地域全てを介護事業所として活用する
地域全てを介護事業所として活用する。
というと業界内では新しく聞こえるそうだけど、
いやいや、その前に、なぜ介護が必要になると介護施設に1日閉じ込められるのか?
なぜ、自然にまち中にいないのか? 僕らはもともと“まち”で生きている。
コロナにほどほど気をつけ暮らしを楽しむ。
『自分たちの住む街を変えていこう!』

湘南に「エッジの立った介護施設」集まるなぜ(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
湘南に「エッジの立った介護施設」集まるなぜ
神奈川県藤沢市を中心に湘南エリアには医療・介護分野で最先端を行く事業者が集中している。
たとえば鎌倉市には、在宅医療のフロントランナーであるドクターゴン鎌倉診療所があり、
地域の複数医療機関と連携して在宅医療に取り組んでいる。
藤沢市にある農作業とアートを軸とした障がい者デイサービス・NPO法人さんわーくかぐやには、福祉関係者だけでなく、農業関係者など多くの人が視察に訪れる。
■世話をするのはなく、自立を支援
その中でも、世界からも高評価を得ているのが、介護施設を展開するあおいけあである。2001年に設立した同社は、「グループホーム結」「デイサービスいどばた」を中心に、介護保険法の精神にのっとり、要介護状態の軽減、または悪化の防止を旨とした、多くの事業者とはまったく異なる運営をしてきた。要は何から何まで世話をするのではなく、介護を受ける人の状態に合わせて自立支援を行う、というスタンスだ。 「要介護状態の軽減や、悪化の防止を考えるなら、10時のお茶は出してあげるのではなく、自分たちで出すようにしないと意味がありません」と、同社を率いる加藤忠相社長。「その考えのもと、認知症患者でもできる人には包丁、丸ノコを使ってもらっていますが、多くの事業者は介護保険法以前の、お世話してあげるという考えから抜け出せておらず、何もやらせない」。
そんな介護業界における革命児への注目は高く、2016年に NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に登場、2019年にアジア・太平洋地域の高齢者ケア分野で影響力のある事業所として「Aging Asia Global Ageing Influencer」にも選ばれている。 もっとも、加藤氏に言わせると、湘南エリアに医療や介護の先端業者が集まるのには、その「土台」があったからだ。そして現在、活躍しているのはその背中を見て育った子どもたち世代だというのである。
続きは4/26(月)に取り上げられたYahoo!ニュースを↓↓↓
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【トンガリーズ】サプライズ花火を微力ながら支援
【トンガリーズ】
”一歩踏み出す勇気を周りに与える”
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4月某日、江ノ島でのサプライズ花火をぐるんとびー、地域の福祉事業所有志で微力ながら支援させて頂きました。
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そんな若いパワーを感じられる時間でした。
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