地域をひとつのきな家族に "Caregiving like love"
has created a "community like family"
ぐるんとびーは
「共生社会から現場を作る」
事を目指す福祉法人です
We are grundtvig

ぐるんとびーの夢

感動できる豊かな人の「つながり」を創る

みんなに
ワクワクが溢れる
人生を応援する。

毎日、
生活に感動が
生まれる仕事をする。
人と人をつなげる。

人と人をつなげる。
関わる誰もが
互いに学び合う文化を育む。

そして、
「その人なりの
程よく豊かな人生が叶う」
を創造する。

それが私たち
「ぐるんとびー」です。

株式会社としての
介護保険事業と

柔軟な発想で
まちかどの様々な
お悩みに応えるNPO法人

この2つの事業で、
湘南大庭から世界を変える。

そんな気持ちで
活動しています。

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ごちゃまぜ!
ぐるんとびー

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日本財団さんのインスタグラムで取り上げられました

本当の幸せって何だろう?

ぐるんとびー設立の原点となった想いを代表が語ります。死を目前にした利用者さんが「どうしても行きたい」と切望したプール。「危険だから」と制止することが本当の幸せなのか?私たちは「本人の幸せ」を本気で考えているか?支援する側の都合や慣れに流されていないか?時には制度の枠を超えた挑戦こそが、真の最適解になる。そんな想いから生まれたぐるんとびーの理念をお話しします。

共に暮らして気づくもの

一般的に仕事とプライベートは分けるもの。しかし私たちは災害時に困らないためには「地域で助け合える関係づくり」が重要と考えています。介護事業はコミュニティづくりの手段でもあります。岐阜県から移住した理学療法士の川邊さんは、要介護5の利用者さんとルームシェアを開始。以前の職場で感じた「時間で区切る支援」への疑問から、暮らしを共にすることで見えるものがあると考え、60歳以上離れた利用者さんとの共同生活に迷いはありませんでした。

笑顔を生む子連れ出勤

看護師の下田麻希子さんは、海外にいる夫の元へいつ行くかわからない状況を正直に話すと、どこも採用してくれませんでした。3歳の息子を保育園に預けることもできず悶々としていた時、「息子さんと一緒に通勤してみたら?」と受け入れてくれたのがぐるんとびー。統括マネージャーの石川さんも「面白そう、やってみよう」と後押し。訪問看護に小走りでついていく息子のライアン君は利用者さんたちのアイドルに。柔軟な発想が看護師母子を救い、利用者さんにも喜ばれるサービスを生み出しています。

人生の最期まで、人として当たり前にある願いを実現したい

ぐるんとびーを立ち上げる直接ときっかけとなったのは、一人のがん末期の男性の、「死んでもいいから、プールに行かせてくれ」という願いでした。

どうせ死が近いのなら、病院に閉じ込められるのではなく、好きなプールに行きたい。このささやかな、けれど本人がとても大切にしている思いを実現したくて、ぐるんとびーは生まれました。

できることなら、人生の最期まで、好きな人たちと好きな場所で思うように過ごしたい。人としてごく当たり前の願いを実現するために、介護職や看護職、リハビリテーション職が、専門職を生かしてちょっとした手助けをする。
ぐるんとびーの原点はそこにあります。

菅原健介

計算中...

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