認知症について考えてみる(堀田聡子さん、さとうみきさん来社)

本日、ぐるんとびーに慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授の

堀田 聰子さんと書籍「認知症のわたしから、10代のあなたへ」

ご出版されているさとうみきさんが来社されました。

さとうさんは、43歳の時に"若年性アルツハイマー型認知症"と診断を受け、

認知症と向き合い、葛藤する日々を経て、現在はデイサービスで勤務しながら、

認知症当事者同士のサポート活動のほか、

各地で講演会などの普及啓発活動をおこなっています。

 

今回はお忙しい中、堀田さんのご紹介をきっかけに事業所にお越しくださいました。

さとうさんからは、入院時に感じた「認知症扱い」の体験や

日々、変わりゆくご自身の病との向き合い方などご経験をお話し頂きました。

また、堀田さんからぐるんとびーのスタッフへさまざまな問いかけをもらい、

入社のきっかけから今、もやもやしていることを話したりと

初心に戻るような機会をいただきました。

お二人ともお忙しい中、足をお運び頂きありがとうございました!

 


【参加無料】世界一幸せな国デンマークの事例から"ボランティア"について学びませんか?

世界一幸せな国 デンマークから学ぶ絆でつながるボランティアとは

#自分を生かす #地域とつながる #強みを生かす

◆「ボランティア」についてもう一度考えてみませんか?

7月16日(日)と7月24日(月)に"ボランティア"に関するイベントを実施します。

みなさんはボランティア活動に参加したことがありますか?

「何かしたいけど何から始めたらいいかわからない」なんて方も多いと思います。

そもそも「ボランティアってなんなんだろう。」

という切り口から、ボランティアについて一緒に考え、学べる機会を作ることになりました。

 

 

◆住民意識の高いデンマークの「ボランティア」事情とは?

幸福度の高い国で知られる北欧デンマーク。選挙の投票率が高いことも特徴です。

デンマークの投票率の高さは、最近に限ったことではなく、

1970年からの平均投票率は、実に86%にのぼります。

国民一人一人が政治や社会の問題に関心があるデンマークですが、

なんでも3人に1人が仕事とは違う活動をおこなっているとか。

また、ある研究によるとボランティア活動に参加することで

個人の幸福度が高まるという結果も出ているそうです。

 

幸福度の高いデンマークの社会制度や福祉、そしてボランティア活動を事例に

「ボランティアとは」という土台の理解を深め、考えていこうと思います。

 

◆現地デンマーク在住のゲストと交流も!ハイブリッド形式で開催

以下、イベントの内容

当日は、オンラインZoomを使い

デンマークから日本人の方をゲスト講師としてお招きします。

前半の講師は、現在デンマーク在住であり、

現地の高齢者施設にて勤務する『いつみ・ラワーセン』さん。

 

 

 

 

いつみ・ラワーセン さん

デンマーク在住高齢者施設勤務,

介護福祉士,社会福祉士主事, 調理師

 

いつみ・ラワーセンさんは、ぐるんとびーとも以前から交流があり、

デンマーク在住歴は18年。

デンマークの公務員/介護職として高齢者センターで17年間勤務し、
日本では、老人保健施設にて相談員及び介護士として6年間勤務。

後に、ホームホスピス宮崎『かあさんの家』の立ち上げに携わっています。

※ホームホスピス宮崎『かあさんの家』についてはこちら

いつみさんからは、デンマークで生まれ、世界的に親しまれる"アンデルセン童話"を題材に

デンマークの社会や福祉について、そして現地のボランティアについてお話して頂く予定です。

 

また、後半は特定非営利活動法人ぐるんとびーの代表理事である菅原がゲストとして参加します。

特定非営利活動法人ぐるんとびー

代表理事 菅原健介

 

デンマークの考え方を取り入れた福祉・介護、地域活動の実践や

地域に住む一人の住民としての活動の視点から

ボランティアについてお話致します。

 

当日は緊張せず、お茶を飲みながらリラックスした雰囲気で

進めて参りますので気軽にご参加ください。

 

◆参加申し込みについて

詳細は以下となりますのでご確認ください。

 

【日時】

①7月16日 (日) 14:00〜15:30

②7月24日(月) 14:00〜15:30

 

【対象】

・介護やお年寄りのサポートに興味がある方

・隙間時間がある主婦の方

・まちづくりに興味がある方・学生

その他、デンマークについてや

ぐるんとびーの活動に興味がある方も大歓迎です。

 

【申し込み】

担当の窓口までお電話をいただくか、

申込フォームにご登録をお願いします。

⚫️お電話でのお申し込みはこちら:070-2368-4114 (窓口:杉山)

⚫️申込フォームから問い合わせはこちら

 

【費用】

参加費:無料

 

【会場】

ぐるんとびー看護小規模多機能事業所(Google Map はこちら)

※お車で来られる方

専用の駐車場がございませんので近隣の

ジョリーパスタ裏の駐車場をご利用ください。

 (駐車場のGoogle MAPこちら)

 

【運営】

特定非営利活動法人ぐるんとびー

担当:杉山

 

皆様のご参加を心よりお待ちしております。


新しい地域拠点を!7月採用説明会のご案内

いつもブログのチェックありがとうございます。

ぐるんとびーの人事の杉山です。

今回は7月に開催する中途向け事業所説明会についてのお知らせです。

7月も事業所の見学とスタッフのお茶会を絡めた座談会を開催予定です。

求人枠は少数ですが、埋まり次第終了となりますので

もし、ご興味がある方がいましたらぜひ、ご参加ください!

 

◆どうして【中途】採用説明会を開催するの?

現在ぐるんとびーでは、以下の内容で求人しています。

------------------------------------

①看護小規模多機能における介護福祉士さん

※常勤または非常勤 (週3以上勤務可能な方)

②居宅介護支援事業所のケアマネージャー

※常勤のみ

③新規立ち上げデイサービスの生活相談員

※以下の資格をお持ちの方

・介護福祉士
・社会福祉士
・精神保健福祉士 等

※常勤 または 非常勤

------------------------------------

求人に至った背景として、看護小規模多機能においては

"人生の最期まで、人として当たり前にある願いを実現したい" という

   

ぐるんとびーが掲げるケアの実現に向けて、

今までの枠組みを超えたケアや新しいチャレンジをするために

新しい仲間を募集することになりました。

 

ぐるんとびーでは、資格による隔たりはありませんが

あえて言うと「介護福祉士」さんこそ、ぐるんとびーにおいては主役。

"深夜2時にラーメンを食べるご利用者さんの動画" を一例に

事業所では、日々スタッフが一丸となってリスクを内包しながら

ご本人の「やりたい」の実現に取り組んでいます。

 

   

時には、今までとはちょっと違う視点や考え方、方法を理解・実践するため

頭が痛くなるくらい考えなければならないことも.....。

そんな荒波を一緒に「楽しい」と笑い合える人を歓迎します!

 

また、居宅介護支援事業所では今、地域の取り組みとして

隔月で「バザー」を実施しています。

 

より地域に根ざした、地域を繋ぐ拠点になるべく

ケアマネ業務に加え、地域活動に興味がある仲間を

 

 

◆新たな拠点をこの街に。デイサービスの立ち上げを!

そして、今回、新たにデイサービス事業を始めることが決定!

暮らしを支えるぐるんとびーの新しい一手として

現在、プロジェクトが進行しています。ただのデイサービスじゃない。

固定観念に囚われないぐるんとびーらしい温かさのある、尖った事業所になる予定です。

現在ある小規模・看護小規模多機能事業所から徒歩数分のところになります。

そんな勢いに乗ったプロジェクトに参加してくれる相談員さんを探しています。

共にゼロから創っていくことが楽しめる方は、最高の機会かもしれません。

ぜひ、ご応募ください!

 

◆最後に

「興味はあるけど..自分じゃ、ちょっと難しいかも。」っと

思っている方にこそ、このイベントに来て欲しいと思っています。

実際に事業所でご利用者の方々やスタッフから話を聞くことで

イメージが湧くかもしれません。

挑戦したい気持ちや飛び込みたいという気持ちがまずは大切!

そんな方とお話しできるのを楽しみにしています。

まずは、気軽に事業所まで足をお運びください!^^

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面接を受けたい!エントリーされる方はこちら

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ぐるんとまちかど新聞6月号【Vol.56】

\ぐるんと新聞6月号が完成しました/

 

今月のまちかど新聞では、5月に開催した

「珈琲&掃除」という、地域のみんなが集う公園をみんなで掃除して、

珈琲片手にお話しをしましょうという企画の様子をお伝えしています。

 

当日は、近所の保育園の子供たちが遊んでいたり、

たまたま公園に遊びに来ていた親子が掃除に参加してくださったり、

多世代での交流が生まれました。

   

また、掃除後の珈琲タイムでも、

日々のことや地域のことを自然と話す時間となりました。

   

   

 

今後も定期的にこういう機会を作っていきたいと考えています。

 

【ぐるんとまちかど新聞6月号 CONTENTS】

特集:珈琲&掃除

日々是好日:小規模&カンタキの日常

スタッフインタビュー:カンタキ亀田さん

 

 

↓画像をクリックすると、新聞が読めます。

 

 

 

 

 


【FMおだわら出演③】 井口健一郎の市民を介護で困らせないみんなのラジオ

【FMおだわら出演3/3】

~井口健一郎の市民を介護で困らせないみんなのラジオ~

ラジオ対談企画の最終回。

今回は菅原健介→丹野智文さんへの質問です。

『現在、出版社に「ソーシャルワークの基盤と専門職」のテキストの

執筆を依頼されて構想を練っている最中ですが今回のラジオの内容は

ジェネラリストソーシャルワークとしても示唆に富む内容です。

益々ジェネラリストソーシャルワーカーが必要な世の中になりますね。』と

井口健一郎さんとコメントしてくださってます。

お楽しみに!

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【FMおだわら出演②】 井口健一郎の市民を介護で困らせないみんなのラジオ

【FMおだわら出演②】

井口健一郎の市民を介護で困らせないみんなのラジオ

6/30に公開する映画『オレンジランプ』主演の貫地谷しほりさん

和田正人さん。  https://www.orange-lamp.com/ のモデルであり、認知症当事者の丹野智文さん、

包括支援センターの青木薫子さん、潤生園の井口さん、

ぐるんとびー菅原健介さんでの本音トーク。

それぞれ立場が違う6人がお話します。

https://open.spotify.com/episode/0N6QLJsplcECOmONiGb7HQ?si=50_Y6dKkT6-rBjdg39ee-A&fbclid=IwAR2RmVqZV17wlaTEjPduKMuj8tK0zn9l3sXqtvrWUu8OHdRU5jxFkMbLMJo&nd=1

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【FMおだわら出演①】 井口健一郎の市民を介護で困らせないみんなのラジオ

【FMおだわら出演】

井口健一郎の市民を介護で困らせないみんなのラジオ。

日本を代表する社会福祉法人の一つ“潤生園”の施設長であり、

数々のドラマや映画の介護指導も担当する井口健一郎さんのラジオ。

ぐるんとびー代表の菅原と同級生であり、親交のある二人の介護トークです。

3回放送分の初回は『ぐるんとびーを始めた理由』です。

 

◆みんなのラジオ

https://open.spotify.com/episode/1v7J86Xu7DzTyjYv1emTX5?si=shOA-xs9R6Sn6r8bNnVsHA&fbclid=IwAR3ZKipx6wxUnkTxOVV7C4HNeqsImJjmoxIS55rkXJc_V0YEP0fHP3daQ0M&nd=1

 


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【リヤカー屋台製作ワークショップ3/3】

【リヤカー屋台製作ワークショップ3/3】

 

そして、なんと言っても
「一住民として、つながること」が大切だと改めて感じた。
   
僕たちは日々、専門職として生きていることが多い。
「地域に出る」と言っているけども、1日のほとんどの時間はぐるんとびーの中で働いている。
意識をしていないと、いつの間にか
「地域」との距離は離れていて、「介護」の中にいる。
今回の屋台製作をするにあたって、「自治会役員」として動くことにこだわった。
自治会役員になって2年目。役員にはなったけど、対して活動もしてこなかった。
その中で、初めて、自治会役員として自らプロジェクトを立ち上げ動いた。
すると、団地の自治会役員の方はじめ、地域の方々や
僕の友人が10人くらいわざわざ東京から来て、めちゃくちゃ手伝ってくれた。
   
ワークショップの準備段階、開催当日、終了後、心からめちゃめちゃ幸せを感じていた。
これは、ぐるんとびーにいるからこそ感じられることだけど、
ぐるんとびーの中だけにいたら感じられないことだったと思う。
”地域で生きる”を大事にしているからこそ、専門職や会社の肩書きの鎧を一旦横において
「一住民としての川邊くん」として、住民活動をすることの大切さを身に沁みたなぁ。
自分だけでは、できることはとても少ない。
地域の一人ひとりの力をおかりして、生きているということを、生かされているということを実感した。
本当に、最高な1日だったな〜。
ご協力してくれた地域の皆さん、ぐるんとびーの皆さん、
友達のみんな本当にありがとうございました!!!

次回は7/1(土)14:00~開催予定です。

次回で、屋台を完成まで持っていくので、是非ご参加ください〜!!!!!!!


【リヤカー屋台製作ワークショップ 2/3】

【リヤカー屋台製作ワークショップ 2/3】

年齢、病気、障害、関係なく、同じ地域に住む住民として出会うことは、未来を変えていくなと感じた。

ワークショップをしている場には、高齢の人、病気の人、
障害の人、できない人、してもらう人、なんてレッテルが
感じられないほど、自然に、いろんな人が同じ空間に居た。

それぞれに役割を持ち、互いが互いに気にかけ合い、困っていたら助け、共生してんな〜と感じた。

そんな空間を感じた子どもたちが育っていくこの環境。
ここで育っていった子どもたちと創っていく未来はどんな未来になっていくんだろう。
めっちゃくちゃ楽しみだな〜!

一緒につくろうぜ!と言える大人になっていたいな〜。

いや、寂しいから仲間に入れて〜!なのかw

ワークショップ中500枚くらい撮った中でも、お気に入りの一枚。

次回は7/1(土)14:00~開催予定です。

次回で、屋台を完成まで持っていくので、是非ご参加ください〜!!!!!!!


ラジオ体操の日々。

ラジオ体操の日々。

小雨でもラジオ体操
1年ぶりくらいの方が復活👏

『認定NPO法人こまちぷらす』さんへ法人サポーターのご支援をしました!

『認定NPO法人こまちぷらす』さんの法人サポーター

として、ご支援させて頂きました。

 

子育てが“まちの力”で豊かになる社会
をスローガンに掲げ活動する
ぐるんとびーと同じく、制度や支援のはざまを
サポートしているNPO法人です。
僕自身も微力ながら理事としても参加させて頂き、
その活動に共感しており、株式会社ぐるんとびーの
経営メンバーとも話し合った上で、
ご支援させて頂きました。
正直、ぐるんとびーも支えてもらいたい真っ最中。
株式会社の収益やボランタリーな気持ちで
ぐるんとびーのNPOもまわっていて
寄付を集めなきゃと思っているところ。
ただ、そんな時だからこそ無理しても共に支え、
応援し合いながら、未来につながるアクションを
起こしていきたいと思う仲間。
お互いがんばりましょう!
戸塚区を中心にした取り組みです。
ぜひご寄付での応援もよろしくお願いします。

✳︎こまちぷらすHPにぐるんとびーのロゴが

 仲間として掲載されました


【リヤカー屋台製作ワークショップ 1/3】

【リヤカー屋台製作ワークショップ 1/3】

   

団地周辺の地域のつながりを作りたいと思い、取り組み始めたリヤカー屋台プロジェクト。
製作段階から団地住民、地域住民をどう巻き込むかを考えて、設計。
自分たちが作ったもの、という好きを感じてほしい。
この地域に、人に、モノに愛着を感じてほしいという想いで。
その仕掛けである「木片を藍染する」ワークショップを開催。
なんたって、参加してくれるみんなの笑顔がたまらない。
 
    
地域には「日常的に表現する場」が必要だな。と感じたな〜。
木片に各々なんでも好きなことを書き(描く)、それを藍染する。
好きな言葉、絵、好きな人への手紙、自分の身体を形どる、自分たちだけのカケラがたくさんできた。
それを創っている時の真剣な眼差し、ワクワクしている表情、全てが最高だったなー。
自分だけの表現をしている時、人の可能性は何倍にも広がっていくんだろうな。
_____________________________

次回は7/1(土)14:00~開催予定です。

次回で、屋台を完成まで持っていくので、是非ご参加ください〜!!!!!!!


“キッズロード ” 総合格闘家の中村憲輔さん×ぐるんとびー

“キッズロード ” 総合格闘家の中村憲輔さん×ぐるんとびー

 

“キッズロード ” 総合格闘家の中村憲輔さん×ぐるんとびー

の共同で始めた取り組みも今日で3年目。

体を動かす楽しみを知らない子ども
ルールを強いられると続けられない子ども不登校や自信がない子どもたち。

それぞれ違いはあれど、社会のレールにある

習い事や制度が苦手だったり、それが原因で自信を失っていたりさまざまだった。

そんな子どもたちが、3年経つと『○○ちゃんなら出来るよ!』と応援し、

お互いに支え合いながら、楽しんでいる。

3年間続け、身も心も強くなり、仲間としての絆もできた。

そして新しく入った仲間を迎え入れ、
指摘し合うのではなく、個性を認め、応援してる。
心が成長してる。
ただの格闘技キッズクラスではなく、
人が人を認め合い、助け合う心を育てる
コミュニケーションのツールになっている。
中村憲輔さんという素敵なコーチと共に
大切に育てて、大切に、一つ一つ、
想いのある方がたとつながり、これからは広げていく。
伊藤ちゃんとぐるんとびーが一緒にやってきた
『スポトレ』は旭化成さんや他の市町村で一足先に全国展開が決まった。
5年かかった。
 
次は『キッズロード』。
憲輔さん×ぐるんとびーで創り上げたい。
本当に同じ名前で素敵な仲間に出会えたことに感謝です。
実は出会いはForbes Japanの玉手 佑弥さんが
前職でぐるんとびーをTBSで取り上げてくれた縁。
もっと言えば、ラーメン🍜の角さんがキッカケ。

まわりまわって角さんの街である鎌倉に戻ってきた。

ご縁を大切に、進んでいきたいと思います。


夏の始まり。初物のスイカを頬張る

■夏の始まり。初物スイカをパクり

果物が大好きなご利用者さん。

今年の初物のスイカの皮を器に、中身を食べやすくしてみんなでパクリ!
旬の初物を一緒に食べて季節を感じる。
自然と食卓に並ぶことが大切。

段々と暑くなってきました。

夏はもうすぐそこです。

看護小規模多機能の日常

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看護小規模多機能のお昼 ~メガネ、取り替えてみた~

【メガネ、取り替えてみた】

   
看護小規模多機能に昼下がり。
スタッフとご利用者さんが
メガネを交換。
 
交換した理由は、特にない。笑
クスッと笑えた、たわいもない時間。
看護小規模多機能の日常
 
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子どもをみんなで育てることが、“共感”を育てていく。

   

子どもをみんなで育てることが、“共感”を育てていく。

日本型のコミュニティって古来から【共同保育】と【共食/ご飯を一緒に食べる】
で育まれて来たんだって幸手の中野 智紀さんのお話を聞いても改めて感じた。
それが近代で保育園など“地域”ではなく
“施設”に役割を任せて、親を労働に向かわせた。
結果として経済成長したけど、コミュニティや
共同体意識は失われ、施設などの仕組みが利用
できない人や環境では“親”だけに責任を押し付ける社会になってしまった。
出産とか様々なことが同じ構造だしね。
共同体へ戻っていく時代なんだろうね。
   
産休中の元管理者の富安ちゃんはじめ
いろいろなスタッフが赤ちゃんと戻ってきていて
もう、ぐるんとびーみんなのアイドル。

託児所やるしかないな〜。

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"スポトレ"が企業や自治体との協業プロジェクトというカタチで事業展開へ

  

5年前に藤沢市で、株式会社ぐるんとびーと共同で始めたスポトレが、

いろいろな方々とのご縁で、少しずつ各地域で、企業や自治体との

協業プロジェクトというカタチで事業展開してきました。

明日は、大阪でスポトレです。

今日も、いつも通りの藤沢でのスポトレを終えた後に、明日は大阪でスポトレ。
キャリーケースの中は、スポトレで使うトレーニング器具とトレーニングウェアでパンパン。
なんか不思議な感じです。
ご縁によって生かされてるなと、しみじみ感じています。
いろいろと書きたいことはありますが、いつもスポトレを支えてくださっている、
ぐるんとびーの方々や地域、保護者の方々には本当に感謝しています。
縁起を大切に。それを未来へ繋げていく。
スポトレが社会に対して、どのような存在意義を出して、どのように社会貢献できるか。
その軸だけは、これからもぶらさずに。

明日は関西風いとうコーチで、子ども達、親子一緒に楽しみたいと思います。


家族とはなんでしょうか?

「地域を一つの大きな家族に」

家族とはなんでしょうか?

僕と彼に、血縁関係はありません。しかし、僕は彼を家族だと感じています。

僕と彼はルームシェアを一年間しました。

僕は理学療法士、彼は血縁関係のない要介護5の利用者さん。そんな関係性から始まった二人です。

医療者と患者ではなく、暮らしを共にする家族でした。

一緒にご飯を食べる、友達や彼女紹介する、共に泣き、共に泣く。

僕は彼からたくさんの幸せをもらいました。僕にとって究極はリハビリテーションは「共に暮らす」ことだと思います。

家族のように想い、共に暮らした時間はかけがえのないものです。

この経験を、これから出会う人たちに繋いでいくこと。

そして、医療者と患者ではなく、

暮らしを共にする家族のような関係性を築くことができる社会を創っていくことが、僕の使命だと思っています。

そんな暮らしを書いたnoteです。

https://note.com/yushi_5fin/n/n381ae19294d1

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ぐるんとびー採用HP:https://grundtvig.org/recruit/

Instagram:https://www.instagram.com/grundtvig.inc/?hl=ja

公式LINE:https://lin.ee/j1jTTe3


この瞬間に、〇〇は関係ない。

この瞬間に、〇〇は関係ない

この瞬間には『〇〇ができない人。認知症の人。』は関係ないと感じる。

子どもを見てくれてるおばあちゃん!
その瞬間、その人にとっての役割が生まれる。
笑顔は、幸せの原点。いつも、ありがとうございます❣️

小規模多機能ぐるんとびー


デンマークでのコミュニティの考え方「IPR」から学ぶ。

地域の活動は段々と住民主体に。

今日は、いつも来てくださる Ryouiti Nakamura さんがスピーカーを持ってきてくれて、ラジオ体操。

約2年、毎朝スピーカを持って公園へ。

それが、段々と参加してくれる方たちがスピーカーを持ち始め、ラジオ体操を自主的にかけ始めてくれて。

地域の景色に馴染み、主体的に参加してくれる、運営してくれるようになっていく。

ラジオ体操から、コミュニティの作り方をめちゃめちゃ学ばせてもらっている。

昔、菅原 健介 さんから聞いたデンマークでのコミュニティの考え方「IPR」

I initiative自分で主体的に熱いものを持つ

P participate 参加する

R representative 代表制、組織化していく

の、これまでは、言い出しっぺの僕が"I"を持ち続けやってきて、

そこに自分なりのIを持つ人たちが常連になってきた。

次はPとR、どうやって参加して、みんなで負担なく行ってもらうか、を考えていかないとなー


事業所の目の前。いつもの公園で地域の方々とお掃除&珈琲

事業所の目の前。いつもの公園で地域の方々とお掃除&珈琲

 

この日、いつもご利用者さんとお散歩に出かける公園のお掃除イベントを実施しました。

ぐるんとびーのご利用者さん、地域に住む住民さん、自治会の方、

たまたま居合わせた方々と一緒に公園をお掃除。

掃除の後は、青空の下コーヒーで一休み。

天気にも恵まれて、最高の時間に。

行き交う人々が互いに声をかけながら、笑って、手を取り合って、繋がる。

そんな素敵な時間を動画でまとめたので紹介します。

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ぐるんとびー採用HP:https://grundtvig.org/recruit/

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