいつできるの?
以下、ご相談・見学のご対応が可能な日時になります。
・2月12日(水)13:30~14:30頃
・2月19日(水)13:30~14:30頃 ※満席となりました!
▶︎お申し込みはこちら
ご自宅にも行っちゃう!出張相談もあります!
なかなかご自宅から事業所に来れない方には、こちらからお伺いする『出張相談』も同時に実施!
お子様と一緒に外出が難しい方でもご対応しますのでご検討ください。
▶︎お申し込みはこちら
※埋まり次第、終了になりますのでお早めにお申し込みをお願いします。
※上記に日時に該当しない場合は、個別に(info.houkago@grundtvig.org)までご連絡ください。
※ご契約の面談の場合は、上記の日時に関係なく随時お時間を調整しております。直接メールにてご連絡下さいませ。
面談の対応は、HERO's HOUSEの管理者の福田が対応させて頂きます。
資格等:看護師 / 神奈川県医療的ケア児等 コーディネーター/ 藤沢市医療的ケア児等 コーディネーター / 相談支援専門員
ご不明な点ございましたらお気軽にご連絡下さいませ。
お問い合わせをお待ちしております。
【放課後等デイサービス】空席残り僅か~お早めに!~
2025年2月に開所するぐるんとびー放課後等デイサービスHERO's HOUSE「ヒーローの家」ですが、
12月末ごろより利用説明会を随時、開催しております。
大変ありがたいことにご利用枠が残り僅かとなっております。
利用をご希望される方は、随時、利用日やプログラムについて面談という形で
ご相談させて頂いておりますので以下よりご連絡くださいませ。
(お電話でしたら日中9時〜18時までいつでもご対応可能です)
また随時、プログラムの体験会や見学会等も行っております。
以下、予定しているイベントになりますのでご確認ください。(イベント名をクリックすると詳細に飛びます)
今後のイベントの日程について
『オープン記念イベント内覧会・プログラム体験会』
【詳細】
HERO's HOUSE の開所を記念したオープンイベントを開催!
当日は、柔術日本チャンピオンの中村氏を中心に療育プログラムの体験会を実施する他、
駄菓子屋さんでのお菓子販売など子どもから大人まで楽しめる内容となっています。
その他、保護者向けの内覧会や2月1日はキッチンカーでの軽食販売を予定しております
【日時】1月26日(日)と 2月1日(土) 10時〜15時
→イベント詳細はこちら
『元サッカー日本代表が来る!療育プログラム体験会』
【詳細】
書籍「1%の才能」の著者であり、HERO's HOUSE のアドバイザーに就任した元サッカー日本代表選手の橋本英郎氏が来所!
ぐるんとびーの代表である菅原と「サッカー×福祉」をテーマとした対談の他、橋本氏が事業所で行っている療育プログラムの
体験会を行います。
【日時】2月24日(月)
→イベント詳細はこちら
放課後等デイサービスオープン記念イベントのお知らせ
HERO 's HOUSE「ヒーローの家」のオープニングイベント!
現在、開所準備をしている放課後等デイサービスHERO's HOUSE 「ヒーローの家」ですが、
オープン記念と称した、内覧会とプログラム体験会を開催します!
対象は、主に放課後等デイサービスを探している保護者の方とそのお子様(未就学児〜18歳まで)ですが一般の方もご参加可能です。
以下、詳細となりますのでご覧ください!
HERO 's HOUSE「ヒーローの家」とは。
まずは、今回の放課後等デイサービスの立ち上げに関する想いをお話します。
今回、私たちは、「誰もが誰かのHEROだ」というキャッチフレーズを掲げてコンセプトを作っています。
言葉の通り、”誰もが生まれながらにヒーロー”であり、それは障がい有無に関係なく、生まれて価値のない人はこの世にはいないと考えています。
様々な背景を抱えながらも、自分にしかない強みや特技が必ずある。
そしてそれは、気づいていないだけで誰かを助けたり、補っていたりと自身が知らないうちに”誰かのヒーロー”になっていることもある。
また、それは子どもだけではなく、関わるスタッフ、地域に住む方々、そして保護者の方も
HERO 's HOUSE「ヒーローの家」は、誰もがヒーローであり、誰かのヒーローになれる場所という想いが込められています。
一般の方も来れちゃう!内覧・プログラム体験会について
オープンイベントは、1月26日と2月1日の2DAYSで開催します。
両日ともに放課後等デイサービスの利用を検討している方だけでなく、一般の方や地域の方も足を運んで頂けます。
施設の内覧はもちろん、保護者の方に向けてはスタッフより説明会または相談会を行う予定です。
また、プログラム体験会(事前申込制)では、実際に運動プログラムを担当する柔術日本チャンピオンの中村が子どもたちを対象に
年齢や障がいに応じた体を動かす運動や遊びを担当します!
中村は、自身でも格闘技教室”KIDS LOAD”にて小学生〜大人まで楽しく体を動かすプログラムから本格的な総合格闘技の稽古まで幅広く教えている実績があります。
”格闘技”というとパンチやキックといったイメージを抱いてしまいますが、コンタクトするだけでなく、その子の気持ちや希望も汲みながら都度、プログラムを組み換えて行います。「格闘技は難しいかも...」っと思わず、ぜひ一度遊びに来て頂けたら幸いです。
2月1日(土)はキッチンカーと駄菓子屋さんが皆さんをお出迎え!
今回、2月1日のオープン記念のイベントでは、
毎週(月)・(木)にオフィス前で営業している駄菓子屋さんとキッチンカーが出店します。
懐かしの駄菓子屋、温かいコーヒーにお汁粉などまだ寒い今の時期にホッと温まる軽食をご用意する予定です。
内覧会に来られた際は、ぜひお立ち寄りください!
保護者の方に向けては説明会を実施
お子様がプログラムに参加している間、利用に関する説明やご質問等にお答えする説明会を実施予定です。
通う曜日の相談や運動プログラム以外の活動、送迎等のご相談など可能です。
管理者や実際に支援に入るスタッフがしっかりご対応させて頂きますのでお声がけください。
イベントの詳細について
以下、イベント開催の詳細となりますのでご確認ください。
【詳細】
日程:1月26日(日)と2月1日(土)10時〜15時 頃まで
費用:無料
定員:無料プログラムは各回5名まで
※駐車場について
お車で来られる方は、専用の駐車場がありませんので近隣のコインパーキングをご利用下さい。
※プログラム体験会に参加する方
年齢に応じてクラスを分ける予定です。申込みフォームにご入力をお願いします。
▼申込はこちら
プログラムの無料体験に参加せず、内覧のみの方は申し込みフォームへのご入力は不要です。
ご入力いただけましたら、担当者よりご案内させて頂きます。
https://forms.gle/k43mG3RnrTVopCk38
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております!
気軽に遊びにきてください!
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一緒に働く仲間を募集しています!
放課後等デイサービスの事業に問わず、ぐるんとびーでは一緒に活動したい・働いてみたい方を募集しています!
エントリーを悩んでいる方であれば、上記のイベントや別途、相談のお時間も調整しますので気軽に以下の担当までご連絡ください。
採用担当:杉山
Email:s_sugiyama@grundtvig.org
TEL:070-2368-4114
【採用情報更新】放課後デイの立ち上げ/新チーム体制に伴い、各職種募集中
【採用情報】新規事業/新チーム体制に伴い、各職種募集中!
こんにちは!
株式会社ぐるんとびーの採用担当の杉山です。
11月に入りだんだんと日が落ちるのも早くなってきました。世の中の雰囲気も毎日の仕事も年末が近づいてきた感が増してきています!w
そんな中ですが、来年の春の体制や新しい事業立ち上げの輪郭が更に見えてきたことに伴い、改めて、今とこれからの取り組みについてと募集する求人枠のお知らせをしたいと思います。
『そもそも何やってるの?』という点についても簡単にご紹介したいと思うので興味がある方は一読頂けると嬉しいです!
そもそも「ぐるんとびー」は何をやっているのか?
私たち”ぐるんとびー”は「地域を一つの家族に」を合言葉にまちづくりをしている会社です。
「困ったら助け合う」という想いを持った人たちが支え合って暮らせる地域や社会を目指してさまざまな事業を行っています。
高齢者の介護事業を軸としていますが、それだけに留まらず地域の飲食店を始めとする事業者、住民の方々、行政を巻き込みながら地域の課題解決、居場所づくりなどを通して子どもから高齢の方までが繋がるきっかけを作っています。
とりわけ介護・医療においても「家族」という言葉を大切にし、「介護する・される」という関係性ではない関わり方、そして「当たり前にある願いを叶える」という方針のもとリスク管理に捉われず、サービスを利用する前と変わらない日常とその人の文化や価値観を尊重したケアを行うことに取り組んでいます。
※私たちが目指すケアについては、『TBS~深夜の2時にラーメンを出す介護事業所』をご覧ください
また、どこにでもある団地の一室を介護事業所として運営し、団地をまるっと地域の拠点として活用したコミュニティ作りがシンガポールを始めとする国内外で評価され、たくさんの視察団が来ている他、地域のどなたでも足を運ぶことができる「地域交流スペース」を併設した介護事業所、そして子ども達が運営する駄菓子屋やキッチンカーなど介護や医療に関係のない子どもや一般の方が気軽に足を運ぶきっかけが詰まった事業所が同じエリアに点在し、地域に根差していることが特徴です。
※参照PR TIMES『アジア太平洋地域の「高齢者ケア・イノベーション・アワード」で「ぐるんとびー」が最優秀賞を受賞しました。』
活動の幅は、介護保険事業や医療保険事業だけでなく、地域イベント(お祭り、講演会、防災訓練等)の企画や野菜販売、子ども食堂、駄菓子屋、その他にも御用聞や防災の講演や防災訓練など多岐に渡り、地域全体の安全や活性化につながるような活動を行っています。
※地域イベント紹介動画『湘南大庭夏祭り2024」はこちら
※毎年恒例開催キャンドルナイトは『タウンニュース~3・11「明かり」に思い紡ぐ』をご覧ください
大切にしていること
私たちが大切にしていることを一言で表すとすればそれは ”家族” という言葉になります。
前段で触れましたが介護や医療においては、ご利用者の方に対して「介護する、される」のような線引きのある形ではなく”家族”のような関係性を気づくことや「常に自分の家族だったら?」という視点を持ち、向き合うことで結果、介護保険制度に捉われない発想や行動が生まれます。
またご利用者の方だけでなく、「組織づくり」においても大切にしており、自分だけでなく仲間の状況を気にかけ、声をかけたりご家庭の事情や体調で休みになった時のフォローなど組織の中でも「困ったら助け合う」という考えを常に一人一人が持つことを心がけています。
また、毎日の出勤や事業所の定例会議、法人全体の会議にはお子さんを連れて参加することができ、スタッフの家族も共に成長しながら暮らす家族の一員としてぐるんとびーでは考えています。
そして、地域に向けても同じく家族の輪を広げる活動をしているので地域のつながりやご近所さんとの交流や関係性作りも積極的に取り組む姿勢を大切にしています。
「家族」のような関係性で繋がり、助け合える地域を作るために、まずは自分たちが「家族」のような組織を目指す。
そんなスタッフ一人一人の心がけと行動の総和がぐるんとびーの大切にしていることになります!
具体的な事業について
それでは、募集する事業について説明したいと思います!
現在ぐるんとびーでは、3つの介護保険事業と1つの医療保険事業を運営しています。
これらの事業にスタッフが所属しながら、スタッフの得意なことや挑戦したいことから地域に向けてのイベントや事業を行ったり、年間で定期的に行うイベントを企画運営しています。
組織全体の年齢や職種の割合は、『ぐるんとびー白書』に記載しているのでそちらを見てみてください!
25年2月!新規事業”放課後等デイサービス”の立ち上げについて
そして、今もっとも熱いの25年の2月に開所を予定している新規事業「放課後等デイサービス」です!
今年の5月にオープンした「ぐるんとびーまちかどオフィス」の横にある建物をお借りし、新たな挑戦が始まります。
実は、近隣の地域には不登校や引きこもりで社会的な繋がりが持てないお子さんが多くいることもわかりました。病気や障がいを抱えていても一人の「人」として自分自身の可能性を広げられる場を作りたいと考えています。
コンセプトや活動の内容は、こちらのブログからご覧ください
募集中の求人について
さて、前置きは長くなりましたがぐるんとびーでは現在、以下の職種を募集しています。
①介護福祉士
配 属:看護小規模多機能、ぐるんとびーホーム(サテライト)
雇用形態:常勤/非常勤のいずれも枠あり
定 員:1〜2名
②看護師
配 属:看護小規模多機能、ぐるんとびーホーム(サテライト)、訪問看護ステーション
雇用形態:常勤/非常勤のいずれも枠あり
定 員:1〜2名
③理学療法士
配 属:訪問看護ステーション
雇用形態:常勤
定 員:1名
④児童指導員
配 属:放課後等デイサービス
雇用形態:常勤/非常勤のいずれも枠あり
定 員:1〜2名
⑤児童発達支援管理責任者
配 属:放課後等デイサービス
雇用形態:常勤のみ
定 員:1名
ぐるんとびー。こんな人にはピッタリ!
ぐるんとびーには、「Always why ?で当たり前を更新し続ける」という代表菅原の言葉があります。
社会が変化するスピードはどんどん早くなっており、たとえ介護保険や医療保険を活用した制度事業といえども、決まったことをしっかりやるだけでは生き残ることが難しい時代の中に私たちはいます。
だからこそ、”目の前の出来事やこれまでの当たり前を疑い、新しい選択肢を模索し続けること”が大切です。そんな「変化」を楽しめたり、挑戦につながる好奇心や積極性のある人はぐるんとびーの環境に馴染めると思います。
また組織の文化や雰囲気も仕事の困り事や自分の弱みなどを共有したり、恋愛や家族のこと、子育てなども相談し合うようなあたたかな「家族」のような繋がりがあることが特徴です。仕事とプライベートを切り分けて、それぞれを充実するような働き方ではなく、同じ想いを持った人と楽しく、支え合いながら切磋琢磨したいという方には、とても楽しい環境であること間違いありません!「福祉」の仕事が大好きな方や成長志向の強い方にも良い環境なのではないかと思います。
こんな方法でぐるんとびーについて知ることができます!
いきなりエントリーはちょっとハードルが高いですよね!w
なので、いくつかの方法でぐるんとびーを知れる機会を用意しました。
以下、ご確認の上ご自身にあった形でぜひ、検討してみてください!!
①まずは、話を聞いてみたい!▶️オンライン採用説明会
Zoomを使用して、会社の取り組みの紹介や質疑応答などを通してぐるんとびーを知ることができます。
聞くだけ参加も可能です!
とりあえず、話を聞いてみたい方はこちらがおすすめです。
▶️申込みはこちら
②事業所を見学してみたい!▶️定期開催事業所見学ツアー
1時間〜1時間半のお時間で会社の活動紹介と実際の現場を見学できます。
スタッフのリアルな雰囲気や事業所の様子をみて考えたい方におすすめです。
▶️詳細・申込はこちら
③実際に業務内容も知りたい!▶️現場体験&雑談会
1時間〜1時間半のお時間で会社の活動紹介と実際の現場を見学できます。
申し送りへの参加やスタッフの訪問や外出に同行するなどを通して、
スタッフのリアルな雰囲気や事業所の様子を知ることができます。
スタッフとの交流や実際の実務を知りたい方におすすめです。
▶︎申込はこちら
④面接を受けたい!▶️エントリー
ぐるんとびーの一員になりたい!面接を受けたい!っという方は以下より、エントリーフォームにご入力をお願いします。
2〜3営業日以内に担当よりご連絡させて頂きます。
▶︎エントリーはこちら
最後に。
新しい挑戦が盛りだくさんの2025年。私たちだけでは、実現するのは難しいと思います。
想い溢れる皆さんとお会いし、お話しできることをとても楽しみにしております。
気軽にお問い合わせください!
【毎週木曜実施】 ”事業所見学”でぐるんとびーをもっと知ろう!
【毎週木曜実施】”事業所見学”でぐるんとびーをもっと知ろう!
いつもブログのチェックありがとうございます。
ぐるんとびーの杉山です!
現在ぐるんとびーでは、期間限定でエントリーを検討する方や介護サービス等の利用検討する方向けに毎週木曜日、定期的に事業所見学会を開催しています。
やっぱり...実際に見てみないとわからない!?
エントリーの検討や介護や医療のサービス利用の検討をする際に、ネットで検索すればすぐに様々な情報にアクセスすることができます。
今では、求人媒体を始め、自社ホームページやキュレーションサイトなど様々溢れており、気軽にアクセスできる環境ですが個人的には、どのページも似通った言葉が並び、フリー素材で溢れていたりとちょっと判断がしにくい気がします。
とりわけ、医療や介護の業界は他の業界に比べて、リスク管理をしなければいけない関係上、関係者以外は入りにくいし、入れにくいのが現状です。
しかし、実際に自分自身が働くことを考えたり、または自身のご家族の支援を検討するとなった際に画面だけの情報では判断するのは難しいと感じています。
法人全体の意識や温度感は、事業所の雰囲気や働くスタッフの表情、実際に利用者さんとの関わりから伝わるものです。
なので確かに実際に足を運ぶこと自体、「ハードルが高い...。」と感じてしまいますがそれでも足を運ぶことには間違いなく意味があると思っています。
ぐるんとびーは、事業所に「地域交流スペース」が併設されていて地域の方であれば誰でも足を運べる環境になっています。また、5月にできた「まちかどオフィス」では子どもたちが自由に遊べるブランコやウッドデッキのあるお庭があるなど気軽に接点のない方でも関われる余白があることを大切にしています。
ですから、気負わずに肩の力を抜いて気軽に足を運んで頂けたら嬉しいです!
見学会ではこんな感じでご案内
当日、来ていただけたらまずは、「まちかどオフィス」のミーティングルームにご案内!
ざっくばらんにお申し込みのきっかけや今日知りたいことなどをお伺いします。
その流れで「まちかどオフィス」の内部もご紹介しています。
その後は、各事業所の見学ツアーの始まりです。
2015年から団地の1室でスタートした多機能型の介護事業所の内部の見学やスタッフとの交流。
その後、近隣のマンションの一階テナントに入っている看護小規模多機能事業所も訪問します。
スタッフや利用者さんの普段の様子や遊びに来ている子どもたちの様子も見ることができます。
少しの「興味」と「想い」があれば誰しも見学可能!
「地域を一つの家族に」が私たちのコンセプト。
流石に「だれかれ構わず!」っとまではいきませんが地域に開けた事業所であり、多世代の居場所を目指して10年もの間、事業所を運営をしてきました。そして、「困ったら助け合う」という共助の想いを関わるたくさんの人と共有し、優しい社会を作る人を増やしていきたいと思っています。
「事業所見学は、まだ早いかも...」なんて思うかもしれませんがそんなことはありません。ぐるんとびーの活動に関わりたい・相談したいという想いがあれば大小関わらず、見学の申し込みには十分です!
遠慮せず、ぜひ足を運んで頂けたらと思います。
お申し込みはコチラ
以下のリンクから専用の申し込みフォームにご入力をお願いします。
▼事業所見学会のお申し込みはこちら
https://forms.gle/WnTH3zqeBAY67FiSA
皆さんと事業所でお会いできることを楽しみにしています!
全スタッフで組織作りと向き合う。文化を創る全社研修をレポート!
全スタッフで組織作りと向き合う。文化を創る全社研修をレポート!
今回、9月4日に「全体研修」を実施したのでその様子を紹介したいと思います!
現在、70名弱の規模となり来年には新規事業等の増員により100名を超える組織になろうとしています。多機能型の介護事業を運営しているため、介護福祉士だけでなく、理学療法士、作業療法士、ケアマネージャー、看護師など様々な資格を持つスタッフが働いており、また世代も様々で20代前半のスタッフもいれば、子育てを終え、家庭に余裕が生まれたきたママやパパさんなども活躍しています。
ぐるんとびーでは、創業当初からスタッフの食事会や外部から福祉業界で活躍する他法人の代表取締役、他業界のトップランナーが来社し、仕事についてやケアについての事例紹介などを行なってきました。コロナ感染拡大に伴い、この期間はオンライン主体のイベントや研修が続きましたが、今回は久しぶりのリアル開催となりました。
『組織化する。けど、組織にしない。』ぐるんとびーらしい組織の土台を整える
小規模多機能事業所のみの少数のチームから70名弱の今に至るまで一貫して、あえて必要以上にルールや基準を設けることをせず、一つ一つその場で話し合い、意思決定することを続けてきました。その背景には、ケアの現場では、ご利用者さんの気持ちや家族の状況はものすごいスピードで変わっていきます。ルールや基準によって固定化したチームでは、「心を動かす」「感動できる瞬間を創る」ことは難しいと考えています。また、多機能型の事業所の特徴は、優れた柔軟性です。包括報酬のため、訪問や通いのスケジュールの変更が比較的しやすく、ご利用者さんのニーズにすぐに対応することができます。柔軟性を最大化し、目の前の状況に対応し続けることでスピード感ある重要な要素です。
一方で、ルールを設けない組織の維持は人数が増えるにつれ、難易度が上がっていきます。ルールに依存しない形で柔軟な組織を作るためには一人一人が「自ら考え、行動できる」力を身につけることが重要です。その一つとして、現場〜経営の間に存在する情報量の差や知識量が原因で起こる「視点のギャップ」をいかに減らすことができるかがポイントになります。
今回の研修では、「組織論」をテーマに経営〜現場のスタッフが一丸となって学び、深めることで目の前の出来事を同じ目線で捉え、考える土台を揃えることに焦点をあて、研修内容を考えていきました。
学びで大切にしたい「体感」すること
ぐるんとびーの組織づくりを外からお手伝いしてくださる株式会社斬新社の久保田さんと共に、感覚値として「必要だ」「重要だ」と体感した上で理論を学ことやケアに関わる対人専門職にとって知るよりも「感じる」ことの方が吸収率は高い考え、「体感」することに重きを置き、企画を研修内容を組み立ていきました。
今回の研修の意図や目的を伝えた後は、3チームに分かれ、全員でフラフープを囲い、指先一本が常にフラフープについたまま地面まで下げるというグループワークを行いました。このワークは、問題の原因は、個人ではなく全員にあることを体感的に学ぶことが目的です。簡単そうに感じるこのワークショップ....ですが、とても難しい!下げようとしてもなかなか下がりません。それどころか、なぜかフラフープは上に上がってしまう。そんな不思議な現象に部署横断で作られたグループはどこも大騒ぎしながら取り組んでいました。
体験→理論を行き来しながら、理解を深めていく
フラフープのワークショップをとして、チームとして物事に取り組む難しさを体感した後は、チームビルディングに役立つ考え方の一つとして代表的な「タックマンモデル」について学びます。組織のあり方を誕生から解散までの発展段階に分けて考える概念であり、どのフェーズではどんな課題が起き、原因はなんなのか。またどのように乗り越える必要があるのかについて具体的に紹介しています。
フラフープを行ったチームは、どのフェーズなのか。そして自分が所属する事業所は、今どの段階にいるかなどをスタッフ同士で話し合いながら考え、意見を交換していきました。
また第二部では、対話を深めつつ、内容を参加者全員で共有するためのワークショップである「フィッシュボール」を実施しました。
”タックマンモデル”に基づくと、混乱期を超えるためには、「コミュニケーションの量と質」が重要となります。「本音でぶつかり合い、共に問題を解決するチーム」を目指していますが、本音で話をすることは簡単なことではありません。一人一人の意見を言う力を養うことや他人との意見の対立を経験すること、またさまざまな意見を聞き、学ぶことがこのワークショップの目的です。「ぐるんとびーの好きなところはどこか」「ぐるんとびーが成長するために解決したい課題は何か」という2つの問いを立てて、集まったスタッフ全員で意見交換を行いました。
普段あまり話さないスタッフが話しに参加することや、普段は聞けない本音が漏れたりとスタッフ、管理者、経営メンバーなど役割を超えてそれぞれが見える景色や持つ意見がシェアされ、それぞれが考える様子が見えました。
「Grundtvig ガイドライン」配布!
ぐるんとびーでは、昨年より全体の共通認識や共通言語を創り、組織の一体感や文化浸透を推進するため、組織の行動指針やケアについての考え方を冊子にまとめた「Grundtvig ガイドライン」を作成しており、第3部は、完成した冊子をスタッフに配布し、導入を行いました。
「ガイドライン」の重要性を共有するために研修の前段で行ったワークショップや理論などに触れつつ、冊子製作を中心で進めて頂いた久保田さんから背景と目的、構成の工夫など紹介頂きつつ、全員で中身を見ながら、意見交換を行いました。
豪華景品をかけて、もう一度フラフープに挑戦!
研修も後半となり、大詰めです。
ラストは、振り返りもかねて、再度フラフープのワークショップに取り組みます。研修冒頭とは違い、「行動指針」の大切さをより感じてもらうために実施の前にそれぞれのチームで大切にすることを決めてもらいました。
また、代表の菅原からのサプライズでこのゲームで勝ったチームには「高級焼肉100,000円プレゼント」という豪華景品が!スタッフの熱量が高まります。
スタートと同時に各チームが掛け声や目線などさまざまな工夫をしながら全力でフラフープを下ろす白熱した戦いになりました。
試合後は、勝ったチームのスタッフ一人一人から最初との違いや勝因をシェアしてもらいました。
スタッフからは、「全員が理解できる指標が大切」「他人をより気にかける」「段階的に全員で取り組むことがポイント」などフラフープのワークだけでなく普段の業務に通ずる様なヒントがたくさん出てきたことが印象的でした。
研修を通して感じた「組織づくり」の大切さ
今回は、研修を企画・実行を通して「組織作り」という取り組みは、人事や経営だけが取り組めば良いという話ではないことを楽しげにワークショップに取り組むスタッフの顔をみて感じました。経営メンバーや人事、管理者がいくら組織を良くしようと動いてもスタッフ一人一人の意識や目線が合わなければ大きなインパクトを出すことはできません。現場から経営まで全員が一丸となって取り組むために、今回のような全員でのチームビルディングや座学を通して同じ時間を共有することは、とても重要だと感じました。
▼最後は、能登震災支援の報告会を実施。ぐるんとびーの原点を再確認しました。
ぐるんとびーは、さらに良いチームを目指して日々対話を重ねていきます!
ご興味あればぜひ、事業所に遊びにきてください。
報告レポートでした。
ちなみに...
研修後は、新オフィスの庭で焼肉パーティでした🍖
子どもから大人まで楽しむ姿は、まさに大家族!
9月16日(月)19時放送〜NHKさんのドキュメンタリーに取材協力しました!
9月16日(月)19時放送〜
NHKさんのドキュメンタリーに取材協力しました!
ドキュメンタリー番組が放送されます。
NHKさんのEテレにて国の「認知症月間」にあたる
9月の特集番組として素材提供させて
頂いたドキュメンタリー番組が放送されます!
テーマは、
「わたしを生きる〜認知症とともに歩む社会〜」
ぐるんとびーは、認知症の方がありのまま暮らせる
地域を巻き込んだ取り組み事例として
ご利用者さんの様子やスタッフのインタビューなど
が見れるかもしれません。
皆さん、ぜひご覧ください!
【開催報告】今年も盛り上がりました!『SPLASH FESTIVAL 湘南大庭2024 夏祭り』
【開催報告】
今年も盛り上がりました!
『SPLASH FESTIVAL 湘南大庭2024 夏祭り』
ぐるんとびーが開催する二大ビックイベントの1つである夏のイベント
『SPLASH FESTIVAL 湘南大庭2024 夏祭り』
が今年も無事開催されました!去年に続き、2回目の開催となります。
ぐるんとびーの事業所の目の前に二番構公園で行われた
その様子を開催レポートという形で皆さんにお伝えします🔥
◼️水鉄砲バトルは昨年を超える盛り上がり!スプラッシュエリアが大盛況
本イベントの目玉の一つである水鉄砲で戦うスプラッシュエリアでは昨年を超える数の子どもたちの姿を見ることができました。
今回は、鬼2名 VS 参加者6名のチーム戦。鬼が身につけているポイを水鉄砲で破れば勝ちというルールを説明し、囲われたバトルエリアでゲームがスタートします!
年齢制限なしのごちゃまぜチームで鬼を目掛けて水を撃ちまくる様子は圧巻!
鬼役でお呼びした格闘家のチャンピオンたちも容赦無くずぶ濡れに!
ゲームエリアの横に設置した無料で遊べるプールでは、スタッフと子どもたちの水の掛け合いが行われており、見ているこちらも涼しい光景が広がっていました。
暑さがピークになることを忘れるくらい、会場では、歓声と笑顔が溢れていました。
◼️地域を盛り上げたい!そんな熱い想いのある仲間たちが出店
今年は新しいキッチンカーや出店が立ち並び、食事も充実!公園の各所にキッチンカーが止まり、中央エリアでは飲食ブースが出店しました。湘南大庭エリアで飲食店を経営しているヨンドングループさんの唐揚げを始め、湘南佐藤農園さんのキッチンカーではピザ、ぐるんとびーでもお惣菜を仕入れている「惣菜や 蒸」さんではソーセージを。ぐるんとびーのキッチンカーではチュロスやソーダフロートを提供しました。また藤沢南ロータリークラブさんからは、無料ホットドッグの提供して頂きました。
またその他、縁日では、お祭りではお馴染みのヨーヨー釣りやスーパーボール、水鉄砲射的などが出店。また会場内を歩き回る「ヒーロー」からスタンプを集めるスタンプラリーや子ども達だけで仕入れから販売まで手がける「駄菓子屋クレヨン」も大人気でたくさんの子どもたちが足を運んでいました。
◼️イベントを盛り上げるパフォーマンス。そして盆踊りまで駆け抜ける!
そして水鉄砲に続き、もう一つの目玉である中央エリアのステージでは今年も暑さに負けない盛り上がりを見せました。
1組目は、湘南大庭にゆかりのある格闘家チームによるデモファイト!
迫力満点のキックや立ち回りで画面越しでは伝わらない臨場感が会場を包みます。レフェリーが仕切り、実況のマイクが入る中、デモとはいえ本番さながらの盛り上がりでした。
その後の行われた格闘技体験は子どもたちに大人気!プロが構えるミット目掛けてキックやパンチをする子どもたちがとても楽しそうでした。最後には、なんとぐるんとびーを利用する80歳のおばあちゃんが格闘家に挑戦!
華麗なワンパンチキルを見せ、会場を沸かせました。
2組目は、お待ちかね「PADMA」さんたちのショータイムです。
舞台「マッスルミュージカル」などで活躍、モンスターBOX(巨大跳び箱)23段記録保持者でパフォーマー、俳優の知幸さんが代表を努めシルク・ド・ソレイユに出演するなど世界股にかけるパフォーマンス集団が今年も盛り上げに来てくれました。
マイクパフォーマンスとリーダー真っ赤なブーメランパンツから始まったパフォーマンスに会場は大盛り上がり!ダブルダッチやBMX、人間縄跳びや巨大BOXを使ったパフォーマンスなど洗練された動きと息のあった連携で次々と技を披露してくれました。
またPADMAさんたちもショーの後は、ダブルダッチ体験会を実施。子どもたちが列を作ってプロのパフォーマー達に習ってダブルダッチを楽しんでいました。
3組目のゲストは、「よよよゐ」さん。
兄弟で演奏をしてくれたお二人の内のお兄さんの佳仁さんはぐるんとびーともお付き合いが長く、勤務する「山梨どちペインクリニック」で開催されたお祭りにもスタッフ総出でお邪魔しました。
夕方の涼しくなる時間にユニークな歌詞に「クスッ」と笑える瞬間がありつつ、スローテンポのオリジナルソングを披露してくれたお二人。熱くなった会場を優しくクールダウンしてくれました。
最後は、"ひとり、ひとりの防災意識を高める" ことを目的に防災の啓蒙活動をする団体 ”ボウサイダー" のオリジナルダンス「ボウサイダー!体操」を踊りました。
ダンスの振り付けの中に防災の心得が詰まっており、3.11の東日本大震災の支援活動をきっかけに生まれたぐるんとびーの社外取締役である川島が「ボウサイダー」のプロデュースを手掛けています。気づけば、ダンスを知らない会場にいる人たちも参加して一緒に踊ることができました。
◼️ごちゃまぜで輪になったラスト!最後は恒例の盆踊り!
パフォーマンスが終わると最後の演目です。この地区で長く活動される踊り手の「八寿花会」さんを中心にステージで全員参加の盆踊りが始まります。
子どもも大人も、おじいちゃんもおばあちゃんも。ボランティアで参加してくれた高校生から社会人の方まで一人、また一人と踊りの輪の中に加わっていきます。踊り方がわからない人も見様見真似でそれぞれがそれぞれの形で楽しめる空間に。気づけば会場の顔も名前も知らなかった人々が少しず繋がり、大きな輪が出来上がっていました。気づけばあっという間に気づけば7曲を踊りきり、会場は一つに!
最後の演目にふさわしく、あたたかい空気が会場を包みました。
拍手喝采の中、イベントが終了しようとした時、昨年同様、踊りきった後に突如大雨!
スコールが降るという文字通り「SPLASH」したわけですが、最後まで天気が保ち一安心でした。
当日、会場に足を運んでくださった皆さん。
本当にありがとうございました。
◼️最後に..
このイベントはぐるんとびーのスタッフだけでなく、多くのボランティアさんのご協力とご縁のある事業者の皆様。そして、藤沢市公園課、市民センター様のお力添えで形になっております。今回は、昨年よりも多くの高校生の皆さんに参加して頂き、とても助かりました。
ぐるんとびーだけではなく、繋がっているたくさんの方と夏祭りを創ることができたことに大きな意味があると感じています。前日〜当日と早朝から集まり、会場設営から運営、片付けまでご協力いただいた皆さんにお礼申し上げます。
私たちは、『地域を一つの家族に』そして『毎日に感動できるゆたかな繋がりを創る』という大きな旗を掲げて日々、活動しております。このイベントを通してこの想いを共有し、「困った時はお互い様」といえる人が増え、地域が元気になれば幸いです。
引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【ボラさん募集】今年も夏祭り開催🎆
【ボラさん募集】今年も夏祭り開催🎆
昨年、ぐるんとびーの事業所前にある”二番構公園”で開催した「夏祭り」ですが今年も開催決定!🔥
8月10日(土)に開催を予定しております。
それに伴い、現在ボランティアさんを絶賛募集してます!
・福祉を絡めた地域づくりに興味がある方
・ボランティア活動に興味がある方
・ぐるんとびーに興味がある方
・夏を思い切り楽しみたい方
などなど、一緒に騒げる方を大募集!
※前回のイベントの様子はコチラ
https://grundtvig.org/20230901_festival/
※動画でCheck👀
◼️ボランティア詳細
以下の内容をご確認ください。
◼️申込み
以下からボランティアへの申込みをお願いします🙏
https://forms.gle/hosquZoh9DMqvpjR8
※定員になり次第終了
皆さんのお問い合わせをお待ちしております🔥
なんとも言えない薄晴れの空。
なんとも言えない薄晴れの空。
時間より早くからご近所さんたちが外に出てお見送りのために待っておられました。

ここでの暮らしを楽しんできたことが伝わるお見送りでした。
【管理職募集】 湘南の地域に根ざした事業を一緒に作る仲間を募集しています!
【管理職募集】
湘南の地域に根ざした事業を一緒に作る仲間を募集しています!
【これまでの経験を活かして、地域に根ざした事業所づくりを共に!】
2024年の5月に新たにできた新社屋では、駄菓子屋やマルシェなどもおこなうこともあります。
その他の事業所でも地域に向けたイベントも行っており法人として地域に根ざした活動をしたいと考えています。
地域の住民や福祉・医療分野外の方へ関心を持てるリーダーが必要です!
【キャリアアップできる機会が豊富に】
ぐるんとびーは、管理職向けの経営勉強会や福祉に限らず、国内外で先進的な活動をする方々を囲った交流会など機会が豊富!!
研修や勉強会、代表の出張同行など視野を広げる機会がたくさんあります。
お子様がいる方でも子連れ出勤等の勤務配慮をさせて頂いており、ご家族も共に育っていけるような環境を整えています。
まずは気軽に事業所見学にお越しください。
【募集職種】
正看護師 (看護師/准看護師)
【仕事内容】
・新規依頼対応
・契約業務
・訪問スケジュール調整
・関係各所との連絡や調整
・外部対応への対応や指示
・スタッフ勤怠管理や教育
・環境整備の徹底
・緊急時や突発時の対応
・看護業務
【訪問件数とエリアについて】
1日訪問件数 : 7件程度
(訪問エリア:藤沢市・鎌倉市全域、茅ヶ崎市の一部)
【オンコールについて】
現在は週1回程度です。(コールの回数は、月1~2程度)
→オンコール手当 1回 3,000円
→緊急対応手当 1回 3,000円
【給与について】
常勤:月給 430,000円 〜 560,000円
【給与の備考】
◆給与内訳
・基本給 322,300円~
・固定残業代 107,700円(45時間分)※超過分は別途支給
➕
・手当(オンコール、緊急対応 など)
・交通費 上限3万円/月
◆モデル
年収:5,400,000円~6,500,000円
(内訳:月給+オンコール月8回)
※実質残業は1.5時間程度です
【勤務時間/休日について】
◆勤務時間 8:30~17:30(休憩60分)
◆休日について
・土日休み
・年間休日114日
・夏季休暇3日 /冬季休暇3日 あり
・有給休暇(入社半年後に10日付与)
・産前産後、育児休業(取得実績多数)
【福利厚生/待遇について】
・社会保険完備(雇用 / 労災 / 健康 / 厚生年金)
・通勤手当支給(3万円まで/月)
・昇給制度あり
・引っ越し支援(不動産紹介,引っ越しサポート)
・昼食補助あり
・社内イベント費用補助(勉強会、BBQ、キャンプなど)
・社内セミナー
・健康診断
・インフルエンザ予防接種補助
【教育体制・研修について】
◆入社後
・新入社員研修
(入社後に、会社の理念/文化について学習)
・事業所研修
(1~3ヶ月間、担当者が伴走し、OJTを実施)
・スキルアップ研修
(社内のスタッフ、または外部講師が現場の技術について学べる)
・業界外研修
(他分野で活躍するトッププレイヤーや業界の動向を学べる)
◆随時
・1on1面談(管理者と定期面談を実施)
・動画研修(社内の研修アーカイブの視聴可能)
【長期休暇・特別休暇】
・年次有給休暇(法定通り付与)
・産前/産後休暇等
・育児休業/介護休業
・慶弔休暇
【応募要件】
※正看護師資格
※在宅支援事業の運営経験
※臨床経験あり
※運転免許 必須
ご利用者さんはもちろん。
スタッフや地域への「愛」を持てる方を募集します!
【歓迎要件】
※臨床経験2年以上ある方
※地域看護への興味
※成長したい意欲
【エントリー/見学等について】
◆エントリーについて
エントリー希望がございましたら、以下のリンク先からお問い合わせをお願い致します。
>>エントリーはこちら<<
◆見学も大歓迎!
まずは、事業所を見てみたい方には、随時事業所の見学ツアーを実施をしております。
実際の現場を見て、ぜひご検討ください。
ご興味ありましたら、以下のリンク先よりお申込みをお願いします。
>>体験・見学の申込はこちら<<
ご不明点などありましたら以下のメールアドレス宛にご連絡ください。
採用担当:杉山(s_sugiyama@grundtvig.org)
たくさんの方からのお問い合わせをお待ちしております!
【豪華ゲストをお出迎え】講演イベント~子どもと一緒に学ぶ まちかど寺子屋『生きるとは?』~
不登校、ヤングケアラー、生きることが辛いと感じている仲間がいることを知る、
そして自分も含め人は誰もが『生きるのが辛い』と思う状況に陥ることがある。
そんな現実とどう向き合うか。
素敵なゲスト共に、生きることをみんなでもう一度考えよう
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人は誰しもが、さまざまな環境の中で『生きづらさ』と
直面しながら毎日を過ごし、同様に「死」とも向き合っていきます。
理学療法士、僧侶で元議員のけいにんさん。
アナウンサーでヤングケアラーなど 様々なバックグラウンドを
持った町さんと一緒に考える時間にしたいと思います。
◆主催者の菅原健介より
はじめまして、菅原健介です。
僕の子ども3人のうち2人が不登校児です。
ひとりひとりが違いがあって良いと育ててきたら、『学校では同じ事をやるように』
『理由はいい、言われた通りにすれば良い』という価値観を押し付けられて
苦しいと子供たちに言われました。
学校が悪いのではなく、学校で教えていることも一つの正解です。
社会全体が一つの正解ではなく、もう少し寛容で幅のある受け皿になって欲しい。
そんな思いで本セミナーを企画しました。
本当に素敵なゲストをお迎えします。
ぜひ、みなさまご参加いただけたら嬉しいです。
◆ゲスト一覧
町 亞聖 氏
フリーアナウンサー
元ヤングケアラー
小学生の頃からアナウンサーに憧れ1995年に日本テレビにアナ ウンサーとして入社。
その後、活躍の場を報道局に移し、報道キャスター、厚生労働省担 当記者としてがん医療、
医療事故、難病などの医療問題や介護問題などを取材。
また北京 パラリンピックでは水泳メダリストの成田真由美選手を密着取材。
“生涯現役アナウンサ ー”でいるために2011年にフリーに転身。
脳障害のため車椅子の生活を送っていた母と過ごした10年の日々、
そして母と父をがんで亡くした経験をまとめた著書「十年 介護」を小学館文庫から出版。
医療と介護を生涯のテーマに取材、啓発活動を続ける。
堀越啓仁 氏
元衆議院議員
作業療法士/僧侶
1980年(昭和55年)群馬県甘楽郡下仁田町出身
佐波郡玉村町在住。三人のお子さんのパパ。
2017年に国会議員になるまでは、実家の群馬の寺で僧侶職に就きながら、
大学時代の怪我をきっかけに、リハビリを支援する作業療法士としても12年勤務。
プライベートではバンドマン、
そして熱烈なキャンプ愛好家。
高橋 和也 氏
NPO法人Goldenship 理事長
作業療法士
兵庫医療大学リハビリテーション部作業療法学科卒業。
関西電力病院にて、急性期、ICU、回復期、整形、神経内科等々、
多種多様な経験をする。その後独立し、リハビリをしつつ、旅行支援、
農業や土木、観光農園、出版やイベント業など多方面で活動。
医療費を下げる大義のためにNPO法人を設立。
菅原健介 氏
株式会社ぐるんとびー 代表取締役
NPO法人ぐるんとびー 理事長
理学療法士
菅原健介 (株式会社・NPOぐるんとびー 代表/理学療法士) 1979年 神奈川県鎌倉市生まれ。
2015年に『株式会社ぐるんとびー』を起業し独立。
日本で初めて小規模多機能型居宅介護事業所をUR団地の一室に開設し、注目される。
その後、団地を中心とした介護事業を地域のプラットフォームとしたコミュニティ作りが評価され
「第1回アジア健康長寿イノベーション賞」を受賞。
2018年・2021年、「かながわ福祉サービス大賞」において大賞受賞。
介護/医療保険制度を手段とし、高齢者を始め 「孤独・孤立」という
社会問題の解決に向けて活動。
◆イベント詳細
日時:2024年07月13日(土) 18:30〜21:00(会場受付▷18:00〜)
会場:AI CROSS SHONANカンファレンスルーム
神奈川県神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-1
Google MAP
◆参加費
現地参加)
当日会場支払い:3,500円
前売りチケット:3,000円
前売りチケット+懇親会(アルコールあり):8,000円
前売りチケット+懇親会(アルコールなし):7,000円
オンライン参加)
ZOOM参加:3,000円
その他)
ぐるんとびースタッフ、スタッフのお子さんは無料です!
◆タイムスケジュール
18:30~19:00 受付開始
19:00~21:00 ゲストトーク(20時から軽飲食あり)
21:00~22:30 懇親会(希望者のみ)
◆お申込みについて
イベントの申し込みについては、専用ページより前売りチケットをご購入ください。
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◆問い合わせ先
イベント事務局:杉山
TEL:070-2368-4114
Mail:s_sugiyama@grundtvig.org
管理者全力投球!2024年度事業計画合宿をやりました🔥
ぐるんとびーは、各事業所のスタッフの強みを活かしながら、色々なことにチャレンジできる余白のある事業所運営を目指しており、そのためには各事業所の管理者がしっかり事業所をリードしていく必要があります。
昨年から、管理者メンバーに向けて、事業理解や収支管理についての教育に力を入れてきました。
今回は、2023年度の簡単な振り返りと2024年度の事業計画の最終調整のため、各事業所の管理者と役員、そして代表が朝から「事業計画合宿」を実施しました。
最高の青空と海を眺めながら、合宿スタート!
今回の会場は、「3rdHOUSE サードハウス稲村ヶ崎」さん。
代表のご縁でご紹介いただき、会場としてお借りしました。
窓ガラスから稲村ヶ崎の海を一望できる景色と国産の木を使ったあたたく、開放感のあるリビングが印象的でした。
今回なぜ、ぐるんとびーのオフィスではない場所を会場に選んだのかというと、事業計画を始め、未来を描くための議論をする場合、いつも以上に深く思考し、現実と向き合いながらコミュニケーションを取る必要があるため、ちょっとした瞬間に少しでも気分転換や雑談でリフレッシュできる環境が必要なのだと代表の菅原から話がありました。
この日は、天気もとても良く、青い海を見ながら管理者たちが準備を始めます。
リラックスしつつも、真剣。
そんな不思議な空気の中、今年度のぐるんとびーの法人目標が代表から発表され合宿は本格スタートしました。
前半戦スタート。『BSとPLから経営視点を養う』
前半は、昨年からサポートしてくださっている外部の経営コンサルの方からのレクチャーからスタートしました。
テーマは、BSとPLについて。
BSは、Balance Sheet(バランスシート)の略であり、日本語では「貸借対照表」と呼ばれています。 会社の財政状態を表す表です。 PLとはProfit and Loss statement(プロフィットアンドロスステートメント)の略であり、日本語では「損益計算書」と呼ばれています。
ぐるんとびー創業時から今期に至るまでのBSの比較表をもとに読み方や表の情報をもとに何を考えることができるのかをレクチャーいただきました。
そのあとは、各事業所ごとに来期の目標数値やなどの確認!
人の動きを考慮に入れながら損益について考える管理者たち。
合宿も後半へ。更すり合わせは続きます。
昼食は、リフレッシュを兼ねて、近隣のエスニックレストランへ行き、
その後は「せっかく来たからには海を感じよう!」という代表の提案で海岸沿いを全員でウォーキングをしました。
事務所では見せないような表情が見えたり、
オフィス以外で管理者全員が集まり交流する機会は、なかなかないためとても新鮮でした。
その後は、合宿所に戻り、計画づくりを再開!
午前中に立てた計画をもとにさらに議論を重ねます。
ぐるんとびーの新しい取り組みやスタッフの育成、挑戦なども意見交換をしながら更に計画を深掘りました。
2024年度も走りきる!お疲れ様でした。
普段とは、違う環境で取り組んだこともあり議論も進み、合宿を無事終えることができました。
合宿を終えて、管理者一人一人の意識がさらに上がり、チームの繋がりがより強くなった感じがしました。
2024年度も「地域を一つの大きな家族に」を掲げて、走り切ります!
貴重な機会をありがとうございました!
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【新オフィスで勉強会!『まちかど寺子屋』参加者募集中!】
新オフィスにて、事例紹介やグループワークなどオフライン勉強会を定期開催中!
福祉や介護と真剣に向き合う仲間が集まります!ぜひ、遊びに来てください✨
開催日時)
第1回目::6月11日(火)19:00~21:00
第2回目:6月27日(木)19:00~21:00
第3回目:7月11日(木)19:00~21:00
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今日は稲村ケ崎で一日ミーティングです!
今日は稲村ヶ崎で一日ミーティングです!


恋愛してるような介護・看護をするそれが、ぐるんとびーの在り方。
恋愛してるような介護・看護をするそれが、ぐるんとびーの在り方。
みんな、愛し合ってるか〜い!?
【イベント告知】ケアについての学び合い!「まちかど寺子屋」始まります👀
【イベント告知】
リアルで繋がる、楽しく学ぶ!「まちかど寺子屋」始まります👀
今回は、先日OPENしたばかりの新オフィスを使った勉強会のお知らせです!
その名も「まちかど寺子屋」
ぐるんとびーのスタッフが話すだけでなく、地域の福祉や医療に従事している方が講師をしたりしながら
今後、定期的に集まり、お互いに学び合える場づくりをします。
福祉・医療従事者だけでなく、ご家族に介護が必要な方も楽しめるそんな機会を目指しています。
以下、ご確認の上ご参加をお願いします!
【イベントのチラシはこちら】
「インフォーマルサービス」について考えませんか?
第一回目となる回のテーマは、「インフォーマルサービス」です。
私たちは、介護保険や医療保険のサービスを提供する際、それぞれの制度を理解し、それに基づいてサービスを提供しています。
ただ、暮らしの中で起きる困り事は、必ずしも制度内のサービスのみで解決できることばかりではありません。
「あ、してあげたいのに..どうしよう」なんて思う瞬間は、ケアマネさんでも現場の介護職の方も経験があるのではないでしょうか。
介護保険制度や医療保険に基づいたサービスを公的なサービスとすると、それ以外(家族をはじめ近隣や地域社会、NPOやボランティアなどが行う援助活動)を「インフォーマルサービス」と呼びます。
この「インフォーマルサービス」がその人の楽しみや生きがいを作り、結果的に自立した生活に向けて効果を発揮する場合も少なくありません。
今回は、インフォーマルサービスがいかに、ご利用者さんの生活を支える上で重要なのか。
また、ご家族、地域の団体との関係性づくりなどをぐるんとびーの事例を通して参加者の皆さんと意見交換する機会作ります。
今回のゲストのご紹介
今回は、以下2名をゲストとしてお招きし、当日は事例紹介等致します。
①齋藤恵
所属:株式会社ぐるんとびー 看護小規模多機能所属
資格:ケアマネージャー/社会福祉士
ぐるんとびーに入社し、5年目。看護小規模多機能の立ち上げからケアマネージャーを担当し、現在も活躍中。
今回の勉強会にて、事例紹介を担当。
②小林紀子
所属:株式会社ぐるんとびー ケアプランセンター所属 管理者
資格:ケアマネージャー/社会福祉士
ぐるんとびーが運営する居宅介護支援事業所の管理者。
それ以外にもバザーの開催や地域の子どもを対象に朝食提供を通した居場所づくりなど介護事業だけではない地域の活動にも積極的に取り組んでいます。
イベントの詳細について
日時:6月11日(火)19:00~21:00
場所:ぐるとびーまちかどオフィス(対面開催)
〒252-0815 神奈川県藤沢市石川693-6(Google MAP)
定員:20名(定員になり次第、終了)
費用:500円(軽食やお菓子、お飲み物代です!)
※当日、現地にてお支払いを頂戴します。
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その後も以下の日程でイベントを開催予定!
第2回目:6月27日(木)19:00~21:00(申込はこちら)
第3回目:7月11日(木)19:00~21:00(申込みはこちら)
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当日は、ざっくりと以下の流れで進めます。
- ゲスト自己紹介/アイスブレイク
- 事例紹介
- グループでの意見交換
- 質疑応答
対象:こんな人にオススメ!
- 現在ケアマネージャーとして勤務されている方
- 日々のケアに疑問を感じている方
- 今後、ケアマネ資格の取得を考えている方
- 他職種との勉強会に興味がある方
それ以外でももちろん大歓迎です!気軽にご参加ください💡
参加方法について
ご参加を希望される方は、以下のURLまたはチラシのQRコードを読み取り、
参加申し込みフォームのご入力をお願いします。
各種お問い合わせについて
イベントに関する質問、ご相談等ありましたら以下ご連絡ください。
担当:杉山 旬
Mail:s_sugiyama@grundtvig.org
TEL:070-2368-4114
たくさんの方のご参加をお待ちしております!
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ぐるんとびーではさらに取り組みを加速させるために、
一緒にワクワクできる仲間を募集中です!
▶️採用に関する情報はこちらのページをご覧ください。
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まちの新たな拠点。新オフィスで内覧会を実施!
まちの新たな拠点。新オフィスで内覧会を実施!
SNSやブログ等でお知らせしていたとおり、5月11日に昨年から進めておりました新オフィスのお披露目会を開催しました。
ぐるんとびーは今年で創業10年目に突入し、たくさんの方々に支えられてきました。
「地域を一つの大きな家族に」という合言葉を掲げ、走り続ける私たちの新たな拠点になる「新オフィス」
日頃の感謝を込めて開催した、内覧会の様子をご紹介します!
当日を迎えるまで、50~60名くらいの来場者だろうと運営チームで話をしていましたが、当日蓋を開けるとなんと入れ替わりで200名以上の方にご参加いただきました。
お世話になっている関係者の皆様はもちろん、地域の自治会関係の方々や住民さん。そして近所の子供たち。もちろんスタッフのご家族やお子さんまで誰が誰だかわからないまさに「ごちゃまぜ」状態!
また、たくさんの方からお花頂きま本当に感謝しかありません。
この場を借りて、お礼申し上げます。
当日はこんなことで皆さんをお出迎えしました。
当日は、地域に住む初めてくる方にとっても私たちがどんな取り組みをしているのか理解してもらえるよう施設の内部の案内だけではなく様々な催し物を準備しました。
かき氷やポップコーン、フランクフルトなどの軽食やコーヒー、飲料水の販売。ぐるんとびーの看護師やケアマネージャーがブースを出して、ちょっとした健康や介護の相談に乗ったり、地域の子どもたちが店長になり、自ら仕入れをして、お菓子を販売する「駄菓子屋」さん。ぐるんとびースタッフのアロマワークショップなどちょっと早い「夏祭り」のような雰囲気で終始盛り上がりました。
「家族性の拡張」暮らしの中に人と人が繋がるきっかけを作る。
オフィス内では、代表の菅原が会社の活動紹介や新オフィスの今後の活用について話をしました。
今後、貧困や孤立孤独の問題がより深刻になる社会において、人と人がつながり、「助け合う」ことができる地域のあり方がより一層重要になってきます。
「助け合い」はシステムやルールがあればできるものでもなく、毎日のちょっとした「関わり」の積み重ねの先にあります。
新オフィスは、誰しもが気軽に繋がれる「きっかけ」の場としてイベントやワークショップの開催、キッチンカーでの軽食販売などを進めていく予定です。
合言葉は「地域を一つの大きな家族に。」
今までも。またこれからも変わらずこの言葉を掲げてチーム一丸となって昨日よりも今日が。そして明日がより良い1日になるよう取り組んでいきます。
新オフィスには以下のスタッフは常に常駐しているので御用があれば気軽に足をお運びください!
スタッフ全員でこれからも皆様のご期待に応え、貢献していけるようより一層努めてまいります!
引き続きよろしくお願いいたします。
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ぐるんとびーではさらに取り組みを加速させるために、
一緒にワクワクできる仲間を募集中です!
▶️採用に関する情報はこちらのページをご覧ください。
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学び舎としての地域の居場所。
学び舎としての地域の居場所。
不登校支援というのが好きじゃないんですが、
学校が合わない子どもや地域の子供たちの学び舎としての地域の居場所。


本日の新社屋のお披露目イベントで駄菓子屋でもみんなで出店していきます。応援よろしくお願いします。
ビジネス雑誌の最前線!Forbesの“世界を救う希望100人”NEXT100”に選出されました!📖
ビジネス雑誌の最前線!Forbesの“世界を救う希望NEXT100”に
代表の菅原が選出されました!📖
6月号のForbes JAPANにて代表の菅原のインタビュー記事と対談が掲載されています。
- “世界を救う希望100人”NEXT100”
- 「私」から始めるソーシャルイノベーション。「私たち」が大切にすべきことは何か
という2つのコーナーで紹介され、代表の菅原やぐるんとびーについて紹介されています。
代表の菅原と対談しているのは、著書クリエイティブデモクラシーで話題の「株式会社公共とデザイン」より
石塚氏、川地氏、富樫氏の3名と株式会社エーゼロの取締役である牧氏の4名。
これからの未来を作くる「ソーシャルイノベーション」についてお話をしています。
一見、介護とは離れているように感じますが福祉に従事する方にこそ読んでほしい内容です!
機会があればぜひ、書店で手に取ってみてください✨
【Event】遂にお披露目!新オフィス見学イベント👀
【Event】遂にお披露目!新オフィス見学会👀 プチマルシェも!
「地域を1つの大きな家族に」を合言葉に介護保険制度事業を足がかりに地域に根ざしつつ、街を元気にする地域に開けた新しい事業所の内覧会を開催致します。
湘南大庭地区を拠点に活動を開始し、約10年。ぐるんとびーにとって待望の新オフィスです。


現在は、訪問看護、そして居宅の事業所を移し、本部のスタッフも勤務しています。
スタッフだけでなく、子どもから大人まで地域の一人一人と繋がるよう「感情環境コーティネーター」として活躍する
「株式会社en+」の杉本聡恵さんをはじめ、デザイン事務所「株式会社HANKURA Design」の島谷 寿美礼さんにご協力頂き、建築デザインを整えて参りました。
当日は改めて、ぐるんとびーの活動をお伝えすると共に新しいオフィスに込められた想いや展望について見学会と共にざっくばらんにお伝えできればと考えております。


当日はこんなことも
当日は、代表の菅原より新オフィスに込められた想いをお話しする他、ぐるんとびーの活動についてのご紹介致します。
中庭では「プチマルシェ」と称して地域の子ども達が中心となって開催る駄菓子屋さんやコーヒーやジュース等の飲み物や軽食の他、バザーやアロマワークショップなど子どもからご高齢の方まで誰もが楽しめる催し物を準備中です。また、ぐるんとびーで活躍する医療・介護の専門家たちによる「相談会」も開催!体のことやご家族の介護のお悩みなど気軽にご相談ください。
イベントの詳細
日時:5月11日(土)10:00~14:00
場所:〒252-0815 神奈川県藤沢市石川693−6(Google MAP)
※駐車場5台あり(先着順、内覧会の方優先)
費用:無料(プチマルシェの飲食は有料です)
お申し込み
参加を希望される方は、以下のフォームより事前に申込みをお願いします。
▶︎申し込みはこちら◀️
スタッフ一同、たくさんの方のご参加をお待ちしております!!
自分の家族を通して、家族の介護の叫び、絶望、これからの地域、日本の向かう先を体感する。
自分の家族を通して、家族の介護の叫び、絶望、これからの地域、日本の向かう先を体感する。
【募集】制度随一の柔軟性で「人」中心のケアを届ける多機能型事業所でスタッフ募集!
制度随一の柔軟性で「人」中心のケアを届ける地域のリビングでスタッフ募集!
ぐるんとびーが運営する「多機能事業所」では震災支援や体制変更に伴い、一緒に働くスタッフさんを募集しています!
2024年度は、建築中の新本部オフィスの完成やキッチンカーを活用したまちの拠点事業、そして鎌倉での新しいプロジェクトの実施など新しい動きが盛りだくさん。そんな新しい価値作りを一緒にワクワクする一員になりませんか?
⚫️「多機能事業所」とは?
「通所・訪問・泊まり」の全てのサービスを一つの事業所で受けられる小規模多機能型居宅介護。それに看護師が常駐し、医療的なケアも受けることができる”看護小規模多機能型事業所”は、在宅を中心に利用者が自立した生活を営めるよう多様なニーズに応えることができる介護サービスです。
デイサービスやショートステイは利用者本人にとって外出の機会となり、同世代が集うコミュニケーションの場として利用できます。
また退院後の在宅生活への移行、看取り期の支援、家族の介護負担軽減(レスパイトケア)など、利用者や家族のニーズに応じ、医療的なケアも含めた介護サービスを提供します。
⚫️ぐるんとびーの小規模多機能の特徴は?
簡単にですが、ぐるんとびーの小規模多機能事業所を紹介します。
ぐるんとびーの小規模多機能は、団地の一室を多機能型の事業所として活用するという新しいモデルとして2015年に開所しました。団地と地域の居場所として子どもから高齢者まで。利用の有無に関わらずさまざまな人が立ち寄り、交流できる場となっています。周辺の地域に住む方へのサービス提供の他、同じ団地内にも数名ご利用者さんが居住しており、何かあればすぐに駆けつけられる距離の中でその人らしい生活を続けることができるのが特徴です。
またそのほかの特徴としては、週4〜5で外出・外食に行ったり、団地の一回で夏はマルシェやイベントを行い、地域との接点づくりに取り組んでいます。
⚫️ぐるんとびーの看護小規模多機能の特徴は?
簡単にですが、ぐるんとびーの看護小規模多機能事業所を紹介します。
◼️家族のように当たり前の「日常」を暮らす
スケジュールの調整が比較的安易に可能な「看護小規模多機能」の制度の強みを活かし、ご利用者さんそれぞれの気持ちやこれまでの生活に合わせた関わり方やケアを心がけています。
看護小規模多機能も週3~4回は外食、外出をしたり事業所内ですが食事をする時も一緒に準備をするところから始めたり、ぐるんとびーが企画する街のイベントの企画の準備にも関わり当日も参加するなど「介護する・される」という関係性ではなく「家族のような関わり」を目指しているところがポイントです。
介護や医療の視点や技術だけでなく、”一人の人間として向き合うこと”や”毎日の暮らしを共に楽しむ”ためにはどうするかを考える力もまたぐるんとびーのスタッフの専門性として重きを置いています。
◼️「地域交流スペース」でごちゃまぜな毎日!
ぐるんとびーの「看護小規模多機能事業所」は、事業所内にご家族や事業所があるマンションの住人さんなど地域の人々がふらっと入って来れるように「地域交流スペース」を併設しています。
子どもからお年寄りまで集まり、ご利用者さんやスタッフと雑談を楽しんだり、イベントに参加することで日常の中に地域や社会との接点を作っています。またスタッフ向け、外部向けの勉強会の開催など社内外の交流の場としても活用されています。
◼️事業所の枠も、介護の枠も超えた活動!
「やっちゃダメ」「しょうがない」と諦めたり、リスクが先立ってできないことも少なくない医療や介護の現場ですがぐるんとびーでは「できる方法を考える」ことを大切にしています。
過去SNSでは「深夜の3時にラーメンを出す事業所」として話題になりましたがスタッフは真剣にその人の「その人の当たり前の願いを叶える」をど真ん中に実現するために”対話”をし続けています。
また、枠を超える取り組みは公園でのイベント企画や地域住民さんを巻き込んだゴミ拾い活動、マルシェの開催など介護保険・医療保険外の活動にも力を入れており、事業所に留まらず地域の福祉につながる取り組みを展開しています。
⚫️求人の詳細について
現在、以下の求人枠を募集しています。ご興味ありましたら”体験・見学”を実施していますので気軽にご連絡をください。
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募集職種:ケアマネージャー
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⚫︎基本情報
雇用形態:常勤/非常勤
資格:介護支援専門員
勤務形態:シフト制/基本1日8時間 (基本9:00〜18:00)
配属:小規模多機能事業所/看護小規模多機能
⚫︎求める人材
【必須要件:スキル/経験】
- 新しいことに挑戦することが好きな方
- ケアマネ経験2年以上
- 基本的なPC操作が可能な方
- 社交的でチームで仕事をするのが好きな方
- 変更やアクシデントが起きても面白がれるマインド
- 既存のケアマネ業務に疑問があり、もっと柔軟に事業所運営をしたいと思う方
【歓迎要件:スキル/経験】
- 「多機能型」でのケアマネ経験がある
- リーダー以上の役職のご経験
- パワポやエクセルに関する何らかの資格を有している方
⚫︎給 与
(常勤の場合)
月給:270,000円〜300,000円
実務時間:一日8h / 9:00~18:00(内休憩は1時間)
勤務形態:シフト制(週休2日)
(非常勤の場合)
時給:時給1,800円~
勤務日数:週4日以上〜
実務時間:一日最低5h ※お時間は相談可
勤務形態:シフト制
⚫︎備 考
※試用期間6ヶ月です。
※試用期間終了後、給与の昇給に関して見直します。
⚫︎休暇/休日
- シフト制で希望に基づいて対応
- 有給休暇(入社後半年で10日付与)
- 年末年始休暇
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募集職種:看護師
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⚫︎基本情報
雇用形態:常勤 or 非常勤(週3以上〜)
資格:正看護師資格
勤務形態:シフト制/基本1日8時間 (基本9:00〜18:00)
配属:小規模多機能事業所/看護小規模多機能
⚫︎求める人材
【必須要件:スキル/経験】
- 新しいことに挑戦することが好きな方
- 臨床経験経験3年以上
- 基本的な医療処置ができる方
- チームで仕事をするのが好きな方
- 変更やアクシデントが起きても面白がれるマインド
- 地域づくりやコミュニティに関心がある
【歓迎要件:スキル/経験】
- 「多機能型」や「訪問看護」での勤務経験
- リーダー以上の役職のご経験
- 精神の資格を持っている方
- 精神科認定看護師の資格
⚫︎給 与
常勤)
月給:280,000円〜320,000円
実務時間:一日8h / 9:00~18:00(内休憩は1時間)
勤務形態:シフト制
非常勤)
時給:1,800円〜2,000円
実務時間: 9:00~18:00(※内6h以上勤務)
勤務形態:シフト制(週3日〜要相談)
⚫︎備 考
※試用期間6ヶ月です。
※試用期間終了後、給与の昇給に関して見直します。
※入職後、一ヶ月程度でオンコールをお願いします。
※非常勤の方のオンコールは応相談
⚫︎休暇/休日
- シフト制で希望に基づいて対応
- 有給休暇(入社後半年で10日付与)
- 年末年始休暇
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⚫️オフィス見学/面談は気軽に!
ぐるんとびーでは、求職者さんと法人間での合意やフィーリングを大切にしています。
「エントリーとまではいかないけど、気になる…」という方は文章だけでは感じられない雰囲気やスタッフの様子を見に来てください!また、代表との雑談も可能ですので気軽にお問い合わせください。
>>申込みフォーム
⚫️エントリーについて
本募集へのエントリーは、以下のリンク先のフォームにご入力をお願いします。
ご希望の方は、以下のフォームからお申込みをお願いします。
その他、ご不明な点やご質問ございましたら以下の窓口までご連絡ください。
採用担当:杉山
TEL:070-2368-4114
Email:s_sugiyama@grundtvig.org
皆さんからのご連絡をお待ちしております。
【4/11開催】国境を超えて学ぶ。 デンマークの”福祉”を探求しよう!
国境を超えて学ぶ。 デンマークの”福祉”を探求しよう!
⚫︎北欧の福祉最前線!デンマークの福祉を事例に学ぼう
4月11日(木)20時からオンラインにてデンマーク現地の高齢者施設で現在も働く
いつみ・ラワーセンさんをお招きし、デンマークの福祉について学びを深めるイベントを開催します!
⚫︎”デンマーク”と”ぐるんとびー”の関係について
私たちぐるんとびーはデンマークからたくさんのインスピレーションをもらい今に至っています。
始まりは、代表取締役の菅原が中学・高校の時間を東海大付属デンマーク校(現:ボーセイ・ホイスコーレ)にて過ごすところから始まっており、法人の名前である「ぐるんとびー」はデンマークの教育の父と言われる「N.F.S. Grundtvig」という偉人から名前をもらいました。
ぐるんとびーの社内には、スタッフがぐるんとびーの一員として大切にする”13の行動指針”といわれるものがありそれらデンマークの哲学や対話を重んじる文化などをヒントに創られています。

また、ケアの現場においてもデンマークの対人専門職が活用しているご利用者さんをアセスメントする際に用いるフレームワークを取り入れています。
このように会社の文化から、現場の実践までデンマークの福祉や教育、文化のおける考え方や価値観が散りばめられており、今のぐるんとびーの本質には「デンマーク」という国と密な繋がりがあります。
⚫︎”高福祉国家デンマーク”の今
私たち”ぐるんとびー”に大きな影響を与えたデンマークですが福祉の文脈では「高福祉国家」と言われ、世界でも幸福度が高い国として知られています。その背景には国民の福祉や社会的な支援が充実しており、教育や医療制度が整っており、高い税金を支払うことで、国民に対する福祉や社会保障が提供されています。
現在デンマークでは、在宅ケアについて力を入れていたり、テクノロジーの活用による働き手の環境改善やケアの質の向上など日本と同じように「高齢化社会」という社会問題に向き合いながら、持続可能な福祉システムを確立するため、また高齢者が自分らしい生活を送りながら、適切な支援やケアを受けられるようにすることが目指されています。
⚫︎今回のイベントで触れたい”ネホリ・ハホリ”
今回のイベントでは、約19年間デンマークに住みながら介護の現場で技術や哲学を学んできたいつみさんから福祉現場の目線から今、どのようにデンマークの福祉が変わってきているのか、またならではの課題などについてお話をして頂き北欧の福祉について探求していきます。
またデンマークから日本の福祉がどう見えるるのかも伺い、私たちが気づいていない日本の良さやデンマークにはない価値についても伺う予定です。
イベント自体は、人数にもよりますが参加者の皆さんの質問等も積極的に取り上げながら進めていこうと持っているのでぜひ、主体的な参加をお願いします。
⚫︎イベントの参加申込みについて
イベントの詳細や参加申し込みはPeatixより受け付けています。
―――【イベント概要】―――
日時:4月11日(木)20:00~21:30(19:50開場)
形式:オンラインZoom
定員:20名限定(定員になり次第、終了)
金額:無料(募金チケットを用意してます!)
―――【スケジュール】―――
※内容の詳細が決まり次第、さらにお知らせします!
20:00-20:10:イベント説明/概要説明
20:10-20:30:アイスブレイク
20:30-21:10:ゆるっとケアノバトーク
21:10-20:20:クールダウン
20:20-20:30:次回のお知らせ/クロージング
―――【登壇者ご紹介】―――
ラワーセンいつみ
デンマーク在住高齢者施設勤務
介護福祉士, 社会福祉士主事, 調理師
デンマーク在住18年。デンマークの
公務員/介護職として高齢者センターで17年間勤務。
日本では、老人保健施設にて相談員及び介護士として6年間勤務。
後に、ホームホスピス宮崎『かあさんの家』の立ち上げに携わる。
※ホームホスピス宮崎『かあさんの家』についてはこちら
―――【能登震災支援のご協力】―――
現在、ぐるんとびーでは能登震災支援活動も行っているため任意でチャリティーチケットを用意していおりますので申し込みの際には任意のチケットをお選びください。
※能登震災支援について
現在、ぐるんとびーでは、1月1日に発生した「能登半島地震」の支援活動を行っており、募金と震災支援のご協力をお願いしております。
※活動の詳細は弊社ブログをご覧ください
⚫️最後に
自分自身も2018年からデンマークに渡航し、北欧の福祉や教育について学び始めました。
日本とは違う福祉制度やケアの技術の根底には異なる文化や歴史があり、それは日本も同じことが言えると思います。
どちらが良い・悪いではなく、それぞれの取り組みやシステムから学び合い、良い部分を取り入れて目の前の問題を一つずつ解決していくことが大切です。今回のイベントがそんな一歩につながればいいと考えております。
当日、皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。
企画運営:杉山