ありがとう2021年~そして2022年

ありがとうございました2021年。そして2022年もよろしくお願いします。
彩豊かな笑い絶えない時間。それもぐるんとびー関わる皆様のおかげです。誰しも限りある時間にご一緒できることに日々感謝しています。皆さまの新しい一年が健やかに笑顔溢れる年になりますように。






<「専門性」の無駄遣いをしていませんか?>
<「専門性」の無駄遣いをしていませんか?>


【クリスマスプレゼント】
【クリスマスプレゼント】
【12/24(金)お正月飾りしめ縄リース販売します🎍】
今年もあと1週間ですね。師走、どのようにお過ごしでしょうか。
看護小規模多機能ぐるんとびーでは、明後日12/24(金)13時から、手作りのしめ縄リースを販売します!
かまくらベーカリーのパン販売とまちかど法律相談も同時開催🌼
みなさまのお越しをお待ちしています。
ぐるんとまちかど新聞12月号【Vol.39】
「ぐるんとまちかど新聞」では…
「地域をひとつの大きな家族に」をテーマに、ぐるんとびーの日常や地域のことを発信していきます!
【ぐるんとまちかど新聞12月号】
特集:【インタビュー】看護小規模多機能の母 佐藤洋子さん
日々是好日:小規模多機能型居宅介護&看護小規模多機能型居宅介護
突撃ぐるんとびー:地域にひらく農家「LohenGrin」
スタッフインタビュー:人事 杉山旬
↓画像をクリックすると、新聞が読めます。
<本日20時!看護小規模多機能事業所のオンライン利用説明会!>

<本日20時!看護小規模多機能事業所のオンライン利用説明会!>
元のFacebook投稿はこちら。
【元柔術日本チャンピオンの中村憲輔さんにラダーをご寄付頂きました】

西鎌倉を中心にブラジリアン柔術、レスリングの指導をされている元柔術日本チャンピオンの中村憲輔さんに「ラダー」のご寄付を頂きました!


「“できない理由”を考えるより“できる方法”を考えていきたい」ぐるんとびーが考える専門性の価値
看護師による、すべての人に訪問看護を身近に感じてもらうためのメディア「訪看ナビ」のインタビューを受けました!
訪看ナビはこちら。
インタビュー内容はこちら。
<第9回神奈川福祉サービス大賞にて、『大賞』を頂きました!>
<第9回神奈川福祉サービス大賞にて、『大賞』を頂きました!>


<JICAの皆さんと共に、ぐるんと海を越えて意見交換!!>
<JICAの皆さんと共に、ぐるんと海を越えて意見交換!!>
先日、JICAさんの取り組みにお声がけいただきぐるんとびーの実践を海を超えて同じ想いを持った人たちにご紹介させて頂きました。午前中はキューバとメキシコ。そして、午後はマレーシアとモーリシャスの方々とzoomで中継し、団地の中における介護事業の実践と共にぐるんとびーのケアの考え方・価値観を代表の菅原、そして人事の杉山が伝えました。

タウンニュースの新年号の表紙を飾るのは・・・葬儀×仏教×文化人類学×ケアの特集
葬儀×仏教×文化人類学×ケアの特集です。
ぐるんとびーのケアマネであり実家が鎌倉円覚寺の齋藤 恵も加わりディスカッション。
文化人類学者の浮ケ谷先生が湘南大庭地区の死生観についてヒアリング調査をしたいとのことで、来年が楽しみです。
元のFacebook投稿はこちら。
『ポイ捨てなくし隊』
朝の9時から地域の活動
『ポイ捨てなくし隊』の活動に参加。


「地域をひとつの大きな家族に」
「人生の最後まで好きな人たちと好きな場所で思うように過ごしたい」
人として当たり前の願い。でも、自分や家族に何かあったら、お金がなくなったら、介護が必要になったら…当たり前のはずのことが難しくなる。そう不安を感じることはありませんか。
湘南大庭地区は、高齢化率(65歳以上人口の割合)が33%と神奈川県藤沢市で1位。今後も上昇する見込みです。その中で、「人生の最後まで好きな人たちと好きな場所で過ごす」ためにはどうしたらいいのでしょう。
「困ってもなんとかなる!」そんな「人」がいる「まち」に住みたい
私たちは「地域をひとつの大きな家族に」を合言葉に、湘南大庭を「困ってもここにくればなんとかなる!」という「まち」にしたいという想いで活動を続けています。
地域をひとつの大きな家族に
いろんな違いをお互いに認め合いながら、みんなで話し合い、困った時には一緒に支え合う。
妹に「ちょっと(子どもの)お迎えお願いできる?」と頼むような感覚で、団地が、地域が、家族のように、 “ちょっとずつ”、 “無理なく” 、サポートし合う。
どちらかだけが支える・支えられるの一方的な関係性ではなく、みんなで共に「ほどほど幸せに」生きていく。そんな地域の関係性を、一緒につむいでいきたいと思っています。
つまり、ぐるんとびーって何ですか??
ぐるんとびーは、おせっかいな人たちの集まりです。住み慣れた自宅・地域での暮らし続けるためのサポートをしています。中核となるのは、介護事業です。小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護、訪問看護ステーション、ケアプランセンターがあります。看護小規模多機能では「通い」「泊り」「訪問介護」「訪問看護」の4つを一つの事業所から受けられます。
※この記事は「ぐるんとまちかど新聞11月号」に掲載されている記事を再編集しています。
子供たちの為に大人ができることを考える。


子どもが介護で学校をやめないことや生活を追い込まれないために今できること。
パークサイド駒寄 ~団地での消防訓練~
パークサイド駒寄団地での消防訓練を行いました。
直接、火に消火剤を噴射するのではなく、火の手前からホウキで掃く様に消火剤を噴射するそうです。また、パークサイド駒寄は横方向への延焼が低い建物らしく、逃げる際は横へ意識してから逃げるようにとの話がありました。
今回は特別にこちらからお願いして『避難の際にエレベーターが使えない状況下において、高層階の方をどのように降ろすか』を想定した訓練をお願いしました。今回は、一つの方法として布担架の紹介・体験を行いました。


今夜20時からオンラインでの説明会開催!!
<殻を破りたい。その想いが自分を成長させる>
目の前の人のかけがえのない。
でも何逃げない暮らしの一瞬一瞬を全力で支える。
ケアを「する側。される側」の垣根を超えて「人」として向き合う。
ぐるんとびーは、人としても成長できる学舎です。
現在、事業拡大に伴い、
共に地域と目の前のを支える仲間を募集しています。
オンラインでの説明会で現場のスタッフと話してみませんか?
<12/9(木)14:00~15:00看護小規模多機能事業所に利用者説明会を開催!>

12月9日(木)14:00より看護小規模多機能事業所にて
利用者説明会を開催します。
退院後の在宅を諦めている方や慣れ親しんだお家で最後まで過ごしたい方におすすめ!
Q. どんなサービスなの?
Q. どんな人が対象なの?
Q. 利用料金はいくらなの?
など、基本的なところからぐるんとびーの事業所の
特徴をご紹介します!
ご参加は無料!誰でも可能です!
ぜひ、お立ち寄りください!
美味しいプレゼントに感謝
YouTubeなどお世話になっている一般社団法人 日本医療デザインセンター代表理事 桑畑 健様より素敵な贈り物が届きました!
ラ・フランス、美味しいでーす😊
さっそく、みんなで剥いて(剥いてもらって笑)いただいてまーす❣️
気になるYouTubeはこちら!
ぐるんとまちかど新聞11月号【Vol.38】
3年前から毎月発行している「ぐるんと新聞」。
11月号から「ぐるんとまちかど新聞」にリニューアル致しました◎
「ぐるんとまちかど新聞」では…
「地域をひとつの大きな家族に」をテーマに、ぐるんとびーの日常や地域のことを発信していきます!
【ぐるんとまちかど新聞11月号】
特集:「地域をひとつの大きな家族に」
日々是好日:小規模多機能型居宅介護&看護小規模多機能型居宅介護
突撃ぐるんとびー:車椅子でも入れる「弁慶果樹園」
スタッフインタビュー:訪問看護ステーション 田中啓太
【深夜0時、ぐるんとびーの本質はこんな時間】
団地の元自治会長さんとの最期の時間。
ぐるんとびーが団地にできた7年前。
『なんで勝手に団地に入ってきたんだ!』と、最初に僕が怒られた自治会の大先輩。
そんなクソオヤジで、みんなのことを最後までボロカス言い続けていて自治会の役員の方々からも『あんな文句言う人の世話頼んでごめんね!』って、いわれたばかりだった。そんなじーちゃんだったけど、みんなに愛されてた。
夜中24時だってのに、雨の中をチャリで駆けつけてくる人、仲間同士で車でピックアップしあってくる人、ご家族、スタッフ12人と自治会の方々など総勢17名が集まって最期の時間。
今月これでお送りしたの何人目だろう。一昨日も送り出したばかりだし。
ぐるんとびーのみんな、連日よくやるよなって本気で思う。
明日はお通夜とお別れ会が2件重なるみたいだし。仕事の枠を超えて、集まってくる。
何でそこまでやるの?ってよく言われるけど・・・
って矛盾の中で関わりたくないときも関わり合っていく。
『それが人でしょ、地域でしょ』ってスタッフの背中が語ってる。すげ〜な〜と、僕でさえ思わされる。
これは地域の互助会。互助組織。僕らはこれが日本の未来に必要だと信じてる。