“いまを生きる”
高齢になって、障害があっても、子供と過ごし、
ご飯を作り、草むしりをしたり、
ベランダでアイスを食べる。
あたりまえの暮らしを支えていく。
高齢者になってから全盲になっても
家での生活が難しい状況になっても
粘り強くその環境に向き合い続けることで
こうして道が拓けることもある。
ぐるんとびーはキラキラしてみえるけど
この後ろにスタッフひとりひとりの泥臭さや
ものすごい時間と熱量の対話やぶつかりがあり
それ自体が人としての成長の場を与えてくれる。
ぐるんとびーはそれを利用者、ケア職が
ともに地域住民として実践・発信していきたい。