ありがとう2021年~そして2022年

ありがとうございました2021年。そして2022年もよろしくお願いします。

彩豊かな笑い絶えない時間。それもぐるんとびー関わる皆様のおかげです。誰しも限りある時間にご一緒できることに日々感謝しています。皆さまの新しい一年が健やかに笑顔溢れる年になりますように。

小規模多機能型居宅介護ぐるんとびー駒寄
スタッフ一同

<「専門性」の無駄遣いをしていませんか?>

<「専門性」の無駄遣いをしていませんか?>

介護、医療、教育など対人専門職の領域においてリスクを管理すること、それを避けることは基本のキです。しかし、『リスクを回避する・管理する能力があること』=『専門性があることだ』とは、ぐるんとびーでは捉えていません。リスクがあることは前提です。その中で理想に向かって取り組むために磨いた技術や蓄えた知識。そして培ってきた経験を駆使して目の前の人や社会の課題と向き合っていくことが本当の意味での「専門性」だと捉えています。
環境や制度は、多くの人の安全や安心を担保するためにたくさんの人の努力を経て、作られています。しかし、選択肢の視野が制度や環境のみになってしまうと時として、大切なものを見失ってしまうこともあるでしょう。“専門性”とは、一体何のためにあるのか。問い続けることが今、求められています。
ぐるんとびーでは「やりたくても、できない」と諦めずに、一緒に大切なものに向かって取り組める環境があります。来年、さらに仕掛けていくために新しい仲間を募集中です。来年度もオンラインにて採用説明会を行います!新たな環境で挑戦したい想いのある方、ぐるんとびーの取り組みに興味がある方はどなたでも大歓迎です!気軽にご参加ください!
詳細は、以下のリンクから確認をお願いします!
ぐるんとびー人事部

【クリスマスプレゼント】

【クリスマスプレゼント】

いつもお世話になっている皆様本年も一年ありがとうございました。
いろいろあった一年でしたがなんとか仲間と共に乗り越えてきました。ただ、やはりラーメンの話ではないですが、リスクをとって暮らしを楽しむことへの誹謗中傷や行政へ“虐待事業所だ!”と電話があることもあったり、新しい福祉のあり方への挑戦に苦しむ一年でもありました。
Googleの評価も理由のない⭐︎1が多くなりました。
✳︎そもそもあまりコメントがないですがぐるんとびーの在り方は、良いとこも悪いところも捉え方であるのは知っています。それを理解してくださり、ぐるんとびー応援してるよ!って思ってくださる方は、ぜひ等身大の評価コメント頂けたら嬉しいです。
介護を利用しようとして検索する人のほとんどがぐるんとびーを知らない人たちです。口コミで良いところも悪いところも知ってもらえたらなと感じています。2022年も頑張りたいと思いますのでぜひ応援メッセージよろしくお願いします。

しめ縄販売大盛況!

まちかど法律相談の司法書士 Yumi Nishizawaさん の投稿です!

今日のしめ縄販売の様子が伝わりますね!

写真をクリックすると投稿がご覧いただけます。


ケアプランセンターにもサンタ現る!?

とーっても手先の器用な利用者さん。

奥様と二人で💕作ったと・・・

素敵なクリスマスプレゼント🎁を頂きました!!

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【12/24(金)お正月飾りしめ縄リース販売します🎍】

今年もあと1週間ですね。師走、どのようにお過ごしでしょうか。
看護小規模多機能ぐるんとびーでは、明後日12/24(金)13時から、手作りのしめ縄リースを販売します!
かまくらベーカリーのパン販売とまちかど法律相談も同時開催🌼
みなさまのお越しをお待ちしています。


一瞬一瞬の積み重ね

映画のワンシーンのような。

生きるって一瞬一瞬の積み重ねなんだなとこの瞬間に感じたな。

冬至

冬至です。
どうぞ暖かくしてお休みください。
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ぐるんとまちかど新聞12月号【Vol.39】

「ぐるんとまちかど新聞」では…
「地域をひとつの大きな家族に」をテーマに、ぐるんとびーの日常や地域のことを発信していきます!

【ぐるんとまちかど新聞12月号】
特集:【インタビュー】看護小規模多機能の母 佐藤洋子さん
日々是好日:小規模多機能型居宅介護&看護小規模多機能型居宅介護
突撃ぐるんとびー:地域にひらく農家「LohenGrin」
スタッフインタビュー:人事 杉山旬

↓画像をクリックすると、新聞が読めます。


<本日20時!看護小規模多機能事業所のオンライン利用説明会!>

<本日20時!看護小規模多機能事業所のオンライン利用説明会!>

おうちでの生活を中心に、その人の暮らしを支える看護小規模多機能事業所のオンライン説明会を本日20時から開催します!
退院後、住み慣れた自宅で暮らしたいが、リハビリや病気で不安という方の暮らしを看護師を始めPT、OT、ST、そして介護福祉士が全力で支援します。
わからない方でもわかるように基本的な知識からぐるんとびーの特徴まで丁寧にご説明します!気軽にご参加ください!お待ちしております!!

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【元柔術日本チャンピオンの中村憲輔さんにラダーをご寄付頂きました】

西鎌倉を中心にブラジリアン柔術、レスリングの指導をされている元柔術日本チャンピオンの中村憲輔さんに「ラダー」のご寄付を頂きました!

「ラダー」とは、はしごの形に似たもので主に敏捷性を高めるために用いるトレーニングツールです。今日のスポトレでは、中村さんに頂いた「ラダー」を使って子ども達とラダートレーニングを行いました。
初めてラダートレーニングを体験する子ども達も多くいましたが、まず大切なのは楽しく取り組むこと!
細かく指導しすぎるのではなく、まずやってみること。スポトレを通して、子ども達にはいろいろな運動体験をさせてあげたいと思います。
中村さん、ありがとうございました!初めてのラダー体験に子ども達も大喜びでした(^^)
これからのスポトレで大切に使わさせていただきます!
【中村憲輔さん Official WebSite】はこちら

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「“できない理由”を考えるより“できる方法”を考えていきたい」ぐるんとびーが考える専門性の価値

看護師による、すべての人に訪問看護を身近に感じてもらうためのメディア「訪看ナビ」のインタビューを受けました!

訪看ナビはこちら

インタビュー内容はこちら


<第9回神奈川福祉サービス大賞にて、『大賞』を頂きました!>

<第9回神奈川福祉サービス大賞にて、『大賞』を頂きました!>

昨日、公益社団法人かながわ福祉サービス振興会様が主催する「第9回 神奈川福祉サービス大賞」の授賞式が行われました。
"ともに生きる力を引き出す福祉"をテーマに各事業所ごとに取り組みを紹介する動画を作成し、応募・選考されるというものですが特定非営利活動法人ぐるんとびーとして「大賞」を受賞することができました。
多くの仲間達・関係者の皆様方と共に今より少しでも未来を良くするために全力で「暮らし」を支えてきたこの数年間が認められ、本当に感謝しかありません。
ここまで伴走してくださった関係者の皆様。地域住民の皆さん。そして、日々現場で奮闘するスタッフの仲間達に改めて、心から感謝致します。
ぐるんとびーは、更に次のステージへ進みます!!
これからも応援をよろしくお願い致します!!
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<JICAの皆さんと共に、ぐるんと海を越えて意見交換!!>

<JICAの皆さんと共に、ぐるんと海を越えて意見交換!!>

先日、JICAさんの取り組みにお声がけいただきぐるんとびーの実践を海を超えて同じ想いを持った人たちにご紹介させて頂きました。午前中はキューバとメキシコ。そして、午後はマレーシアとモーリシャスの方々とzoomで中継し、団地の中における介護事業の実践と共にぐるんとびーのケアの考え方・価値観を代表の菅原、そして人事の杉山が伝えました。

特にマレーシアの方から称賛をいただき、日本国外の人々と意見を交換することでそれぞれの国が抱える課題や日本の当たり前に
再度気付かされたり、異なった文化背景を持つ人々からの視点は、未来のヒントになりました。
今後もこのような国境を越えた意見交換を繰り返していきたいと思います!!JICAのみなさん、本当にありがとうございました!
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本日の大内食堂

ぐるんとびーの本日の大内食堂は・・・

北海道のささえる診療所のみなさんから頂いた鮭❣️

愛情をありがとうございます😊

本当にいつも支えていただいております。
93歳と100歳の大先輩方とともに食べるごはんはさらに美味いっ!!!
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タウンニュースの新年号の表紙を飾るのは・・・葬儀×仏教×文化人類学×ケアの特集

葬儀×仏教×文化人類学×ケアの特集です。

かながわセレモニーサポート社長 森井功介さん、
浄土真宗×坊さんキッチンen  佐々木 健太さん、
元日本女子大学文化人類学教授 浮ケ谷先生、
ぐるんとびーの菅原健介の4人に加え・・・
ぐるんとびーで葬儀をした利用者家族、

ぐるんとびーのケアマネであり実家が鎌倉円覚寺の齋藤 恵も加わりディスカッション。

葬儀や死を地域から排除しない意味。葬儀がキッカケでつながる想いがあること。死生観を地域に取り戻すことで何が起こるか。昔、神社・寺は人の暮らしを支える地域拠点としての役割を担っていた。神社・寺の数は日本で16万くらいありコンビニを圧倒的に超える数がある。などなど、多方向の話し合いでした。

ぐるんとびーが自宅や団地の集会所はじめ、なぜ、地域での葬儀に取り組むのかなどさまざまな視点から話し合っています。これからの地域社会での葬儀の在り方はそこでの人の暮らし方につながっていく。これからの時代の在り方を考える時間でした。

文化人類学者の浮ケ谷先生が湘南大庭地区の死生観についてヒアリング調査をしたいとのことで、来年が楽しみです。

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『ポイ捨てなくし隊』

朝の9時から地域の活動

『ポイ捨てなくし隊』の活動に参加。

多くの住民が小学校に集まりました。
タバコの吸い殻やマスク、車の部品まで、多くのゴミを回収しました。
活動中、『ご苦労さまです』と声をかけて下さる方もいました。
約一時間、ゴミ拾い。
天気の良い中、散歩するペースでゴミ拾い。
終わる頃には、身体がポカポカしてきました。

「地域をひとつの大きな家族に」

人生の最後まで好きな人たちと好きな場所で思うように過ごしたい」

人として当たり前の願い。でも、自分や家族に何かあったら、お金がなくなったら、介護が必要になったら…当たり前のはずのことが難しくなる。そう不安を感じることはありませんか。

湘南大庭地区は、高齢化率(65歳以上人口の割合)が33%と神奈川県藤沢市で1位。今後も上昇する見込みです。その中で、「人生の最後まで好きな人たちと好きな場所で過ごす」ためにはどうしたらいいのでしょう。

「困ってもなんとかなる!」そんな「人」がいる「まち」に住みたい

私たちは「地域をひとつの大きな家族に」を合言葉に、湘南大庭を「困ってもここにくればなんとかなる!」という「まち」にしたいという想いで活動を続けています。

地域をひとつの大きな家族に

いろんな違いをお互いに認め合いながら、みんなで話し合い、困った時には一緒に支え合う。

妹に「ちょっと(子どもの)お迎えお願いできる?」と頼むような感覚で、団地が、地域が、家族のように、ちょっとずつ無理なく、サポートし合う
どちらかだけが支える・支えられるの一方的な関係性ではなく、みんなで共に「ほどほど幸せに」生きていく。そんな地域の関係性を、一緒につむいでいきたいと思っています。

 


つまり、ぐるんとびーって何ですか??

ぐるんとびーは、おせっかいな人たちの集まりです。住み慣れた自宅・地域での暮らし続けるためのサポートをしています。中核となるのは、介護事業です。小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護、訪問看護ステーション、ケアプランセンターがあります。看護小規模多機能では「通い」「泊り」「訪問介護」「訪問看護」の4つを一つの事業所から受けられます。

※この記事は「ぐるんとまちかど新聞11月号」に掲載されている記事を再編集しています。


子供たちの為に大人ができることを考える。

藤沢市発❗️

子どもが介護で学校をやめないことや生活を追い込まれないために今できること。

ケアラーとヤングケアラー支援の現状と課題解決に向けてってオンラインセミナーが今週日曜日に開催される。
尊敬する地域の先輩である竹村 雅夫議員や社会福祉法人いきいき福祉会の小川理事長Yasuko Ogawaさんや神奈川県の福祉政策に大きな力を持っている県議会議員の敷田さんが登壇。

これは大切な課題だし、絶対取り組むべき!と同時に、縦割りの制度ではなく包括報酬の制度や、地域とともに動けば何とかなるのにな〜?!と僕の浅い視点や今までの経験からは思っちゃう。

✳︎そんな何も知らないのに!
と、気分を害された方には申し訳ないですが介護医療分野だけじゃなく、世の中の社会課題って専門家や行政だけで考えてるから 出口がなくなってることも僕はむちゃくちゃ多いと思ってます。

ただ、僕の知らない視点が間違いなくあるし知らない現状があると思うのでまず聞いてみる。いろいろな人が関心を持ってまずは、知ることから。みなさんも、ぜひ!

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パークサイド駒寄  ~団地での消防訓練~

パークサイド駒寄団地での消防訓練を行いました。

消防署からも消防隊が来てくださり、消火器の取り扱いから実技まで行いました。

直接、火に消火剤を噴射するのではなく、火の手前からホウキで掃く様に消火剤を噴射するそうです。また、パークサイド駒寄は横方向への延焼が低い建物らしく、逃げる際は横へ意識してから逃げるようにとの話がありました。

今回は特別にこちらからお願いして『避難の際にエレベーターが使えない状況下において、高層階の方をどのように降ろすか』を想定した訓練をお願いしました。今回は、一つの方法として布担架の紹介・体験を行いました。

装着のポイントや”どの様に運ぶの”など、より実践的な訓練となりました。なお、布担架は危険が伴う方法であり、ある程度の訓練が必要とのこと。また、布担架で運ばれたからこそ感じる恐怖感を味わえる機会となりました。
今後も、より実践的な訓練を取り入れ、多くの住民さんと一緒に訓練が行えると良いなと感じました。
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今夜20時からオンラインでの説明会開催!!

<殻を破りたい。その想いが自分を成長させる>

目の前の人のかけがえのない。

でも何逃げない暮らしの一瞬一瞬を全力で支える。

ケアを「する側。される側」の垣根を超えて「人」として向き合う。

ぐるんとびーは、人としても成長できる学舎です。

現在、事業拡大に伴い、

共に地域と目の前のを支える仲間を募集しています。

オンラインでの説明会で現場のスタッフと話してみませんか?

<開催日時>
12月07日(火) 20:00~21:00
12月15日(水) 20:00~21:00
興味がある方は、以下のページから詳細をご確認ください!
共有用の URL: http://ptix.at/Bc4D1Z

<12/9(木)14:00~15:00看護小規模多機能事業所に利用者説明会を開催!>

12月9日(木)14:00より看護小規模多機能事業所にて

利用者説明会を開催します。

退院後の在宅を諦めている方や慣れ親しんだお家で最後まで過ごしたい方におすすめ!

Q. どんなサービスなの?

Q. どんな人が対象なの?

Q. 利用料金はいくらなの?

など、基本的なところからぐるんとびーの事業所の

特徴をご紹介します!

ご参加は無料!誰でも可能です!

ぜひ、お立ち寄りください!

看護小規模多機能型居宅介護ぐるんとびー駒寄
お問い合わせ先:0466-51-7275
〒251-0861
神奈川県藤沢市大庭5529-8 シャルマンコーポ湘南ライフタウン 1F

美味しいプレゼントに感謝

YouTubeなどお世話になっている一般社団法人 日本医療デザインセンター代表理事 桑畑 健様より素敵な贈り物が届きました!

ラ・フランス、美味しいでーす😊
さっそく、みんなで剥いて(剥いてもらって笑)いただいてまーす❣️

 

気になるYouTubeはこちら!


ぐるんとまちかど新聞11月号【Vol.38】

3年前から毎月発行している「ぐるんと新聞」。
11月号から「ぐるんとまちかど新聞」にリニューアル致しました◎

「ぐるんとまちかど新聞」では…
「地域をひとつの大きな家族に」をテーマに、ぐるんとびーの日常や地域のことを発信していきます!

【ぐるんとまちかど新聞11月号】
特集:「地域をひとつの大きな家族に」
日々是好日:小規模多機能型居宅介護&看護小規模多機能型居宅介護
突撃ぐるんとびー:車椅子でも入れる「弁慶果樹園」
スタッフインタビュー:訪問看護ステーション 田中啓太

↓画像をクリックすると、新聞が読めます。


【深夜0時、ぐるんとびーの本質はこんな時間】

団地の元自治会長さんとの最期の時間。

ぐるんとびーが団地にできた7年前。

『なんで勝手に団地に入ってきたんだ!』と、最初に僕が怒られた自治会の大先輩。

歳を重ねる中で癌と認知症になるが介護は受けない。
家がウンチまみれになっていたのを見かねた自治会や地域の方々から
『なんでぐるんとびーは何もしないの!?』とスタッフがお叱りをうけスタッフが自宅に行くと・・・
『なんで勝手にくるんだ!呼んでないだろ! しかも菅原は俺が自治会長の時の書記だ!お前らはさらに下のもんなんだから跪け!』と本人からも怒られて土下座しながら関わり、1ヶ月間は無償の住民活動として。家の掃除やケアに入りながら介護保険の利用につなげたのが1年前か。それがな〜、昨日のことのように感じる。

そんなクソオヤジで、みんなのことを最後までボロカス言い続けていて自治会の役員の方々からも『あんな文句言う人の世話頼んでごめんね!』って、いわれたばかりだった。そんなじーちゃんだったけど、みんなに愛されてた。

夜中24時だってのに、雨の中をチャリで駆けつけてくる人、仲間同士で車でピックアップしあってくる人、ご家族、スタッフ12人と自治会の方々など総勢17名が集まって最期の時間。

今月これでお送りしたの何人目だろう。一昨日も送り出したばかりだし。

ぐるんとびーのみんな、連日よくやるよなって本気で思う。

明日はお通夜とお別れ会が2件重なるみたいだし。仕事の枠を超えて、集まってくる。

何でそこまでやるの?ってよく言われるけど・・・

仕事じゃなくて、ご近所付き合い。
会社じゃなくて、家族なんだよね。
義務じゃなくて、単純に会いたいんだよ。
大好きだけど、大嫌い
大嫌いだけど、大好き
来て欲しいけど、来て欲しくない
来て欲しくないけど、来て欲しい

って矛盾の中で関わりたくないときも関わり合っていく。

『それが人でしょ、地域でしょ』ってスタッフの背中が語ってる。すげ〜な〜と、僕でさえ思わされる。

僕はもう現場にはノータッチ。マジでみんなすげ〜よ。介護保険制度ではオンコールの看護師が一人行けば良い。制度はそこまで。
ここまでやれってのを制度にも、他の事業所には求めないし、必要もない。ましてや、ぐるんとびーがすげぇだろ!と言いたいわけでもない。
ただ、必要ないけど、これが地域の学び合いの時間であり幸せや安心につながる大切な時間なんだと思う。

これは地域の互助会。互助組織。僕らはこれが日本の未来に必要だと信じてる。

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