今もなお、生きている
朝日新聞『それぞれの最終楽章』で、5週連続でぐるんとびーでの
利用者や家族の最後の生き様を取り上げてくださった、佐藤陽さん。
それを読んだNHKのプロデューサー陸田さんと朝ドラ『なつぞら』脚本家の大森寿美男さんがぐるんとびーに遊びに来て、朝から夜まで語り、『天使にリクエスト〜人生最後の願い』につながった。
そして、横浜漫画大賞では辻村レコさんの漫画のネタとなり、横浜漫画大賞を受賞。
2020年は佐藤さんから頂いたプレゼントだらけだった気がしている。
何より嬉しいのは、ぐるんとびーで関わった、
柳田さん、荻原さん、八重さん、岡本さん、
そして安田さんがいろいろな形で今もなお生きている、そう感じられること。
リメンバーミーじゃないけど、こうやって取り上げられ続けていると生きているって感じる。
本当に文字の力は凄い。
今日は朝日新聞、『ひと』の取材。
僕らは先に逝かれた先輩がたに生かされている。
昨年末に出た人生の最終楽章をまとめた著書、
『幸せな逝き方』にサインをいただいた!
『熱く生きる』
佐藤さん、ありがとうございました
これからもみんなで熱く生きます❣️
デンマーク人のエスベンさんと対談。
日本総研の紀伊部長からのご依頼で、公益社団法人 全国老人福祉施設協議会さんの1月号にて、
デンマーク人のエスベンさんと対談させて頂きました。
日本の看護や介護の未来のあり方は、
デンマークのように、国民ひとりひとりが
共同体として福祉マインドを持つこと。
その上で(税金の使われ方も含め)関心を持つこと。
そして、同時に専門職だからやるのではなく
ある意味で日本文化である“境界線の曖昧さ”
を取り戻すことなんじゃないかと僕は感じています。
また、社会福祉法人など時代の大きな変化に向け
人材育成や社内改革が求められる時代。
人材や教育に“投資”する重要性と覚悟もって
投資できる所だけが生き残る時代だと思っています。
株式会社ぐるんとびーデザイン
(代表取締役 川島勇我さん)の図も初披露です。
紀伊さん、素敵な機会をありがとうございます





ぐるんとびー 2月のオンライン採用説明会

ぐるんとびー2月の会社説明会を
2月11日(木)、17日(水)の20時〜21時半で開催します
“人が死んでもやりたい!と言ってることを
止めるのが医療か介護か
”
そんな利用者の方の想いが原点。
暮らしを支える看護は
死なない様に最善を尽くす医療と違い
最善を尽くしたがダメだった、、という自分に対する肯定的な言い訳が出来ないからこそ
今まで経験してきたものと違う質の覚悟と責任が必要。
ぐるんとびーではそこに向き合う仲間を探しています。
家からゆったり参加できるよう
時間帯を20時〜21時半にしてあります。
お気軽にご参加ください♪
お申し込みはこちらまで!
https://peatix.com/event/1813045