毎年恒例🎍しめ縄ワークショップ+施設見学ツアー開催!

毎年恒例🎍しめ縄ワークショップ+現場体験イベント開催!

今年の終わりまで、残り1ヶ月となりました。

毎年ぐるんとびーでは、小規模多機能では「門松づくり」、

看護小規模多機能では、「しめ縄づくり」を地域の子どもやご利用者さん、

スタッフがごちゃまぜになりながら作るイベントを実施しています。

今回は、そんな「しめ縄づくり」と同時にぐるんとびーのケアの現場を

学ぶことができるイベントを開催します。

ぐるんとびーの会社についてや事業所の特徴をご説明した後は、

外食するご利用者さんとスタッフに同行し、最後は事業所のリビングで

みんなでしめ縄づくりをします。

しめ縄づくりを先導するのは、ぐるんとびーの看護小規模多機能の作業療法士の久保さん。

過去、看護小規模多機能事業所でスタッフの結婚式を作業療法の視点を取り入れてながら

ご利用者さんやスタッフを巻き込んで企画・実施するなど看護小規模多機能のワクワク担当です。

ご興味ある方は、ぜひご参加ください!

 

【詳細】

日時:12月07日(木)10時〜15時

参加費:しめ縄(小)2,000円 /しめ縄(大)3,000円(材料費+見学対応費)

※別途、昼食代がかかります。(500〜1,000円程度)

定員:1〜2名

場所:看護小規模多機能事業所(Google MAP)

 

◆おみやげ

①ぐるんとびーオリジナル地域新聞
毎月1回発行している地域新聞”ぐるんと新聞”をプレゼント!

②豆から挽いたCoffee
バリスタ経験のあるスタッフが
豆から挽いたコーヒーをご用意。

③みんなで作ったしめ縄
ご自身で作ったしめ縄をお持ち帰りいただけます。

 

【申込方法】

以下のリンクからお申込をお願いします。

お申込はこちら

 

 

【お問い合わせ】

ご不明な点ございましたら以下までお問い合わせください。

窓口:杉山

Mail:s_sugiyama@grundtvig.org

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皆様のご参加をスタッフ一同、お待ちしております。


研修『暮らしの作業療法』の第一回目を実施しました!

研修『暮らしの作業療法』の第一回目を実施しました!

先日から募集をしている『作業療法×ケア  ”暮らしの作業療法” 研修』を実施しました。

本日は、作業療法士、看護師として活躍する方々にご参加いただきました。

 

研修のテーマは、「暮らしの中の作業療法」。

目の前の人への作業療法やケアを行う上で、大切にしていることは何か。

地域の資源をどのように活用しているのか。またその活動がどのように

地域のコミュニティづくりに関与しているのか。

という切り口でぐるんとびーの作業療法士から事例の紹介や

ぐるんとびーの理論についてお話させて頂きました。

 

また実際に現場のスタッフに同行し、ケアの現場にも入ってもらうなど

講義だけではなく、実際の現場でぐるんとびーの体験をして頂きました。

 

まだまだ参加者を募集しております!

ご興味がありましたら以下のリンクから詳細をご確認ください。

https://grundtvig.org/231024/

 

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【おしらせ】

⚫︎日々の取り組みは、Instagramで発信中!!

⚫︎学生限定!? スタッフと交流できるお茶会イベント開催中! ▶︎詳しくはこちら


ぐるんとまちかど新聞11月号【Vol.61】

\ぐるんと新聞11月号が完成しました!/

 

だんだん気温も低くなり、街並みも色づいてきましたね。

この空気が冷たくなる季節もなんだか好きです。

 

この短い秋めいた季節も、ぐるんとびーでは楽しみながら過ごしています。

イチョウを見に行ったり、食欲の秋を楽しんだりと、

季節を感じながら過ごしています。

 

今月のぐるんと新聞は、10月31日に開催しました「超・変革の福祉」というイベントについての様子をお届けしています。

代表の菅原のつながりから、長崎県や広島県からユニークな取り組みをしている方々をお招きして、

取り組みの紹介やクロストークを行いました。

ぜひ、ご覧になってみてください♪

 

【ぐるんとまちかど新聞11月号 CONTENTS】

特集:超・変革の福祉

日々是好日:小規模・看護小規模の様子

スタッフインタビュー:看護小規模多機能所属 安田さん

 

↓画像をクリックすると、新聞が読めます。


『神奈川ベスト介護セレクト20』を受賞しました!

ぐるんとびーの小規模多機能事業所が

『神奈川ベスト介護セレクト20』を受賞しました!

先日、横浜市のそごう横浜店9階の新都心ホールにて開催された

神奈川県主催「介護フェア in かながわ」にて

神奈川県内の優良事業所に送られる「かながわベスト介護セレクト20」に

”ぐるんとびー駒寄”が選ばれました。

「介護フェアinかながわ」は、介護の仕事に関心のある層はもちろん、

これまで介護との接点が少ない、介護に関心がない層に対しても

介護の仕事の魅力を発信し、多様な人材確保に繋げていこうとする取り組みの一つです。

中でも「かながわベスト介護セレクト20」は、介護に頑張る事業所を応援する

神奈川県県独自の取組みとして、サービスの質の向上や人材育成、

処遇改善等に顕著な成果をあげた介護サービス事業所等を表彰する取り組みです。

当日会場にはぐるんとびーの他、神奈川県で活躍される事業所の方々が集まり、

それぞれの取り組みを表彰したパネルが展示されました。

 

ぐるんとびーからは、表彰を頂いた小規模多機能事業所の管理者の細田が登壇した他、

代表の菅原や現場のスタッフも駆けつけました。

また、表彰式後のトークセッションでは

同じ藤沢市内にて介護事業所 ”あおいケア” の運営する加藤さんと共に

若手介護職員枠としてぐるんとびー小規模多機能事業所のケアスタッフである川邊が登壇。

「介護の未来トーク」題して若手から見た今の介護の現場や業界について

お話しさせて頂きました。

 

評価頂いたことに甘んじず、目の前の人から地域、

そして介護の業界やこれからの高齢化社会に向けてチーム一丸となって

取り組んでいきたいと思います。

引き続きよろしくお願い致します。

評価、そして応援してくださった皆様。

本当にありがとうございました。

 

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【おしらせ】

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⚫︎テーマは「作業療法×ケア」事業所の研修の参加者を募集しています! ▶︎詳しくはこちら

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【出前授業!】町田福祉保育専門学校に訪問しました!

介護福祉士を目指す学生さんに向けて出前授業に!

昨日、代表の菅原と小規模多機能のケアスタッフである川邊、そして人事の杉山の3名で
授業の一環で、町田福祉保育専門学校様に足を運びました。
 
今回は、90分×2限という十分すぎるお時間をいただき、
途中ワークを挟みながら、
⚫︎外で子どもが寝る?デンマークの常識とは!
⚫︎何が正解?深夜の2時にラーメン!?
⚫︎これからの高齢化社会と介護の在り方
⚫︎小規模多機能事業所とは?
⚫︎若手スタッフの働き方
などなど、さまざまな切り口から介護、
そしてぐるんとびーの取り組みをお話しさせて頂きました。
今日の話から、これからの進路へのヒントや
視野が広がることを願っています✨

町田福祉保育専門学校の先生、そして学生の皆さん。
ありがとうございました✨

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【おしらせ】

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【地域のお祭りに賛成!ふるさと祭りに出展しました🎆】

【地域のお祭りにぐるんとびーも出陣!】

昨日、ぐるんとびーのある
湘南大庭地区にて恒例行事である『ふるさと祭り』が行われました。
 
湘南大庭地区の市民センターさんを中心に、
行われるこのお祭りぐるんとびーも出陣!
 
ドリンク販売や紐くじ、ボールをゴールまで
落ちないように運ぶぐるぐるボードを縁日として出店。
中でも紐くじは、なんと開始45分で終了!
 
来場者だけでなく、
事業所からもスタッフとご利用者さんが
一緒に遊びに来て、大盛り上がり!
 
地域に住む方々と助け合いながら
何かを作ることや楽しむことこそ、
ぐるんとびーが大切にしている取り組みの一つです。
このために遠方からたくさんのボランティアさんにも集って頂きました。
本当にありがとうございました!

『地域を一つの大きな家族に!』

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【日曜日増枠!】暮らしの作業療法が学べる研修の参加者募集中!

【日曜日増枠!】暮らしの作業療法が学べる研修の参加者募集中!

現在、参加者を募集している

『作業療法×ケア』ぐるんとびー事業所研修ですが、

お問い合わせ頂き、開催日時を増枠しました!

以下、開催日程の一覧になりますのでご確認ください。

以下の日時で開催予定です。

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【研修実施日程】

①11/16(木) 10:30〜17:00

②11/22(水)  10:30〜17:00

③12/10(日)  10:30〜17:00←増枠しました!

④12/21(木) 10:30〜17:00

定員は、各回8名までとなっております。

先着順ですのでお早めにお申込みください。

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ご興味ある方はお早めにお問い合わせください。

本研修は、講義形式の研修だけでなく、

事業所見学やスタッフとの交流なども盛り込んだ

コミュニケーション重視の研修です。

作業療法士さん、介護職でなくても参加できますので

ご興味ある方は気軽にご参加ください。

より詳しい詳細は、以下よりご確認ください。

研修詳細ページ

スタッフ一同、お問い合わせをお待ちしております!

 


本日発売のAERA「現代の肖像」ジャーナリストの古川雅子さんのコメントをご紹介!

10月23日発売のAERA「現代の肖像」(2023年10月30日号)の表紙はゴジラ。

表紙にふさわしい?代表のことを、ジャーナリストの古川雅子さんが書いて下さいました。

以下はFBに綴った古川さんの感想からを抜粋してご紹介いたします!

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この夏、私が通っていたのは湘南。といっても、

行き先は海じゃなく、広大なニュータウンの一角にある団地。

その一室にある介護施設「ぐるんとびー」なのでした。

本日発売のAERAに6ページにわたって掲載しています。

自身も家族と一緒に同じ団地に住みながらの「まちづくり」。

ケア職としても、「365日まちの人」としても、両面から取り組んでいるわけで、

どこからそれだけのエネルギーが湧いてくるのか!?と。 ときには時間を捻出し、

制度の壁とも格闘し、孤立状態にある家庭に長く併走して救うレスキュー活動のようなことにまで踏み込む。

その上、全国(ときに海の上)を講演や研修したりして飛び回っている。

時々パンチの効いた言葉がポーンと飛ぶから、愛称は「湘南の核弾頭」。

そして周囲には、同じようにアツい仲間たちが大勢いるーー。

けれども、そんな菅原さんには想像もつかないような心の重しがありそうだな、

というのが私の関心の入り口にありました。FBで「スゴイ親をもつ子ども」の心理について、

よそのお子さんのことに言及しながらぽろっと本音を書いていたのを偶然見かけたのがきっかけです。

数行しか書いていない何気ない投稿だったと記憶してますが、「あれっ?」と引っかかりを覚え、

いつか、この人のことを知りたいな、インタビューしたいなと思ったのです。 お母様は、

この業界で知らない人はいない、訪問ボランティアナースの会「キャンナス」代表の菅原由美さん。

カリスマ社会起業家で、私はかつて、壇上で表彰されて大舞台に立つ由美さんの姿もこの目で見ています。

オーラがある人で、実際インタビューでお話してみても、実に多彩な人生経験を踏んできている豊かな方で、

大いに刺激を受けました。 一方で、そんな由美さんのもとで育った健介さんは、

複雑な感情を抱きながら今に至っていることが、話を伺う中で少しずつみえてきました。

政治家など、他の業種では2世のことが取り沙汰されますが、福祉業界で、母・息子という関係性で

はかなり珍しい事例です。普段明るいキャラクターなので、意外な内面を知り驚きました。

詳しくは誌面でじっくり読んでいただければと思います。

今回さらに驚いたのは、ぐるんとびーのスタッフは、誰もが個が立っていること。

取材を終えた今も、一人ひとりの顔が浮かんでくるし、それぞれの性格も思考も「こんな人」というのが

くっきり立ち昇ってくるような感じなんです。来年入社してくるインターンの学生さんさえ、

インタビューするととめどなく思いを語る。みているだけで心が動かされます。

こんなにもモチベーションが高い精鋭集団はどうやって収斂されていったのかという興味も尽きなかったです。

そして、彼らの多くが同じ団地に住んでいたり、近隣の地域に住んでいたりして、

やはり「まちの人」なのです。 全国から注目を浴び、この1〜2ヶ月だけでも、

ぐるんとびーは驚くほどたくさんの雑誌に取り上げられているんですよね。ただ、私はだからこそ、

表のキラキラした部分だけでなく、白鳥が水面下でバタつかせている足のような、

これまでの試行錯誤についても触れました。チームビルディングには途方もない時間がかかるし、

その過程には汗も涙もあってという過程を書かなければ自分の書くものが嘘になると。

そこの部分が伝えたいところだと考えたからです。 私のわがままを聞き入れ長い時間を

割いてくれたスタッフさんたち、会社も業界も飛びこえた仲間の方々、

今は「ぐるんと生態系」の一部として見守っているかつての職員さんたち、

つわもの揃いの経営陣の皆さん。誌面には載せきれなかったけれど、

伺ったエッセンスは凝縮して入れたつもりです。皆さん、ありがとうございました!

 

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◆10月のイベント情報!

【緊急企画!10/31 福祉業界のトップランナーが大集結!】

変革の福祉

〜テレビ取材殺到!ナニコレ珍百景登録!?長崎・広島のフリースタイル福祉〜

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来週のAERAで特集されます

来週のAERAで特集されます。

『正しさを固定化させず、最適解を更新する』といっていると誤解されることがある。

・正しさを一時的にも決めない!という事ではなく、
 常に見直す姿勢をもつということ

・僕らの正しさを押し付けることもあるが、さまざまな声に耳は傾けながら、
 常に修正し続ける姿勢はもつ(修正しないことも含め)

・失敗もあるし、間違いもある(何なら、失敗の連続)

こちらが絶対的な正義であるとは思っていない。
その上で、目の前の人に危機が迫ったときに、誰かや何かの正しさや常識、
ルールを超えて動くこと“も”ときに必要だと思っているので、
そこで議論や対立が起こることがある。

ルールが固定しがちな業種や組織からしたら、
本当に目障りな側面もあると思う。

ルールを固定化させて守る人も大切。
同様に、壊していく存在も大切。
だと僕は思っているし、そういう存在でありたいとも思っている。

どちらか一方だけ、何か一つだけが
正しいなんて事はないと思っているから。

そんなことを前提として僕の生き方、
ぐるんとびーの取り組みをAERAさんが4か月密着で取材された。

紙面で6ページにわたって描かれる。
発売されるまで内容をみられないので、出てから初めて目にすることになるが

【人を否定せず、適応性を評価する】

そのスタンスで描かれていたら良いな。

ぐるんとびーが掲げる行動指針の一つ。
ゆーがさんが、日々の活動から、丁寧に言葉を紡いでくれ
行動指針になったうちの一つ。

僕自身、むちゃくちゃ不完全な人間で、
謙遜ではなく多くの仲間や多くの人に毎日迷惑をかけ、助けられて生きている。

だからこそ、そんな不完全な『僕自身』
を否定してほしくないように、僕も人を否定したくはない。

人間なので愚痴ったり、否定したりしちゃうこともある💦🙇
が、心がけとしてはそう思っている。

否定するのは、適応性。
あくまで『エラーが起きている事象』で、それを言ったり行った『人』ではなく、
『行動や言動』
『法律も含めた仕組み、システム』を取り上げたい。

どんな記事になるのかビクビクしているが、
愛をもって事実を多方面からヒアリングし、取材してくださったことに、まず感謝。

母親、妻、会社の役員メンバー全員と1対1で長時間ヒアリング。
会社の飲み会から夏祭りだけでなく、
ぐるんとびーを支えてくれる仲間にも個別に数時間かけて訪問しながら
話をきいていたり、退職したスタッフや他法人の代表など
外側からみたぐるんとびーまで本当に多角的に取材してくださった。

そこまでの愛と熱量で取材してくださった
AERAライターの古川さん。

そして取材に答えてくださった皆様、
本当にありがとうございました。

どんな記事なのか、マジでドキドキします。。。

来週、10月23日(月)発売の

AERA『現代の肖像』に掲載される予定です。す

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◆10月のイベント情報!

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変革の福祉

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POPEYE 10月号のネット記事が公開に!

POPEYE 10月号のネット記事が公開に!

 

先日よりPOPEYE 10月号に弊社のスタッフ川邊と

その1日の取り組みが掲載されました。

 

店頭で購入しないと見れないかと思いきや、

なんとネットでも記事が公開されています✨

以下のURLより、ご覧いただけますのでぜひご覧ください!

https://popeyemagazine.jp/post-181646/?fbclid=IwAR09cXXDrAApPd_QJXpmapxlmx9b-V0oJnFTqypVWRcWMOh4EWNbXQJUALs

 


◆10月のイベント情報!

<10月31日>

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ぐるんとまちかど新聞10月号【Vol.60】

\ぐるんと新聞10月号が完成しました!/

 

だんだんと涼しくなってきて、秋らしい気候になってきましたね。

少しずつ過ごしやすくなってきた最近のぐるんとびーでは、

季節を愉しみながら過ごしています♪

 

お彼岸にはおはぎ、中秋の名月にはお団子。

みんなで作ってみんなで季節を味わう。

そんな日々を過ごしています。

 

また、9月は誕生日の方も多くお祝いもたくさん!

そんな盛りだくさんだった9月ですが、

みなさん9月1日はなんの日かご存知ですか?

 

9月1日は「防災の日」なんです。

この防災の日にちなんで、今月のまちかど新聞の特集は「防災」です。

日頃から備えておくといざという時に安心です。

ぐるんとびーには防災士がいますので、毎年防災訓練や防災備蓄の見直しなどを行なっています。

みなさんもこの「防災の日」をきっかけに少し、

防災について考えてみる機会になるといいなと思い記事にしました。

ぜひ、一度ご覧になってみてください!

 

【ぐるんとまちかど新聞10月号 CONTENTS】

特集:09.01 防災の日 #災害に備える

日々是好日:季節を愉しむ 秋

スタッフインタビュー:看護小規模多機能 橋本さん

 

↓画像をクリックすると、新聞が読めます。

 


【POPEYE10月号にぐるんとびーの若手スタッフが1ページ特集!】

【今月号のPOPEYEに1P掲載されました】

株式会社マガジンハウスさんが
発刊している"POPEYE"にて、20代の男性ケア職としての日々を取材していただきました。

 

テーマは「福祉ってこういうことだったんだ。」

厚労省が出している"介護のしごと魅力発信等事業"により、
若者の孤立支援、特養、放課後デイなど、様々な福祉職を取り上げています!
他の方の記事もめちゃくちゃ良いので、ぜひ読んでみてください!
ぐるんとびーの活動の総和が、日本を代表するファッション誌に
取り上げられていると思います。
本当にありがたい限りです。

一緒に取材を受けてくれたご本人と一緒に記念写真✨

取材してくださったマガジンハウスの皆さん。
ご紹介してくれた松井くん。
取材受け入れしてくれたぐるんとびーの皆さん
ありがとうございました!

【緊急企画!】10月31日に熱々のイベント開催!

【緊急企画!10/31 福祉業界のトップランナーが大集結!】

10月31日(火) に福祉と異なる分野・領域を掛け合わせて、

新しい価値を生み出すトップランナーが大集結!
今年で最も濃くて熱いイベントを急遽開催します。
ゲストには、
長崎からは、JR九州とパートナー連携し、
公共交通と福祉を掛け合わせ、地域課題の解決へチャレンジする
社会福祉法人ながよ光彩会理事長の貞松 徹さん
無印良品とコラボし、「就労支援×アート」で新しい価値創造に
チャレンジする株式会社フォーオールプロダクト代表取締役の石丸 徹郎さん。
農福連携や、農商工連携など就労支援を切り口に
地域づくりや雇用創出に取り組む
社会福祉法人宮共生会理事長の原田良太さん
そして広島から、ホテル×高齢者施設という
相乗効果で宿泊者、利用者の新しい体験作りに挑戦する
株式会社ゆず代表取締役の川原奨二さん。
4名の方をゲストにお迎えし、「福祉」のこれからについて語るトークイベント。
会場/オンラインzoom でご参加できますのでご参加をお待ちしております。
◆懇親会も開催予定!
イベント後は懇親会を開催!(※お申し込みは、10/24まで)
◆参加お申し込みは、こちらから
◆運営
NPOぐるんとびー / 株式会社まこじろう福祉事務所

「U-29」さんより若手スタッフのインタビュー記事が公開👀

【「U-29」さんにて若手スタッフのインタビュー記事が公開👀】

ぐるんとびーの若手スタッフ 川邊祐詩 の取り組みやこれまでの歩みに

ついて「U-29」さんの取材して頂き、インタビュー記事が遂にリリースされました!

若手スタッフから見た弊社の取り組み。
そしてそこから感じたものが詰まっています。
ご興味ある方は、ご覧下さい。
若手の挑戦、取り組みをどんどん推進していきたい。
​20代の挑戦を応援します!🔥
記事の詳細はこちら


【イベント】10月1日に講演会を開催✨

【イベント】10月1日に講演会を開催✨

10月1日(日) 18時半より辻堂駅前のココテラス湘南にて講演会を開催します。

応援サポーターとして神奈川県の秦野市で小規模多機能事業所「まこさんち」を運営する

株式会社まこじろう福祉事務所の執行取締役の鈴木真さん、そして弊社代表の菅原が参加。

メインスピーカーは、元群馬県介護福祉士会の会長であり、

介護福祉士26年目、高校教員でもある小池昭雅さんが登壇します。

「自分らくしく生きるために大切なことは福祉が教えてくれた」と題して

小池さんの経験や今までの実践についてお話しする他、

弊社代表の菅原と鈴木誠さんを交えた語り合いをお届けします。

職種の垣根を超えて、福祉に関わる全ての方が楽しめる内容となっております。

ぜひ、足をお運びください!

◆申し込みは以下のフォームよりお願い致します。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc8xxAMXjg-n9r-PIqQPZDxqOCT9zr782gqrzs7rgujwgq3MA/viewform

 

たくさんの方のご参加をお待ちしております✨

 


ぐるんとびーpresents デンマーク研修@保育園

ぐるんとびーpresents デンマーク研修@保育園

学びの中で遊ぶのではなく
遊びの中で学ぶ
こどもの世界に大人が入り込まないことが基本姿勢
   
やっちゃいけないことは?
・なにもない
・保育園の外にでちゃうことくらいかな
・怪我をすることも学ぶ権利
こどもの喧嘩はとめるの?
・そもそも喧嘩がおこらない
・起きたとして、そこに対等性があればとめない
遊ぶときに先生の取り合いにならない?
・子供達だけで遊んでいる
・先生から見えない所など、子供のプライベートも必要
・先生が必要ってことは、こども同士での遊びの環境ができていないってこと
・先生を必要としたら何かおかしいのか考える
環境づくりについて
・保育園、小学校、中学校、フォルケホイスコーレが同じエリアにある。
・保育園の卒業前には小学校の先生が保育園に。
小学校入学後は、保育園の先生が小学校へ入り込みながら、
子供達が安心できる環境づくりをしていく。

めも。


“地域とつながり、社会を変える”というタイトルで イバフクさんにお呼びいただきました!

“地域とつながり、社会を変える”というタイトルで イバフクさんにお呼びいただきました!

“地域とつながり、社会を変える”というタイトルで

イバフクさんにお呼びいただきセミナー。

そもそも、すべての人が地域と繋がり、
社会を変えてますからねw
別に特別なことじゃない。
そんな中で、なぜ、ぐるんとびーの活動をしているのか。

今回のセミナーで話した内容は、こんな感じでした。

◆今日のセミナーで話した内容メモ  --------------------
・前提
ぐるんとびーは実存のケアを大切にしている
実存とは?
誰かの実存をケアすると
誰かの実存をきずつけることもある
正しさの固定化は人を追い詰める
正しさを固定化させ続けない
正しさで人を追い詰めない
暮らしや生き方に正解はない
それを支えるケアに正解もない
答えのないことに対峙し続ける
福祉専門職は、暮らしの専門家になりえる
正しさは、一に止まる
誰かがどこかで決めた一(ルール、法律、常識)に、
止まるようにするのが、その瞬間での正しさ
✳︎早川先生
だからこそ、瞬間、瞬間、
疑わなくなったことにこそ危険がある
・平等と公平
これって正しい?
・食事介助、延命
・身体拘束、食事制限(デンマーク)
・暴力、セクハラ
・これって犯罪だけど、犯罪として思考停止し
安易に決めつけて良いのか?
120キロのブロックと手錠
盗撮犯を訴えなかった介護施設
浮気、DV、不倫
ジャニーズの問題
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参加してくださった皆様、迎え入れてくださったイバフクの皆様、
次のセミナー講師の黒木さん。
楽しい1日をありがとうございました!
 
ぐるんとびーの活動は僕ではなく、
みんなの活動の総和ということも少しは伝わっていたら嬉しいです。
また、ぐるんとびーの仲間と水戸にいきまーす!!
人が温かったです、ほんと。
イバフクの皆様、水戸最高です❣️


地域に出るということは"繋がりを切らない"ということ。

地域に出るということは"繋がりを切らない"ということ。

ぐるんとびー訪問看護チームでお看取りさせていただいた方の旦那さんが、

毎週ラジオ体操に来てくれている。

そして、今日、10数年やっている蕎麦を振る舞うから、ウチにおいでー!と。

僕は直接、お看取りやケアに関わってはいない。
ぐるんとびーチームが繋いでくれたご縁。

「1人でいても、しゃーないんやー。」
「亡くなってもうすぐ2年になるなあ」

なんて話を聞かせてもらいながら、お父さんの得意な蕎麦打ちを見させてもらう。

"繋がりを切らない"

地域に出るということは、点だけで関わることではなく

点を繋ぎ、線や面にしていくこと。
そして、それを繋ぎ続けること。

繋がり続ける大切さを、今、感じている。

これは、1人ではできなくて

ぐるんとびーや地域の人たちの総和で起きている事。

こんな地域を作り続けたい。


【多様性/高齢社会に向けて/僕の脳の可視化】

【多様性/高齢社会に向けて/僕の脳の可視化】

先日、温泉に行ったときに廊下で一緒だった
若いカップルの男性と朝風呂が一緒になった。
僕は身体を洗って入浴する派だが、
その子は違った。いきなり、ドボン。。
(僕の心の声)
うわっ、そのまま入りやがった💦
若いから昨夜いろいろな事があった後じゃね?
考えすぎか、おれ。
まぁ、そうであっても、
温泉の成分が増えたと認識しよう。
そもそもお風呂の前に【身体を洗わないといけない】
と思ってるのは僕や今の常識か!?
違う人もいるかもしれない。優しく注意するか?
いや、これからの時代、そこを超えられたときに
怒らず捉え直す練習“も”必要だな、がんばれ、おれ。
と自分に言い聞かせながら
少し距離を置いて対角線上から入水。
なんか、おれ、いろいろ小せぇなと思いながら入浴。
次の瞬間、温泉とは違う香りが漂ってきた。
振り返ると洗い場にウンチが。。二度見⁉️
あれ?!ドッキリとか??
しかもまだホヤホヤ。
(僕の心の声)
マジか!?これ、ウンチだよな。やべーよ。
いやいや、人間ウンチはするもんだよ。
誰もがトイレでできると思い込んでるの俺じゃね?
いろいろな人がいる、体調が悪かったのかも、
子供かも。まぁ、たまにはそういう癖がある人もね。
僕の頭の中で【風呂にウンチはあっていけない】
と思い込んでるだけで、
そもそもプールとか温泉って僕みたいに潔癖傾向ある人じゃない人は
身体洗い切らないで入水するわけだから、
普段から固形じゃないだけで少量頻回にウンチは
通常でもインされてるわけで、
俺は何を今さら焦ってるんだ!?
そこに在ることを認めてあげよう。
今日は少し大きいだけだ。
周りの人がみんなウンチした人に見えてくる。。
いらいや、そんなことを妄想しても無駄だ。
さて、次のアクションだ。
あれをキレイにするか、ホテルの人に任せるか。
ここは大きな選択だ。
僕がこのまま片付けることもできる。
それが最速、周りの人の不快感も最小化できる。
ただ、
①僕がウンチをしたと勘違いされるんじゃね?
 ✳︎自然と片付けてる人とかいたら驚くし
②ホテル側の学びを奪うんじゃね?
③息子が入ってくるまで現実を放置しておいて
 学びの場にするか
など考えて、②と③を選択して入浴続行。
その間、“いろいろ理由つけたけど、おまえ、①を
避けたかったんじゃね?”という自分の心と葛藤。
そーこーしてると周りの人が騒ぎ始めた。
息子も風呂に到着。
息子がホテルの人に言いに行って解決。
ただ、ウンチが風呂場からなくなっただけで、
根本的には何も解決していない。
そして、どれだけマナーを徹底しても破る人はいる。
破ってしまう事が起きる状況はある。
つまり、【風呂場でそれはありえない】
って自分の思考をアップデートしない限り
楽しい人間ライフが阻害される可能性がある。
そうだ、アップデートしておこ。
というのが最近の思考とアップデートです。

みなさん、これからの高齢社会、

こんなこと日常茶飯事になりますので、

ぜひアップデートよろしくお願いします。w


【個人を否定せず適応性を評価する】

【個人を否定せず適応性を評価する】

スタッフの主体性を認めるからこそ

大切にしている行動指針の一つです。

個人否定するのではなく、役割の適応性について
都度、エンドレスに話し合い続けることが
大切だと思ってます。
【特にケアの仕事は圧倒的に他の仕事より
自分の弱さを理解しないとできないと僕は思う】
という、昨日の僕の投稿を読んだスタッフが
Facebookでも社内SNSでも、そこで感じた
疑問を投げかけてきてくれました。
希望者だけで21時半から緊急zoom。
それをアーカイブ残して社内配信。
リアルでも、SNSでも、なんであろうが
こーゆー話し合いが本当に大切だと思ってますし、
“簡単にわからない”からこそ、楽しいし、
やめられないし、人間理解に繋がると感じ てます。
そもそも僕だって、スタッフ視点に立つと
経営者としてみんなからは求められている役割が
合ってるの不安になるし、自信だってない。
自信がないからこそ、相談するし、
決定した理由も良いことも悪いことも、
オープンにシェアする。
それで不安にさせることもあるけど、
僕だけで不安を背負い切る気もないし、
逆にスタッフにも一人で背負わせる気もない。
こうやって話し合いをあきらめない、
お互いの視点や考え方の違いを理解しようと努力する
それが、ぐるんとびーの求める【暮らしの専門家】
なんだよな〜。
メッセージの返信にあるように、ぐるんとびー入って3-5年するとかなり
自己理解も他者理解も進んで、
結果的に子育てや夫婦関係のトラブル(役割の不一致)を
埋めるスキルもあがるんだよな〜。

と言いながら、今夜は妻を怒らせました💦

反省して寝ます。おやすみなさい💤


美容×福祉×ヘルスケアの掛け算で生まれる新しい可能性

美容×福祉×ヘルスケアの掛け算で生まれる新しい可能性

8月31日に、HONDA AVEDA(テラスモール湘南店)にて、

HONDA AVEDA様、株式会社ぐるんとびー様、弊社の三社で合同研修会を開催しました。

美容、福祉、ヘルスケアと業界の垣根を越えた本研修会は、今回で3回目の開催となります。

HONDAAVEDAでタッチングの研修会を開催

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人が人に触れる、触れられる」ということを考える

HONDAAVEDAで美容師に研修を開催

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、前回の続編でHONDA AVEDAの美容師様に

「タッチングの実践(頚部編)」というテーマでお話させていただきました。

これまでの研修では、タッチングを通して他者とのつながりを感じたり、

タッチングを通して呼吸やリズムを感じるワークを行ってきました。

 

ヘッドスパで、気持ちがほっとくつろいで、心と体が緩んで癒されるということにも理由があります。

タッチングが適切に行われると、触れられたことによる心地よい刺激が、

様々な神経経路で脳内に作用していきます。脳が心地よさを感じることで

副交感神経のはたらきが促されます。これがリラクゼーションが起きているときの状態です。

 

本研修では、頭頚部の解剖学やタッチングのポイントをお伝えし、

「触れる」ということを深堀していきました。人の手で触れることで感じる癒しや人とのつながりは、

皮膚を通したコミュニケーションであり、「触れる」というケアでもあります。

触れることで全身に起こる変化や気づきを皆さんで体感し、

触れることの奥深さについてお伝えさせていただきました。

美容師のタッチング技術の研修会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HONDAAVEDAでタッチングの研修会を開催

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「専門性の掛け算」で生み出す新しい可能性

ぐるんとびー、HONDAAVEDA、MEDI-TRAIN合同研修会

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社ぐるんとびー代表の菅原氏からは、

介護職だけで「ケア」をする時代ではなくなっている。

そもそも「ケア」には「気にかける」という意味もあり、

お客様を大切に思い、サロンワークをされている美容師さんたちも、

まさに普段から「ケア」をされているというお話をいただきました。

 

ケアは福祉の世界だけではなく、専門性が異なるだけで、美容業界の方々もケアをしています。

 

株式会社ぐるんとびーの場合、「みんなが“ほどほど幸せ”になるために」

「生活が楽しいから人は元気になる」ということを掲げ、地域のつながりをつくりながら、介護事業を展開しています。

「人が幸せに生きていくためには?」という、

お互いが目指している上位概念に向かって、福祉の視点や介護の専門性に、

美容やヘルスケアの専門性を掛け合わせることで、新しい価値が生まれていくと考えています。

 

本研修会にご参加いただいたHONDA AVEDAの皆さま、

ぐるんとびーの皆さま、ありがとうございました。


主体性のばしたいんです、ほんとに。

主体性のばしたいんです、ほんとに。

スタッフの主体性を認めすぎると穴ができる。

「穴ができてるから塞いでね〜」って言うと「わかりました!」と言って言うんだけど
やりたくないこと、苦手なことは後回しにされがちで、やらない。放置される。
あるいは、やりたいようにやって違う穴ができる。
小さい穴はいいんだけど、大きくなるので、
ふさいでねーって言い続けたり、ときにリスクがあると強制介入していくと
『管理的』と受け取られる。
え!?どうしたらいいんじゃ??
自分ができないこと(それは責めないので)
認めるところからスタートしないと、どうにもなんなくね?!
特に人のケアをするって、自分の弱やさ苦手なことを
ほかの仕事より圧倒的に理解してないとできないと僕は思ってる。
ただ、スタッフ側から見るとまた違う。
考えることが多過ぎる、やることが多過ぎる。
やらなきゃいけないけど、できない。
そうなんだよね。
だからこそ、その折り合いを添付の図のように、
どこかでやること・やらないことを決める。
やりたいことでも諦め、今の最適を実行する。
決めたら(納得いかなくても、嫌でもやる)。
*ここが一番大切で抜けるところだと思う
そして、また見直していくことも大切。
でも、なかなか、そーは簡単に言っても実践するなかでやるのは難しい。
そんな中で起こった事実(そこからの自己理解)
自分に向き合ってもらうを繰り返してきた。
9年間。
受け入れられず逆ギレも起こりまくる。
え!?こっちが怒られるの?!って。
徹底的に管理・指示の会社運営になる会社の
気持ちはむちゃくちゃわかる。
いや〜しんどい。
主体性を伸ばし、人の成長をサポートするのが
ぐるんとびーの在り方なんだけど、
それって、激むずなんだよね。
こちらの心と体力、経済的な余裕がなくなると
その余白が少なくなるので、より管理的に見える。
ただ、僕も含めた管理側も人なので、逆ギレしんどいわけで。
スタッフ側の受け取り方(素直にいちど許容する)
心とセットじゃないとな~と思うんだけど、
そんな人間、素直になれないしな〜、大変だよな〜
と、スタッフ側の気持ちもわかるから
管理者のみんなは、その狭間で本当に大変。
いつもありがとう😊
“ミス”について。
一定量それを許容するのが“成長”できる環境だと思ってるんだけど、
主体性を伸ばすと“想定外”のミラクルも起こる反面、ミラクル凡ミスも起こる。
えー!?そんなこと起こるのーってw
これ、本当に面白い🤣って見方もできるんだけど
指摘する方もされる方もお互い大変。
しかも日本社会は“良いことをミスなくできる”
が評価されるので、“良いことも悪い事も起こる”は評価され難いんだよね。
でも、そこに対峙するのが、ぐるんとびーだから。
みんな、がんばろうね〜❣️

◆ぐるんとびーの運営方針

(ほどほど幸せとか、正しさを固定化せず最適解を更新する 等)に対峙してくれている

スタッフや管理者のみんなに心から感謝してま〜す💕

 


いざ、茨城へ!"IBAFUKU"さんのイベントへ登壇

いざ、茨城へ!"IBAFUKU"さんのイベントへ登壇🔥

今月の9月23日に茨城県水戸生涯学習センターにて開催される
IBAFUKUさん主催
いばふくSW!TCH 仕事のやる気スイッチオン!!
「未来志向の福祉 ~地域とつながり、社会を変える~」
にて代表の菅原がゲスト参加します。
「地域福祉」をテーマに参加者のみなさんの
"やる気Switch" をガンガン押していく予定です!
詳細は、リンクをご確認ください!

茨城に住んでいる方もそうでない方も

会場でお待ちしております。

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事業所の様子、イベント情報や
クスッと笑える動画も公開しています!
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事業所ツアーやCAFEイベントを
通して現場を見に来ませんか?

美容業界×理学療法×ケアの合同勉強会!(HONDA AVEDAさん×MEDI-TRAIN×ぐるんとびー)

美容業界×理学療法×ケアの合同勉強会!

(HONDA AVEDAさん×MEDI-TRAIN×ぐるんとびー)

   

目指しているのは人の幸せ。地球、次世代への配慮。
持っている技術は違えど、
目指す世界観が似ている仲間との共創はワクワクする。
  
MEDI-TRAIN代表でぐるんとびーの仲間でもある
伊藤 彰浩ちゃんはスポトレも含め
日本屈指の斬り込み隊長だな〜と本当に思う。
尊敬する仲間たちと新しい価値を生み出していきたい。
Azusa Shigenaiは違う業界の斬り込み隊長だな〜w

✳︎前回の合同セミナーの報告(MEDI-TRAINより)

https://medi-train.co.jp/daihyoublog-2/36291/...

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裏で陰口をいうのと、オープンでいうのと、僕は同じだと思う。

裏で陰口をいうのと、オープンでいうのと、僕は同じだと思う。

裏で言ってる人、そろそろ、オープンにしますよ。
裏で言っていることも一意見。
あってる、間違いではなく、その人の主観。
それを否定はしない。
でもね、ポジティブな話より、ネガティブな話を
行政やURもとりあげるんすよ、リスク管理として。
それがオモテの会議だろうが、飲み会だろうが。
こちらの意見を聞かず、それを事実と捉える人もいて
それはそれで、捉える側の問題もあるんだけど、
今の日本は声がでかい人の話をリスクとして対応するんです。
なので、裏でぐるんとびーを否定しているかた、
おれ、相当、いろんなところから話は聞こえてるんで。
地域は狭いので、会社にとっては営業妨害と
捉えられる話も中には聞こえてくる。
それもそーなんですが、会社を超えて地域なんで
なんなら妻や子供に影響することもある。
その領域まで影響する可能性があると
僕は判断したので、そろそろ直接お伺いしますし、
続けるなら、名指しでオープンで指摘しますよ。
オープンな場なら、周りの意見もそれならきけるし。
地域社会って、面倒くさいけど、
そーゆーもんでしょ?!
やんなら、ちゃんとオープンで話しましょうね。
裏とか気持ち悪いんす、僕。
つーか、あ、こっからは僕の愚痴ですが
マジでダセーと思うんで、やめません?!
心当たりのある方は、
いつでもお電話お待ちしてまーす。
あ、僕からもかけますね。
という、そんなすごく人間くさい中でぶつかり、
許し、許され、場合によっては距離をとりながらも
同じ地域(エリア)で活動し続けるのが
特定エリアでのコミュニティ活動であり

ぐるんとびーだと思ってます。

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<感謝> “やっちゃダメ” が少ない1日があっても良い

“やっちゃダメ”が少ない1日があっても良い

〜湘南大庭の子供たちに夏の思い出を〜

 

 

湘南大庭地区の夏祭りが沢山の方々のご協力のもと
初開催&無事に終了しました。
自治会が高齢化したことによって
街のお祭りがなくなった僕らの地域で
新たな形のお祭りを創り出すプロジェクト。
仕掛けたのは地域のお母さんであるカズコ・イシカワ。

そこに僕も巻き込まれて実行委員長をやり

他のぐるんとびーの実行委員を中心に祭りができました。
 
 
ほんと沢山の方に助けてもらいすぎだし、感情が動きすぎて、総括ができないので、
小出しにお礼を書いていきたいと思います。
まずは、大きな事故もなく(擦り傷が2件)、
大きなクレームもなく、沢山の笑顔が生まれた1日を
みんなで作れたことに感謝です。
 
 
実行委員のみんな、ぐるんとびーのスタッフ、
ボランティアスタッフの方々、
地域の中学生・高校生・大学生、仲間の皆様、
藤沢南ロータリークラブの諸先輩がた、
湘南大庭市民センターの皆様、
協賛やご寄付をくださった皆様、
本当にありがとうございました!

来年も必ずやりますので、ご協力よろしくお願い致します。

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地域を一つの大きな家族に!子育てしながら働くスタッフをご紹介✨

地域を一つの大きな家族に!子育てしながら働くスタッフをご紹介✨

ぐるんとびーでは、若手のスタッフがやや目立ちますが、

実は、子育て中のママさんも大活躍しています。そんなママさんを今回はご紹介します。

小規模多機能所属 細田亜矢さん(介護福祉士)

子育てをしながら選んだ、介護の道。

1番上の子はすでに成人しており、下は小学6年生まで4人の子どもを育ててきました。

以前はファミレスや事務の仕事が長かったのですが、4人目を出産して復帰するときに

母がヘルパーをしていたこともあって、私もやってみようと介護の世界に入ったのがきっかけです。

最初に勤めたのは、利用者が10人ほどの小規模なデイサービス。

スタッフも3~4人と少ないので、送迎、お風呂、食事からレクリエーションまで

幅広い仕事をなんでもやる環境でした。

自分の祖父母も遠くに住んでいて、高齢者と接する機会が少なかったのですが、

やってみたらコミュニケーションもスムーズにとれたので「自分に合っている仕事なのかも」と感じました。

やがて、より責任ある仕事をしたいと考え、コツコツと勉強しながら

3年以上の実務経験を経て「介護福祉士」の資格を取りました。

その後は、特養に併設された規模の大きなデイサービスに移り、介護福祉士の資格を生かして

生活相談員の仕事も任せてもらえるようになりました。

子どもの成長につれて働く時間を増やしてきました。

 

Q. 働くママとしてぐるんとびーでよかった思うところは?

ある日、5歳の子どもが学校で熱を出したときに、

仲間に相談すると「大丈夫だよ!」と声をかけてもらい途中で早退させてもらいました。

過去、子どもの体調不良で長期出勤ができなかった時「もう来なくていいよ」と言われたこともあるため

ぐるんとびースタッフの「困ったらお互い様」の文化や体制にとても助けられています。

 

Q. 子育てと仕事の両立のコツはなんですか?

職場の仲間たちに家庭の状況をシェアしたり、

家族にも職場でどんなことをしているのかを伝えて、協力してもらっています。

自分も家族も仲間もいろいろな「波」があるので、家のことだから。職場のことだからと

抱え込まずに、話すように心がけています。

 

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ぐるんとびーでは、働く仲間を募集しています✨

現在、以下の求人を募集しております。

①介護福祉士

常勤:250,000円〜300,000円

非常勤:時給1,200円〜

※勤務時間は9:00〜18:00

 

②無資格

常勤:185,000円〜

非常勤:時給1,120円〜

(勤務時間は9:00〜18:00で応相談)

※週3以上〜、夜勤できる方、土日働ける方は歓迎

 

③夜勤スタッフ

勤務時間 16:00〜翌10:00(※2時間休憩)

1勤務:22,500円 (夜勤手当てを含む)

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事業所見学/体験、オンライン個別相談も!

事業所での体験や見学会や、オンラインzoomを用いた個別相談会も実施しております。

エントリーの前に現地を見たり、話をしたい方はぜひご活用ください。

ご希望の方は、以下のURLからお問い合わせください。

◆事業所見学/体験会

https://forms.gle/jCGeDme3TxLnVqaB8

 

◆個別オンライン相談会

https://forms.gle/UaaXYLQ2VHHdngbg9


 

ご不明な点がありましたら、以下まで気軽にご連絡ください。

採用担当:杉山(070-2368-4114)

 

お問い合わせをお待ちしております。

 


ぐるんとびー毎日がお祭り今夜はコレ。

ぐるんとびー毎日がお祭り💦今夜はコレ。

Switchのマリオカートを“目の動き”だけで動かす。

目と手の連動で動かす。

モーションキャプチャーは良くあるけど、
眼球の動きをつかったアイトラッカーでやる。
ALSや脳性麻痺やさまざまな障害、
あるいは片麻痺など身体が動かなくても
意思疎通できたり、今回の様にゲームできたり、
協力しなかまら多世代でゲームできたり、
リハビリになったり、そして楽しめる❣️
 
ぐるんとびーはコミュニティでケアし合う
✖️
暮らしの楽しみ方を創造する方向に
より強くシフトしていく💕

講師の寺田さん、むちゃくちゃ面白かった。

繋げてくれたぐるんとびーST茂内ちゃん、

連日縁日のの準備してるカズコ・イシカワさん

みんなお疲れ様でした!


自分たちの暮らしをたのしく、おもしろく

【自分たちの暮らしをたのしく、おもしろく】

自分たちの暮らしは自分たちでつくっていく。

人との繋がりを、地域との繋がりを創る。
そして、それぞれの"好き"や"ワクワク"を共有できる場をつくりたい!
という想いのもと、スタートしたコマバコ(リヤカー屋台)プロジェクト。
 
3月に建築士の仲間とスタートして約半年。
お披露目することができました!
当初思い描いていた、屋台を中心に人が集まり、楽しみ語らいあう風景が広がってた。
そこには、年齢だとか、国籍だとか、病気だとか、
介護が必要とか、そんな境界線はなくって、人と人。
美味しいね、楽しいね、最近どう?
 
そんな語らいが、そこらじゅうに広がっていた。
この関係性がとんとんとんと積み重なって、この地域で生きていきたいなあ、死んでいきたいなあ、
なんて想いも積み重なっていくのかも。
屋台を製作するプロセスで、「どんな人でも、製作プロセスに参加でき、
この屋台、地域に愛着を感じるようにしたい」と考えてました。
建築デザインを担ってくれた友人の、さとぴー、にしひろこが、その想いをどう可能にするか、考えてくれ
"団地の住戸と同じ程の約300枚の木片を愛染する"
ことになり。団地のみんなと、製作過程からシェアしていました。
製作ワークショップを重ねるごとに、
協力してくれる人、こうしたらいいんじゃない?とアイデアを出してくれる人。
どんどん増えてきて。
改めて、僕たちは「医療・介護」をしているのではない。
ほどほど幸せな暮らしを、地域のみんなで築いていくためにやってるんだなと。
 
つくめてよかった。おもしろかった。
これは始まり。これから、どんなことをしていこうかなー。また、おもしろがれる!

ただ、どれもこれも、僕たちだけじゃできない。

自治会の皆様、URの皆様、ぐるんとびーのみんな、

それぞれの友人、夏祭りに来てくれた人などなどみんなの力あってこそだったなと思います。本当に感謝!

本当にありがとうございます😊

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クスッと笑える動画も公開しています!
⚫️ぐるんとびーでは、一緒に働く仲間を募集中!
事業所ツアーやCAFEイベントを
通して現場を見に来ませんか?

 


総合格闘技ZSTのチャンピオン2人が地元の湘南大庭の為に夏祭りで試合を!

総合格闘技ZSTのチャンピオン2人が

地元の湘南大庭の為に夏祭りで試合をしてくれました。

 

子供たちにとって地元のヒーローの戦いを見たり、

ミット持ってもらったり、写真撮影したり、

励ましてもらったり、水を掛け合ったりして遊ぶ。

 
全ての活動、競技、エンターテイメントは
“ケア”や“福祉”になりえるのを感じられた時間。
レフリー役をかってでてくれたり、
格闘技を福祉的な視点に引き上げてくれる
総合格闘家の中村憲輔さんの存在も
むちゃくちゃ大きかった。
ありがとうございました😊

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