先月21日に徳洲会病院に入院し手術・リハビリをされていましたが、認知症も相まった帰宅願望から、夜間の不穏が強まってしまい、拘束せざるを得ない状態にまでなっていたとのこと。
夜間の興奮状態を考えると、
その後受け入れてもらえる回復期病院も少なく、
ご本人・ご家族も、1日でも早い退院を望まれたため、ぐるんとびーにて生活の中でのリハビリを実施する事になりました。
ぐるんとびーでのリハビリを始めて、
そろそろ3週間が経とうとしています。
ぐるんとびーに来てから、
病院で見られていた興奮状態は一度も見られておらず、リハビリにも集中できています。
本来であれば、回復期病院へ入院しているのが自然な流れ。
ですが、この方にとっては違う。
生活に密着したリハビリテーションの必要性を強く感じます。
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