ぐるんとびーではあたりまえなこと

今日からスタッフがご利用者宅に泊まり込み。

数日前に退院してきて、看護小規模多機能の泊まりを利用してるけど、もう命の残り時間が少ない。

人生最後のときに本人は、どうしても家に帰りたい。

でも、家族が不安で難しい。

介護や看護の関わりで安心をいくら作ろうとしても、結局は夜中は家族だけになる。
その不安は『何かあったら駆けつけますから!』という言葉と対応だけでは支えきれないことがある。

今日もみんなで一気に話し合いをし、スケジュール調整をかけまくり、ぐるんとびーのスタッフが家に泊まり込むことに。

泊まるのが介護職のときもあれば、看護師の時も、理学療法士、作業療法士の時もある。

資格なんて関係なく、人間関係含めて、「家族が誰にいてもらいたいか」。

今日から何日になるかわからなけど、そーゆーことを日常的にあたりまえに実践してるぐるんとびーのスタッフのことを僕は広報していきたい。

『ご本人もご家族もすごく笑顔で、穏やかな空気が流れてます』

夜中の23時すぎて嬉しい電話がきた。

アジアの賞もらったり、テレビ出て目立ってるとか、ぐるんとびーは広報が上手いって言われることがあるけど、全然だから。

ぐるんとびーがやってることで僕が広報できてるなんて1/10もなくて、一番キャッチーなところを拾って発信しているだけ。

きれいごとじゃなく、これをやるのってむちゃくちゃスタッフ自身にも負荷がかかる。

そこまでやるの?!自己満でしょ?!

って、言われることが多々ある。

ディープすぎて、僕らの世界観はリアルに発信したらきっと炎上する。

既存の枠組みじゃ理解できないと思うから。

だって “介護” って枠組みでやってなくて、

“家族” や “災害支援” って温度感の方が近いから。

キラキラ✨なんてものじゃない。

心も身体も本人・家族とともに揺れながら、鼻水も涙もスタッフ同士、家族とも言い合いながら、共に走り続けていくという覚悟で向き合ってる。

もう少し、本当に尊敬できる仲間のことをしっかり発信していきたい。

そして、これを支えてくれている診療所や関係者の皆様にも感謝です。
みんなの総合力。

✳︎そんなやりとりをたまたま見てくれたまえさんのツイートをシェア。

代表 菅原 健介


ぐるんとびーの原点

東日本大震災から今日で10年。

心を穏やかな朝を迎えられることに感謝するとともに

ぐるんとびーの原点に立ち戻る日。

ぐるんとびーの活動は、あの日、
全国訪問ボランティアナースの会キャンナス
のコーディネーターとして、石巻・気仙沼を中心に

僕自身が半年以上、現地に滞在しながら活動したこと。

のべ2万人という看護師を中心とした人材を派遣しても
圧倒的に自分たちの無力さを感じたこと。
そこで地域のつながりの必要性を感じたこと。
それと同時に、人の温かさや可能性を感じたことが

今の活動につながっている。

だから地域に拘りつづけている。

そんな中で大切にしてきていることがある。

『大きな被害を出さないために』

いろいろな方法論がこの10年、全国各地でとられてきた。
それはそれで、すごく良いことだと思っている。

ただ、常にその対策を越えた『想定外』が被害が大きくさせる。

なぜ、想定外が起こるのか。
本当に想定外だったのか。

僕は違うと思っている。

《自分に都合が良いことは受け入れるが、
不都合なこと(理解できない事)は受け入れない》

《無理だよ、仕方ないよ》と諦めてしまうこと

この地域の在り方が『変化に弱い』町や

災害に弱い地域性を生み出していると思っている。

誰かにとって都合が良いことは、
誰かにとって都合が悪いこと。

そういうことが普段から放置され続けている。

僕らの団地の活動に例えると、

・若手の力は欲しいけど、子どもがうるさい

・人のつながりは欲しいけど、新しいことはしたくない

自分に都合が良くない事、感情的に飲み込めない事を
小さく小さく、飲みこみ合いながら、
時にはそれを嫌いな人や、
腹を下してしまう人が少数いても
そこで全て止まってしまうのではなく、

飲みこみ続け・変え続けていくことが最大の防災なんだと思う。

何かが起こって、大きな被害がでたときにだけ、
そこに大勢が大義を感じたときにだけ

同調・共感の流れで動き出す んじゃないと思う。

だから、人の命にかかわる前に、
人が絶望する環境が生まれる前に
普段のそれぞれの地域社会の中で
『意見のぶつかり合い』『ハレーション』
を起こしてでも想定内に対して『仕方ない』

で終わらせずにアクションを起こし続ける事。

つまり、それはある意味で、誰かにとっての

小さな災害を起こし続ける事なんだと思う。

それって、非常に迷惑なことでもある。
だから、ぐるんとびーの存在時代を

“災害”と捉える人もいると思う。

ある意味、それは正解だと思う。w

小さな(大きな被害がでない)災害を、

平時にどれだけ起こし、変化のキッカケを作れるか。

重度化・深刻化してから対応するのではなく、
どれだけ一人一人の意識的にも、

時間的、エリア的に被害を分散させられるか。

分散することで、絶望ではなく不満

でとどめることができると思ってる。

《分散》

ただ、それをみんなは嫌がる。
自分に都合が悪いことや

理解できないことまで分散され、強いられるから。

介護も、貧困も、生活困窮も、自然災害も、、
多くは分散・共有することで多くの被害は

最小化されていくと思う。

普段からや嫌なことを少しずつ飲みこみあいながら
でも、誰も絶望しないような町にむけて
愚痴り合いながらもチャレンジできるような

そんな社会で僕は生きていきたい。

ぐるんとびーは、これからも地域社会にとって大切で

面倒くさい存在を目指して進み続けていきたいと思う。

2021.3.11
株式会社ぐるんとびー 代表取締役
特定非営利活動法人ぐるんとびー 理事長
菅原健介

今もなお、生きている

朝日新聞『それぞれの最終楽章』で、5週連続でぐるんとびーでの
利用者や家族の最後の生き様を取り上げてくださった、佐藤陽さん。

それを読んだNHKのプロデューサー陸田さんと朝ドラ『なつぞら』脚本家の大森寿美男さんがぐるんとびーに遊びに来て、朝から夜まで語り、『天使にリクエスト〜人生最後の願い』につながった。

そして、横浜漫画大賞では辻村レコさんの漫画のネタとなり、横浜漫画大賞を受賞。
2020年は佐藤さんから頂いたプレゼントだらけだった気がしている。

何より嬉しいのは、ぐるんとびーで関わった、
柳田さん、荻原さん、八重さん、岡本さん、
そして安田さんがいろいろな形で今もなお生きている、そう感じられること。

リメンバーミーじゃないけど、こうやって取り上げられ続けていると生きているって感じる。

本当に文字の力は凄い。

今日は朝日新聞、『ひと』の取材。
僕らは先に逝かれた先輩がたに生かされている。

昨年末に出た人生の最終楽章をまとめた著書、
『幸せな逝き方』にサインをいただいた!

『熱く生きる』

佐藤さん、ありがとうございました
これからもみんなで熱く生きます❣️


デンマーク人のエスベンさんと対談。

日本総研の紀伊部長からのご依頼で、公益社団法人 全国老人福祉施設協議会さんの1月号にて、
デンマーク人のエスベンさんと対談させて頂きました。

日本の看護や介護の未来のあり方は、
デンマークのように、国民ひとりひとりが
共同体として福祉マインドを持つこと。

その上で(税金の使われ方も含め)関心を持つこと。

そして、同時に専門職だからやるのではなく
ある意味で日本文化である“境界線の曖昧さ”
を取り戻すことなんじゃないかと僕は感じています。

また、社会福祉法人など時代の大きな変化に向け
人材育成や社内改革が求められる時代。
人材や教育に“投資”する重要性と覚悟もって
投資できる所だけが生き残る時代だと思っています。

株式会社ぐるんとびーデザイン
(代表取締役 川島勇我さん)の図も初披露です。

紀伊さん、素敵な機会をありがとうございます😊


ぐるんとびー 2月のオンライン採用説明会

ぐるんとびー2月の会社説明会を
2月11日(木)、17日(水)の20時〜21時半で開催します❗️

 
“人が死んでもやりたい!と言ってることを

 止めるのが医療か❗️介護か ⁉️

そんな利用者の方の想いが原点。
暮らしを支える看護は
死なない様に最善を尽くす医療と違い
最善を尽くしたがダメだった、、という自分に対する肯定的な言い訳が出来ないからこそ

今まで経験してきたものと違う質の覚悟と責任が必要。

ぐるんとびーではそこに向き合う仲間を探しています。

家からゆったり参加できるよう
時間帯を20時〜21時半にしてあります。

お気軽にご参加ください♪

お申し込みはこちらまで!
https://peatix.com/event/1813045


団地の不審者対応④

防犯パトロールの黄色いベストを着てパトロール。
通りががる住民の方へも、警戒の周知をしながら回りました。

団地内での不審者対応③

昨夜に引き続き、防犯パトロールを実施。

昨夜に比べ雨も小降りでした。

夜のパトロールに続き、日中も防犯パトロールをしようかと自治会会長と相談。気を緩めず、団地の一員として警戒を続けて行きたいですね。


団地内での不審者対応②

19日に団地内で不審者が発見されたパークサイド駒寄団地。

翌、20日に藤沢市内の住宅で1,500万円の現金が盗まれた事件が発生したとのこと。被害を受けた住宅では、数日前に貴金属業者を装った男が訪問して来たそうです。

自治会とぐるんとびーが協力して、防犯パトロールを強化することに。雨が降っており、寒い中でしたが防犯パトロールを実施しました。


団地内での不審者対応①

団地の一員として。

19日にパークサイド駒寄団地にて発見された不審者。

翌朝、警察に情報提供を行いました。

同時に警戒を周知した方が良いとのアドバイスも頂きました。自治会やUR、ぐるんとびーが協力して、団地内の目立つ場所へ不審者の警戒ポスターを作成し掲示しました。


プレゼントが届きました!

医療・福祉施設の皆様向けに「神奈川県みんなの感謝お届け事業事務所」よりプレゼントが届きました。

ダンボールにも『ありがとう』と書かれて届きましたよ。

皆様からの気持ちを美味しく受け取りました‼️


『遠くの親戚より、近くの他人』。

こんな時だからこそ、『遠くの親戚より、近くの他人』。
先日より団地の各棟1階にチラシを貼り出しました。

緊急事態宣言が発令されました。

感染するリスクを減らす必要はあります。
また、健康の為に運動することや知り合いとの短時間の交流を自粛することで引きこもりになり、ひとりで孤立になることで『心の健康』が害されるとも考えます。

こんな時だからこそ、『遠くの隣人より、近くの他人』。
隣人の力が試される時だと思います。

負のループを少しでも無くす為にも、チラシを貼り出すことにしました。
困ったことがあった際の連絡は勿論のこと。
団地住民から何かお手伝い出来ることがある際も連絡を頂けるようにお願いしました。
こんな時だからこそ、隣人の力でコロナ渦を『災害』と捉えて、一緒に切り抜けたいですね。

看護師さん募集中!!

超短期間(2月~3月末)で研修的にぐるんとびーを体験したいという看護師さん募集中。

事業所に併設のアパートの貸し出し可能。

興味がある方はセミナーご参加ください。

通常の就職・転職を希望される方(介護、看護、ケアマネ、ソーシャルワーカー)やバイトを検討する学生の方の参加もオッケーです。

1月19、22日の19時〜ですが、途中参加なども大丈夫です。


ぐるんとびー1月の会社説明会やります!

学生や他の職種、無資格の新卒でも参加OKです。

今回のテーマは「ぐるんとびーが目指す“看護”の在り方」
看護統括、看護管理者と僕の3人で話します。

看護の話をしますが、生きる意欲を高められる様に“環境を整える”ってことなので介護や事務でも同じ。
何よりともに常識をアップデートすることに挑戦する覚悟持った仲間を探してます。

2021年は【管理者やりたい!】【起業したい!】
って次世代をどんどん育てていく方向シフトします。
僕ら40代は後方にどんどん下がります。

看護統括の石川も管理者・管理者補佐の2人もそのままおりますが、数年内に後ろにひいて応援する側にまわろうと思います。


来年も宜しくお願い致します!!

〜本年も大変お世話になりました

     来年も宜しくお願い致します〜

初めてのお正を迎える看多機ではしめ縄リースを作りました。

予想以上の仕上がり!!

最後までお母さんたちの凄さをみせつけられました。


【看護】って何だろう?

訪問看護は看護のカテゴリーの一つでしかない。
看護をケアの総体として捉えた場合、【病院看護】も【訪問看護】も一つのカテゴリーでしかない。

医師の指示のもとで行う看護ですら一つのカテゴリーでしかない。

✳︎日本看護協会HPにも書いてある看護って、何なんだろう。本当に考えさせられる。

ぐるんとびーは“暮らしの中での看護”というかケアの総体としての看護を追求していきたい。

看護の可能性って、病院看護や訪問看護って枠組みから解放したら、もっともっと広いはず。

✳︎枠組みを決めて専門性を高めることを悪いと言ってるわけではなく、曖昧に解放するからこそどちらも価値が高められると思っています。

ぐるんとびーは【看護】の原点ともいうべきそんな所に挑戦していく活動体でありたいし、そこに挑む仲間と出逢いたいと思っています。そして、そこに挑んでいる仲間を誇りに思います。

共に看護の未来を切り拓きたいと思う方はぜひ遊びに来てください。

https://grundtvig.org/recruit/

◆ぐるんとびーの実話を元に書かれた漫画。

うちの看護のイメージは何となくこんな感じです。

https://iryo-manga.city.yokohama.lg.jp/comic/ep4/

以下、ICN看護の定義(日本看護協会HPより)


門松ができあがりました🎍

第一弾 門松ができあがりました🎍

近所のおじさんが竹を取ってきてくれてスタッフで竹を切り、みんなで水引や飾りを作り、それぞれの形、それぞれの色愛で・・

来年もみんながHappyに過ごせます様に・・💕

 


利用者を題材にした漫画が医療マンガ大賞に入選!

僕らは「住民相互の助け合い」を一部制度を使ってやっている。
ぐるんとびーに興味をもってくれた看護師さんが面談にきたんですが、現場を見たり、この漫画を読んで、“正直、ここまで出来るか不安になりました”と話されていました。

そうだと思うんです💦

今のぐるんとびーは“誰にでも薦められる職場”では全くないです。

働き方として捉えるのではなく、

“暮らし方”として捉えたほうがいいし、
自分のライフステージにあっているか!?

も一つの判断基準かもしれません。

2021年は滝の沢商店街で新しいチャレンジを大学生や地域とともにやっていくことになったり

これからは多様なライフステージにも対応できるそんな会社にもなると思います。

ただ、2020年、今現在のコアなメンバーに求めるのは、

この暮らしか仕事かの境界線を面白がれるマインド。

既存の正しさを疑い、自分の心の不安と対峙する心と、

その上で、失敗を恐れながらも行動していく勇気。

経験ない、失敗が怖くていいんです。

ただ、それを一緒に面白がれるかどうか。

こんなノリでともに生きられる仲間をぐるんとびーはいつでも募集中です。

✳︎特に事務職を絶賛募集中

また、『ここまでやれるのか?!』と言われた、
利用者である荻原さんを題材にした漫画が横浜市主催の医療マンガ大賞に入選。

https://iryo-manga.city.yokohama.lg.jp/comic/ep4/...

ちばてつや賞や、スペリオール賞なども受賞してる漫画家の辻村レコさんが鋭い感性で、ぐるんとびーのケアを題材に漫画を描いてくれています。

この人に、ぐるんとびーを漫画にして欲しい!って、直感的に感じて、すぐに連絡してしまいました。

辻村さんとも仲良くなれたのは朝日新聞の佐藤陽さんのおかげです。

本当に感謝です。

境界線のない活動は不安定だけど、わくわくする可能性に溢れています。

そんな世界に興味がある方は

気軽にぐるんとびーまでお問い合わせください。

全職種常に募集しております。

✳︎タイミングなどは応相談になります

看護小規模多機能のクリスマス

多世代のつながりってすごいな〜と。

みんな素敵なクリスマスでした。



誰かのためにできる事がある。

いくつになっても、誰であっても

人は誰かのためにできる事がある。

その小さな毎日の空気感から

人と人の対等性と安心感が

少しずつ醸成されていくんだと感じます。


「あら、ちょっと散らかってるわね」

冬の夕暮れ。

「あら、ちょっと散らかってるわね」

サッサッサッサッ‥

あっと言う間に綺麗になりました。

帰り道、「私はヘルパーなんて要らないの。歳は違うけどお友だちもいるし」と。

お友だちと言ってくれてありがとう。

お掃除もありがとう。

嬉しい冬の夕暮れです。


【速報】8th Asia Pacific Eldercare innovation Awards 最優秀賞受賞!

最優秀賞であるFACILITY OF THE YEAR – AGEING-IN-PLACE(アジア太平洋No1施設)に選ばれました!!
むちゃくちゃ嬉しいです!!!!
みんなの総力戦を共同経営者でCDOのゆうがさん、
ぐるんとびー実践研究員でSFC博士課程の金子ちゃん
そしてSFC大学生の山影さんが英語のスピーチにしてくれて
日頃のぐるんとびーの日常をカタチにしてくれ
今回のAWARDに挑みました。
みんなでもらった、みんなのAWARDです。仲間に心から感謝。
ここからがスタートです。
応援にかけつけてくれた地域の前自治会長、管理組合長の
山岡さんと一緒に泡盛コーヒーで乾杯。
あ〜幸せ。そして、明日からまたスタートです。

今年の干し柿も、美味しく出来ました^ ^

今年の干し柿も、美味しく出来ました^ ^


『介護で人生を選ぶ』介護まるっと相談電話の開設へ

『介護で人生を選ぶ』介護まるっと相談電話の開設へ❗️
ワンストップの介護相談窓口の開設にむけて会議中。
社会福祉法人いきいき福祉会×ぐるんとびーが
業務提携しながら365日の相談窓口を開設します。
地域全部をフィールドとして
地域連帯しながら相談にのる。
お互いのリソースをフル活用しながら
地域につなぎ、開いていく。
いきいき福祉会の小川理事長が長年なわたり、
そして、僕も東日本大震災からずっと
思い描いていたことの実現への第一歩を
川島 勇我さんがデザインしてくれました。
正式公開は12月から全紙で配布される
ハートページに掲載されます。
まずは小さく、小さくはじめる。
相談窓口をやりたい社会福祉士、
ケアマネをマジで募集します。
11月〜4月入社可能な方で興味があればぜひ!
間違いなくやりがいのある
ソーシャルワークになると思います。
週2日、火曜・木曜の9ー18時で出来る方。
✳︎勤務日程増やしたり、社員希望の方も歓迎です
◆↓興味ある方はこちらからメール下さい↓

ぐるんとびーでの実話を元に漫画ができました。

ぐるんとびーでの実話を元に漫画ができました。

朝日新聞の5日間の連載記事がきっかけで
こういった動きにつながるのが嬉しいです。

“ほどほど幸せな毎日に感動できる
豊かな人のつながりをつくる”

が、ぐるんとびーが目指す社会です。

亡くなられても忘れなければ
人は心の中で生き続ける。

https://comici.jp/articles/?id=27690&fbclid=IwAR028RDOvlBJGy222DtQ6PvoqWH1j4RAjcyuy4Ve-4bBtAZdcI7qNjEgFoA


“赤ちゃんボーナス”はじめます

“赤ちゃんボーナス”はじめます❣️
赤ちゃんと出勤するお母さんは時給+100円にします!
ぐるんとびーでは、
『働きたいけど子供が保育園に入れない』等の課題と
『子供から元気をもらえる』って
ポジティブなケアの現場での効果をトレード。
一緒に出勤すると、時給アップ❗️
人数はたくさんは受け入れられないけど
小規模多機能と看護小規模多機能それぞれで
2名ずつくらいはありかもと思ってます。
困った時はお互い様だし
お互いに助け合える方法があると信じています。
地域を一つの大きな家族に
ぐるんとびー

国際アルツハイマー学会【World Alzheimer Report 2020】にぐるんとびーが掲載されました。

国際アルツハイマー学会【World Alzheimer Report 2020】にぐるんとびーが掲載されました。

アンダンチさん、むくさん、銀木犀さんという
尊敬する仲間の事業所と共に取り上げて頂きました。
これからの(テクノロジー含めた)時代の変化が
凄まじい時代の過渡期。
どれだけ取捨選択ができ、一瞬一瞬、
常に変化し続けながら進めるか。
変化をやめたら、あっという間に“時代の最適”から
取り残されるだろうという緊張感がある。
温故知新じゃないけど、日本の良いところは残し
変化し続けることが大切なんじゃないか。
最近は、内容じゃなく、理想を掲げ試行錯誤している
その後ろ姿そのものを次世代に見せることが、
僕らがやることだとすら思ってる。
そんな事業所が取り上げられている気もした。
歩みを止めず失敗しようが顔を上げて、
真摯に前を向いて歩んでいきたいと思います。
今回載っていないところでも、もの凄い取り組み
をしているところは日本中に沢山ある。
その中でも僕らが大切にしている“人のつながり”から
今回、お声がけしてもらえたことが嬉しい。
認知症の人と家族の会の皆様、金子 智紀ちゃん
貴重な機会をありがとうございます^_^
◆ World Alzheimer Report 2020
ぐるんとびーはレポート2に掲載されています

NHKドラマ『天使にリクエストを〜人生最後の願い〜』最終話が届いた。

NHKドラマ『天使にリクエストを〜人生最後の願い〜』最終話が届いた。
本当に心ゆさぶられるドラマだ。
何のために僕らは生きているのか。
後悔しない、間違えない人生って何なのか。
深く、深く考えさせられる。
今夜21時は第4話が放送される。
ケアとは何かを考えさせられるし、
ますます僕は既存の医療・介護の枠組みではなく
探偵業をやったほうが良いんじゃないかと思わされる。
最終話のエンドロール、見る人が見たら喜んで
くださるだろうな。天国の柳田さん、安田さんにも
ちゃんと届きますように。
素敵なドラマに関わらせて頂けたことに感謝。

コロナの自粛期間2週間を終えて外食再開

コロナの自粛期間2週間を終えて外食再開です。

基礎疾患のある高齢者は普通に生活していて、
認知症や脳梗塞で“要介護”ってレッテル
貼られたら“外出禁止”とかって違うと思う。

かと言って、誰でもコロナを気にせず外出するのも違うとも思う。

その時その時の環境を考慮し、“ほどほど幸せ”を模索し続けていきたい。

本日も地域で外食。
ヴィレッジカフェの山田 達法さん、英治 三嶽さん
ありがとうございました😊

✳︎全ての介護施設がこうあれとは思ってません
✳︎あくまで、ぐるんとびーのスタンスです
✳︎ぐるんとびーの利用者でも外食したくない方もいます


コロナ経過報告④(感染経路とPCR検査状況)

◆感染経路について
感染経路について多数のお問合せを頂いておりますが
保健所より【感染経路は不明】と報告を受けております。

当法人でも独自にヒアリングを行いましたが
自宅より電車とバスで大庭まで通勤。

特別、人が密集するようなイベントや場所への
参加などは確認されませんでした。

◆濃厚接触者8名の状況について
現在8名の利用者様へPCR検査が行われており、
5名の方が陰性になっています。

残り3名の方ですが、明日2人、
明後日1人がPCR検査予定とのことです。

外出自粛期間は8月19日までと保健所から指導ありました。

仮に陰性であったとしても19日までの期間は
外出自粛しなければならず、
関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしており
大変心苦しく思っております。

引き続き、気を引き締めながら対応してまいりたいと思います。

           2020.8.12 株式会社ぐるんとびー
代表取締役 菅原健介


保健所より、濃厚接触者の接触者については
特別な対応は現時点では必要ないのご指導を頂いております。

過剰な自粛につながりませんよう、
そして保健所の保健師さんや行政、事業所、利用者の皆さまも
それぞれの立場で一所懸命に動いています。

コロナ時代を地域で共に生きるためにも
“他者へのやさしさ”を大切にしていければと思っています。

保健所の保健師さんは数名で対応しています。
皆さまからご連絡が殺到すると、どうなるのかご配慮頂けると幸いです。

この件で、ご不明な点がある場合は
ぐるんとびーお問合せフォームよりご連絡ください。
できるだけ早くご回答させて頂きます。
https://grundtvig.org/form/

何卒、ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。

詳細は以下、ご参照ください。

 

[pdf-embedder url="https://grundtvig.org/wp-content/uploads/2020/08/コロナ対応文書-2020.-8送付用最終.pdf"]


コロナ経過報告③(地域交流スペース、まちかど八百屋の一時中止)

看護小規模多機能併設の地域交流スペースの一般利用を8/19まで一時中止します。

新型コロナウィルスに対して流行初期である3.4,5月は徹底的に準備と警戒をしました。

マスクも自社で1万枚を調達。
N95マスクや微酸性電解水の機械購入など感染症対策を早期から行いました。

そして6,7月は長期戦に向け肩の力を抜き始めました。

リスクと暮らしのバランスをはかりにかけながら、
子どもとお母さんを応援する『まちかど食堂』や
地域の農家を応援する『まちかど八百屋』などを
地域交流スペースで行い、暮らしを大切にしてきました。

そんな、自由さや柔軟性を大切にするぐるんとびーだからこそ、
引き締める時は引き締めたいと思います!

新型コロナウィルスがスタッフに発生した事実は
おそらく噂としては「ぐるんとびーからコロナが出た」
という形で流れると思っています。

「利用者・ご家族」「スタッフ」「地域住民」
それぞれに「不安」と「緊張」が高まると思います。

それに対していかに“ほどほど安心”を提供していくかが
ぐるんとびーに今求められていると判断致しました。

今回、地域交流スペースや看護小規模多機能などへの
保健所などからの事業中止の指導はありません。

あくまで、法人の独自判断として、8/19までの期間、関係者のみの使用にさせて頂きます。

八百屋など楽しみにしていらっしゃった方には大変申し訳ございませんが、
8月19日以降にまたお願い致します。

尚、NPO法人湘南まぜこぜ計画さんが主催する
地域のお母さん・子どもを応援する”夏の子ども弁当”の引き渡しについては
引き続き、地域交流スペース外のテラスにて継続したいと思っております。

何卒ご理解とご協力のほど、宜しくお願い致します。

 

株式会社ぐるんとびー
代表取締役 菅原健介


保健所より、濃厚接触者の接触者については
特別な対応は現時点では必要ないのご指導を頂いております。

過剰な自粛につながりませんよう、
そして保健所の保健師さんや行政、事業所、利用者の皆さまも
それぞれの立場で一所懸命に動いています。

コロナ時代を地域で共に生きるためにも
“他者へのやさしさ”を大切にしていければと思っています。

保健所の保健師さんは数名で対応しています。
皆さまからご連絡が殺到すると、どうなるのかご配慮頂けると幸いです。

この件で、ご不明な点がある場合は
ぐるんとびーお問合せフォームよりご連絡ください。
できるだけ早くご回答させて頂きます。
https://grundtvig.org/form/

何卒、ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。

詳細は以下、ご参照ください。

 

[pdf-embedder url="https://grundtvig.org/wp-content/uploads/2020/08/コロナ対応文書-2020.-8送付用最終.pdf"]


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